SNSパトロール

無自覚な詐欺

 2018/07/12

 

今回見つけたのは、すでに1800億ドル以上の資金を調達したために一般向けの販売が中止された「テレグラム」のICO案件を紹介するアカウント。

 

 

無自覚なのか故意なのか、理解不能な発言を繰り返しています。

 

 

大方適当なことを話してビットコインでも送金させる算段なのでしょう。

 

 

明らかに危険な投資案件のため、このようなアカウントにはご注意ください。

手あたり次第

 2018/07/10

 

今回発見したのは、複数のツイッターアカウントを用いて「仮想通貨のインサイダー情報を扱っている」と騙る人物。

 

 

LINE@へ誘導するツイートを繰り返しており、誘導先のアカウントでは当サイトでも捜査を行った「アルボス(ALBOS)」などのICOを紹介しています。

 

 

見たとことインサイダー情報などはどこにも確認できず、あるのは紹介することで報酬がもらえるICO案件のみ。

 

 

結局のところ、この人物も仮想通貨で稼いでいる訳ではなく、ICOを紹介することで貰える報酬で飯を食っているという事。

 

 

このようなツイッターアカウントは今でも多く存在するため、注意したほうがいいでしょう。

みんなおんなじ

 2018/06/15

 

 

業務停止命令を受けた「クリプトクリック」が取り扱っていたICO案件「LODE」を紹介し続ける怪しいツイッターアカウントを発見。

 

 

それも複数のアカウントが同じ文章をツイートし続けており、何やら気持ちの悪い状況になっています。

 

 

LODEに関しては他人に紹介すると、紹介された人物が購入することで紹介者が報酬を得られる「アフィリエイト」を行っております。

 

 

そのため、LODEがどのような通貨なのかも知らずに激熱案件などと言い張り紹介をするヤカラが後を絶ちません。

 

 

本当に有望なICOなのであれば、紹介料などがなくとも自然に購入者は集まるはず。

どこの馬の骨とも知れない人間が紹介するICO案件ほど、危険なものはありませんのでご注意ください

お前が詐〇師だろ?

 2018/06/08

 

田中 莉菜 ₿仮想通貨投資₿‏というアカウントを発見。詐欺に遭わない上流階級の情報として

 

 

  • 仮想通貨投資 99.99%ICO案件
  • 自動売買AIシステム

 

 

などの情報配信を行っているらしい。まず気になるのは「詐欺に合わない」という誤字。本当に上流階級なのでしょうか?

 

 

そして、最も気になるのはフォロアー数15098人に対して「いいね」も「コメント」も「リツイート」もないという事。

 

 

また、ツイート数も23件と少なすぎる状態で、ここまでのフォロワー数を集めることが出来るのでしょうか?

 

 

何か好ましくない方法でフォロワーを集めた可能性が非常に高いといえるでしょう。上流階級の情報屋自動売買システムという記載からも、何かしらの商品を押し売りされることも考えられます。

 

 

このようなTwitterアカウントの情報には注意しましょう。

 

 

Twitterで仮想通貨詐欺?

 2018/06/06

 

一時期話題となった高配当の仮想通貨投資案件「ビットコネクト(BCC)」に対して、フロリダ州の連邦裁判所が事業停止命令を下したのは記憶に新しいかと思います。

 

 

この件で注目したいのは、4人の男性が「YouTube」や「Twitter」を使い、仮想通貨詐欺を働いていたという事。

 

 

SNSを利用した仮想通貨詐欺に関しては、少し検索しただけで様々な情報が見つかる状況となっています。

 

 

SNSで情報収集を行う際には、詐欺目的で情報発信を行ってる人間もいる事を、忘れないようにしましょう。

 

#SNSで優良ICOとして紹介されていた「GeAR(ギア)」の捜査記事はコチラ▶▶

 

詐〇師と呼ばれる男

 2018/05/24

 

アフィリエイト可能なICO案件を見境なく紹介、激熱案件などといい勧誘をし続けている仮想通貨ユーチューバーの中でも危険視されてる男

 

 

佐々木 啓太」という人物であり、直近では経歴詐称によりプロジェクト自体が中止になった「瀬尾恵子のICOプロジェクト」についても、期待できるICO案件だと言い張り紹介をしておりました。

 

 

「佐々木 啓太」については過去にもLINEを利用した情報商材などを販売しており、フルネームで検索すると詐欺という評判がいくつも確認出来ます。

 

 

彼は自分の利益のためだけに、詐欺まがいなICO案件を今後も紹介し続ける事でしょう。騙されないようにご注意下さい。

 

上場ゴール

 2018/05/23

 

5月に上場した「パトロン(PATRON)」ですが、上場後すぐにプレセール時の価格よりも値が下がる通称:「ICO割れ」を起こしています。

 

 

元ネオヒルズ族の「久積 篤史」がインフルエンサーとして紹介を続けていた案件だっただけに、投資家の中には1000万円以上もパトロンコインを購入していた方もいるとか…。

 

数日で1000万円が100万円になる投資案件。Twitterでは「KING OF スキャム」などと揶揄されている状況です。実際に投資された方は相当な不安に駆られている事でしょう。

 

 

 

今回のパトロンがいい例ですが、仮想通貨は「上場=成功」ではありません。

 

 

大したマーケティングもせずにとりあえず上場させたような通貨には、もれなくICO割れという特典が付いてきます。

 

 

  • 億り人確定
  • 上場確定
  • 〇〇倍確定

 

上記のような謳い文句でICOを行う仮想通貨にはご注意下さい。

 

ICO「リゲイン(REGAIN)」を勧める怪しい奴

 2018/05/23

仮想通貨のICO案件「REGAIN」を勧めるアカウント

 

ICO案件である「リゲイン(REGAIN)」への投資を勧めるTwitterアカウントを発見。なぜこのようなアカウントがまかり通っているのか理解に苦しみます。

 

勧めているリゲイン(REGAIN)については開発チームだという人物の写真を公開しているものの、誰一人としてFacebookなどの情報が見つかりません…。

 

 

Twitterではこのような詐欺濃厚なICO案件を根拠もなく優良なICO案件であると紹介するアカウントが非常に多くなっております。このREGAIN(リゲイン)についても、紹介者のほとんどは実際に購入しておらず、紹介料が欲しいだけなのでしょう。

 

#ICO案件「REGAIN(リゲイン)」の調査レポートはコチラから▶▶