10SET(TENSET)ってどんな仮想通貨?将来性と今後の価格予想

Tensetのサムネイル画像
サービス名Tenset
ティッカーシンボル10Set
運営チームTenset Ltd
責任者Jonasz Miara
サイトURLhttps://tenset.io

10SETの将来性、今後の価格動向について

1万倍!!など、アフィリエイターの強い煽り文句で話題の仮想通貨「Tenset(10SET)」。
 
 
その宣伝方法からか、ただならぬ怪しい雰囲気を醸し出す草コインとして私の目に留まりました。
 
 

今回の調査では…

Tenset(10SET)の価格が今後どうなるのか
将来性が高いコインと言われる理由
投資するリスク
プロジェクトの特徴
 
 
を調べ、レポートにまとめました。
 
 
>>>>2022年に高騰期待のアルトコインを紹介してる「クリプトマスター」

10SET(TENSET)とはどんな仮想通貨なのか

10SETを発行するTenset Ltdは、仮想通貨で株式投資が出来るサービスの開発を行っています。
 
10SETのETF2.0について
 
具体的にはETF(上場投資信託)の仕組みを採用することで、複数の株価指数に基づいた10SET独自のETFに投資することが可能です。
 
 
本来、株式投資には銀行口座や証券口座が必須ですが、10SETを介することでネット環境と仮想通貨ウォレットさえあればいつでも株式投資が行えるように。
 
 
銀行口座や証券口座を持たない発展途上での普及を目指すなど、世界中の誰もが分け隔てなく投資が出来るサービスを提供することを目指すプロジェクトになります。
 
 
ちなみにサービスの名前がTENSETで、通貨の名前が10SETになってます。
 

10SET(TENSET)の将来性はメチャクチャ高いかも

10SETの価格ですが、その仕組み上、将来的に値上がりが見込める仮想通貨であると言われています。
 

発展途上国でのユーザー増加が見込まれる

TENSETのメインサービスである仮想通貨で株式投資が出来るサービスは、これまで金融や投資に触れることが出来なかった新たなユーザー層の獲得を見込むことが出来ると言われています。
 
 
具体的には、銀行口座や証券口座を持っていない発展途上国に住む方々です。
 
 
実際に銀行口座を持たない人が多く暮らすフィリピンでは、スマホとあれば仮想通貨が稼げる「アクシーインフィニティ」という仮想通貨を使ったゲームが大流行。
 
フィリピンで流行した仮想通貨のニュース
 
お金を稼ぐ手段が少ない発展途上国においては、スマホだけでお金が稼げる仮想通貨は非常に魅力的なサービスであり、家族ぐるみでお金を稼ぐためにゲームをすることが当たり前になっています。
 
 
TENSETはゲームではありませんが、お金を稼ぐ、資産を増やす資産運用がスマホ一つで出来るようになります。
 
 
これまでの発展途上国では選択肢になかった「スマホで株式投資」を口座が無くても出来るようになる。
 
 
TENSETは発展途上国のユーザーによる利用増加が見込める将来有望なプロジェクトとして、10SETの価格上昇に繋がるのではないかと言われています。
 

価値が100倍まで自動で上がる仕組み

10SETは他の仮想通貨と違い、取引するたびに2%の手数料が発生します。
 
しかし、徴収された手数料の内1%はバーン(焼却)され、もう1%は10SETを保有する全てのユーザーに配布される仕組みを取っています。
 
10SETの仕組み
 
取引のたびに10SETの流通量が自動で減り続けるプログラムがブロックチェーンに組み込まれているので、取引されるほど10SETの希少性が高まっていきます
 
 
プログラムは10SETの総発行枚数2億1000万枚が210万枚に減るまで動き続けるため、将来的に100倍の価値になる可能性を秘めているんですね。
 
 

運営による10SETの買戻しが行われる

ICOなどで投資家から調達した資金は、10SETに所属する投資チームが株式や他の仮想通貨などで運用する「スマートバッキング」が行われます。
 
 
運用益の大半は10SETを市場から買戻してバーン(焼却)するために使われるので、更に流通量を減らして希少性を高めるほか、価格を下げないための買い上げ資金としても使用されます。
 
 

10SET保有者だけの特典が凄い

10SETを保有している人だけが利用できる「ジェムズ・ローンチプラットフォーム」では、10SET運営による厳しい選考を通過した仮想通貨の販売が行われます。
 
 
既に第1回目は「HEROコイン」が販売され、HEROコインは上場から6日で10倍へと高騰しました。
 

 
第1回の成功を知った投資家から注目を集めており、今後行われる第2回、第3回の販売が行われるたびに、参加資格となる10SETを保有したいというユーザーの増加が見込まれています。
 
 
以上が10SETの将来性に期待できる点になります。
 
 
今後も新サービスの開始が予定されていたりと話題に事欠かないので、まだまだ期待できる将来性の高いアルトコインとして注目を集めています。
 

10SET 今後の価格予想、一体いくらになるのか

結論からお話すると、10SETは将来的に大きな価格上昇を遂げる可能性を秘めたアルトコインだと考えています。
 
その理由については前の項目でお話した特徴である
・10SET発行枚数が1/100になるまでバーン(焼却)
・ホルダー全員に手数料が配布される
・運営による定期的な買い上げ
 
の3つ。
 
 
10SETのバーンについては、総発行枚数である2億1000万枚から210万枚に到達するように設計されているため、新たに購入する人が増えるほど流通量が減少していきます。
 
 
極端な話、10SETは取引されるたびに価値が勝手に上がっていく仕組みなんです。
 
 
そして、10SETの取引手数料2%の内1%は保有者に分配されます。
 
 
持っているだけで希少価値が勝手に高まり続け、知らない間に配当が貰えている。
 
 
現状だと10SETを売ってしまう方が損に思えるような状況を上手く作り上げています。
 
 
更に最近では、エバードームなどの関連事業も開始しており、10SET保有者に対して関連コインを無料配布するなどのキャンペーンも頻繁に開催しています。
 
 
現在の状態が続く限りは10SETを売却しようと考える投資家は少なく、大幅な暴落が起きる可能性は低い。
 
 
加えてまだ、大手取引所への上場は果たしてない状態です。
 
 
今後もし、バイナンスなどへの新規上場といった好材料が出てしまえば、10SETの価格は大幅に上昇するのではないか。
 
 
そう考えています。
 

チャートから考察する10SETの今後

2021年3月31日からUNISWAPにて取引可能となり市場価格は約0.7ドル程度で取引がスタート。
 
Tenset(10SET)のチャート
上場から5日後には最高値である4.1ドル付近まで高騰しますが、その後は緩やかに2ドルを割る当たりまで下落しています。
 
 
10SETのプレセール価格は約0.2ドルだと話す投資家が多いので、上場から20倍以上に高騰したことに。
 
 
購入後のロック期間が設けられていないのですぐに売却することも出来るのですが、価格は急落していないことから購入した多くのホルダーがまだ10SETを手放していないことが想定できます。
 
 
10SETは保有しているだけで配当が貰える点や定期的にバーンされていくという特徴があるので、売却は原資の回収額だけに留めているのかもしれません。
 
 
プレセールで購入した投資家が売却益ではなく配当の受け取りを含んだ長期運用を考えているのであれば、今後も大幅な値崩れを起す可能性は低くなります。
 
 
チャートからも見て取れるように、10SETは下落リスクが低い仮想通貨だという事ですね。
 

10SETの買い方、購入できる取引所

2021年5月7日現在、10SETはUNISWAPでのみ購入可能です。
 
 
ERCトークンを取り扱うDEXとしては最大規模の取引所に上場しています。
 
 

また、ロードマップでは2021年4月~6月中に大手CEX(中央集権取引所)へと上場することが示唆されています。
 
TENSETの上場先について
引用元:@TenseT_io_JAPAN
 
 
具体名は判明していませんが同じ監査を受けている…
 
・バイナンス
・OKEX
・Huobi
 
辺りを意識しているのは間違いなさそう。
 
 
世界規模の取引所に上場できれば更に多くの投資家から注目を集めることになりますから、価格高騰に加えて出来高増加による配当アップとホルダーには嬉しいニュースとなりそうです。
 
 
我々の予想を超える高騰に繋がるケースも考えられますから、上場発表前に仕込んでおくのもアリですね。
 
 
個人的に5月は横ばいを続けると思っていますので、やはり5月末から6月辺りを目安にしているといいかもしれません。
 

10SETの今後のスケジュール

今後のロードマップ

10SETのホワイトペーパーに掲載されているロードマップから、今後の価格上昇に繋がりそうなイベントを抜粋して紹介します。
 
 
【Q2(2021年4月~6月)】
・取引所への上場
・モバイルアプリのリリース
 
 
【Q3(7月~9月)】
・10SET初のバーン(その後は年4回)
・銀行対応(法定通貨に対応)
 
 
【Q4(10月~12月)】
・機関投資家へのマーケティングを開始
 
 
ロードマップが予定通りに実行されるのなら、少なくとも6月までに購入しておくのが良さそうです。
 
 

10SET(TENSET)のまとめ

アフィリエイターの煽り方から10SETは怪しい仮想通貨だと思っていましたが、運営チームやプロジェクトはまともな印象を受けますし、致命的なリスクを感じることもありませんでした。
 
 
トークンについても下落リスクが他の草コインに比べて低く価格上昇も見込む仮想通貨だと思いますが、SNSで言われているような1万倍を超える根拠は分からずじまいです。
 
 
一部の過激な煽りのせいで悪いイメージが付いてしまい損をしているような気がします。
 
 
プレセールで購入していた方は短期間での利益を獲得できたと思いますし、2021年に登場した草コインの中では大成功だと思います。
 
 
ただ、手数料2%ということを考えると他のコインよりもトレードが行われる回数は少なくなるはずですので、値上がりにはしばらく時間が掛かるとみた方が良いでしょう。
 
 
あまり時間を掛けたくないという方は、短期で稼げるコインの情報を配信している「クリプトマスター」が参考になるかもしれません。
 
 
直近では「20日で20倍になったGMTコインの情報が出た」という口コミが投稿されたことで、当サイトでも話題になっています。
 
 
興味のある方は調査レポートをお読みいただけると幸いです。
 
 
>>クリプトマスターの調査レポート
 
 

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Tensetの口コミ

  • 投稿者名:匿名

    価格死んでるのは最近のGEM失敗のせいでしょうか?よく分からないゲームのやつは、今のところはスルーしていようと思います。次のGEMがダメだったら、いよいよダメかも。。。

  • 投稿者名:匿名

    STCの価格がこんなに下がるとは思わなかったなあ、なんだかんだいってTensetのGemだしと思っていたから余計に。これは次のアラスカへの期待が減りそう。初動どうなるかなー。

  • 投稿者名:匿名

    短期的には価格はネガティブですが、長期で見れば流通している枚数は限られてます。売買の際の2%の手数料あるので長期では全く心配していません。現在も7-8のGEMプロジェクトが予定されているようですからね。短期的に見ている人は後悔するでしょう。

  • 投稿者名:匿名

    ロブとジョナスのWバーン、これは流通量をへらすためだけじゃなく、プロジェクトにかける想いを示しているんだと思います。あれこれ言われていますがこれからもついていきますよ!

  • 投稿者名:匿名

    Tensetが下がったら買おうと思ってた時はなかなか下がらなかったけど、こういう時に下がってるんだよなあ。基本的に上がっていくと思ってるから、今買うのは有りかもしれない。資金力さえあれば・・・。

  • 投稿者名:匿名

    市民権NFTって9月だったよね。中旬頃ならそろそろ資金をどこから捻出するか考えておかないと。上場直後のSTCは弱すぎて売れないくらいだったけど、また盛り返すといいなあ。

  • 投稿者名:匿名

    今までのTensetプレセが上手くいきすぎてただけで、STCも微妙ってほどじゃないでしょ。期待が集まりすぎてたのはあると思うけどね。下がったから終わりってわけでもないし、長期的に見ていくのが大事でしょ。

  • 投稿者名:匿名

    KAZMAXに限らず、ツイートでチャートだしてこれは上がる下がるっていう人たくさんいるけど、ツイ消しすれば第三者がスクショ取らない限りはあとからすっとぼけられるし、全部信用しないことにしてる。結局自己責任だし。

  • 投稿者名:匿名

    STC 利確後の資金がDOMEに流れ込んでくるのを見越しての上昇だけど、こういうの見るとほんと狭いサークルでカネが回ってるんだと実感するわ。うまく立ち回れるわけでもないし、一過性の上昇には付き合わないでおこう。

  • 投稿者名:匿名

    Satoshiiland 500倍 100倍とかインフルエンサーが煽ってたけど、、、もうTENSET銘柄も微妙になってきたね。詐欺まがいや夜逃げする運営がめっちゃいるし、上場直後に暴落とか多発してるから、みんな慎重になるんだろうな。

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