名前 | 織田慶 |
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織田慶は詐欺師?AFSや馬鹿トレFXの評判を調査
FXトレーダーの世界で一躍注目を集める「織田慶」は、派手な宣伝文句と数々の大胆な主張で、投資初心者の心を掴んでいるようです。独自の投資ツール「AFS」の開発やFXコミュニティ「AFC」の運営など、その活動は多岐。
しかし、その華々しい外見とは裏腹に、織田慶の活動や提供するサービスには多くの疑問が投げかけられています。SNSや口コミサイトでは、否定的な意見が後を絶ちません。
本記事では、織田慶の活動内容を詳細に分析し、その問題点について掘り下げていきます。
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織田慶の概要
織田慶氏のプロフィールを見ると、まるで映画のような波乱万丈の人生が描かれています。
しかし、その華やかな経歴の裏側には、多くの疑問と不自然さが潜んでいるようです。SNS上での活動を見ても、その実態には首を傾げざるを得ない点が多々あります。
以下で、織田慶氏の経歴とSNS活動について、詳しく見ていきましょう。
謳われる華やかな経歴の背後
織田慶氏は、自身の経歴を中学時代からボクシングに打ち込み、プロボクサーとしてデビューしたと語っています。
その後、オンラインカジノで成功を収め、独自の攻略法を編み出したとのこと。この成功を足がかりに投資の世界に足を踏み入れ、FXで大きな収益を上げたという話です。
しかし、この一連のストーリーには多くの疑問が浮かび上がります。特に目を引くのは「FXで利回り2000%を達成」という驚異的な主張です。確かに魅力的な数字ですが、その具体的な証拠は示されておらず、信憑性に欠けるのが現状です。
さらに、SNS上のプロフィールには「国内収益ランキング最高4位」や「ライブトレードの勝率92.9%」といった輝かしい実績が並んでいます。これらの数字も、一見すると非常に印象的です。しかし、これらの実績を裏付ける客観的な証拠は見当たりません。
投資の世界では、実績や数字の信頼性が極めて重要です。にもかかわらず、織田慶氏の主張には具体的な裏付けが乏しいのです。このような状況では、これらの実績を簡単に信じるのは危険かもしれません。
SNSでの活動とその不自然さ
織田慶氏は、X(旧Twitter)やInstagram、YouTubeなど、様々なSNSプラットフォームを駆使して自身の手法や投資セミナーの宣伝を行っています。
しかし、そのフォロワー数やエンゲージメントを見ると、彼の主張する実績に見合った人気があるようには見受けられません。
例えば、Xのフォロワー数はわずか800人です。「数千人の生徒を持つ」「日本最高の収益を上げたトレーダー」と称する人物としては、あまりにも少ない数字といった印象ですよね。
YouTubeチャンネルの状況も同様です。投稿された動画の多くは、コメント数がほぼゼロ。視聴回数も数百程度にとどまっています。本当に価値ある投資ノウハウを提供しているのであれば、これほどまでに反響が少ないのは不自然です。
この状況を見ると、織田慶氏の人気が実態を伴わない「見かけ倒し」である可能性は否定できません。真に実力のあるトレーダーであれば、もっと多くのフォロワーや視聴者を獲得できるはずです。
こうしたSNS上の不自然さは、織田慶氏の主張する実績や能力に疑問を投げかけるものと言えるでしょう。SNSでの活動と実際の影響力の間に大きな乖離があることは、彼の信頼性を損なう一因となっているようです。
織田慶が提供するツール「AFS」とセミナーの実態
織田慶氏は、独自開発のバイナリーオプションツール「AFS」や、高額なオンラインセミナーを提供。これらは、彼の華々しい実績を裏付ける重要な要素として宣伝されています。
しかし、実際にこれらのツールやセミナーを利用した人々の声を聞くと、その実態には大きな疑問符が付きます。
以下で、AFSツールとセミナーの問題点について詳しく見ていきましょう。
AFSツールの詳細が知りたい方は、下記記事をご覧ください。
>>AFSは詐欺なのか?織田慶の評判や過去について捜査
AFSツールの問題点と高額料金
織田慶氏は、独自開発のバイナリーオプションツール「AFS」を用いて「FXで利回り2000%を達成した」と主張。
しかし、このツールの効果については、ネット上の口コミで厳しい批判が相次いでいます。
198,000円でツールを購入、エントリーポイントは提供なしでゴミ
10回中7〜10回は逆の結果、資金は消えた
これらの声を聞く限り、AFSツールの信頼性には大きな疑問が生じます。高額な料金を支払ったにもかかわらず、期待通りの結果が得られないどころか、逆に損失を被るケースも少なくないようです。
さらに問題なのは、このツールの価格設定です。数十万円という高額な料金は、多くの初心者投資家にとって大きな負担となります。にもかかわらず、その効果が疑わしいとなれば、まさに「高くついた失敗」と言わざるを得ません。
こうした状況を踏まえると、AFSツールは投資家、特に初心者にとって非常にリスクの高い選択肢であると言えるでしょう。高額な料金を支払って購入したものの、期待した効果が得られず、むしろ資金を失うリスクがあるのです。
セミナーの内容とその矛盾
ついに、本日21時~『4000万円継承セミナー』開始します!!!!お楽しみに! https://t.co/S6rJAKG4jZ
— 織田慶@しくじりトレーダー (@OdakeiFx07) September 25, 2024
織田慶氏は、X上でも「月4000万円を稼ぐ手法」を伝授するオンラインセミナーを定期的に開催。このセミナーでは、特典として「FXの教科書」や「トレードノウハウまとめPDF」などが提供され、特に初心者をターゲットにしたマーケティング手法が展開されています。
しかし、実際にこのセミナーに参加したユーザーからは、期待はずれだったという声が多く聞かれます。「内容が広告以上のものではなく、得られる情報は既にネット上で公開されているものであった」との苦情が寄せられているのです。
特に問題視されているのが、セミナーの高額な参加費です。ある参加者は
60万円を支払った後に、サポートがほとんどなく、最終的には自分で動画を見て勉強するしかなかった
と述べています。これは、高額な参加費を払ったにもかかわらず、実際に提供される情報が価値あるものではなかったことを示唆。
このような状況は、セミナーの内容と宣伝文句との間に大きな矛盾があることを示しています。「月4000万円を稼ぐ手法」を伝授すると謳いながら、実際には一般的な情報しか提供されないのであれば、それは参加者に対する誠実さを欠いていると言わざるを得ません。
さらに、初心者をターゲットにしたマーケティング手法も問題です。投資の知識が乏しい人々を高額なセミナーに誘導し、実質的な価値のない情報を提供するのは、倫理的に問題があると言えるでしょう。
これらの点を考慮すると、織田慶氏のセミナーは、その内容と価格、そして倫理性の面で多くの問題を抱えていると言えます。参加を検討する際には、十分な注意が必要であり、むしろ避けるべきオプションかもしれません。
織田慶のLINEへの誘導と高額商材の販売
織田慶氏の活動の中で特に注目すべきは、LINEへの登録を強く勧める傾向です。単なるコミュニケーションツールの活用に見えますが、巧妙な販売戦略が潜んでいる可能性があります。
LINE登録後、多くのユーザーが最終的には数十万円もの費用を支払うことを求められるケースが多いようです。これは、SNS上で無料や低価格を装って関心を引き、その後に高額な商材を売り込む典型的な手法と言えるでしょう。
この手法は、特に投資初心者にとって大きなリスクとなる可能性があります。なぜなら、LINEという親しみやすいプラットフォームを通じて、徐々に高額な商品やサービスへと誘導されていくからです。初心者は、その過程で冷静な判断を失い、本来なら避けるべき高額な支出をしてしまうかもしれません。
さらに問題なのは、こうした高額商材の実際の価値です。前述のAFSツールやセミナーの例からも分かるように、それらの効果や内容には大きな疑問が投げかけられています。にもかかわらず、LINEを通じて積極的に販売が行われているのです。
投資アドバイザーとしての責任を考えれば、むしろ初心者に対しては慎重なアプローチを取り、無理な支出を避けるよう助言すべきです。しかし、織田慶氏の行動は、その逆を行っているように見受けられます。
織田慶に対するネット上での評判と指摘
織田慶氏に関する情報は、ネット上で活発に議論されています。
口コミサイトやSNSでは、彼の活動や提供するサービスについて、多くのユーザーが自身の経験や意見を共有。これらの声は、織田慶氏の実態を理解する上で貴重な情報源となっています。
以下では、ネット上での評判と、そこから浮かび上がる問題点について詳しく見ていきましょう。
ネットユーザーのリアルな声
ネット上の口コミサイトやSNSでは、織田慶氏に対する批判的な意見が多数見受けられます。「怪しさしかない」「信じる人は情弱」といった辛辣な意見も少なくありません。これらの声は、織田慶氏の活動に対する一般ユーザーの不信感を如実に表していますね。
さらにYouTubeでの動画に関する反応で視聴者は「信じる人がいるのか不思議」とコメント。これは、織田慶氏の提供する情報の内容が、一般的な信頼を得ていないことを示唆しています。
織田慶氏の提供する教育やツールが、宣伝文句とは裏腹に、実際には効果的でない可能性をが高そうですね。特に投資初心者にとっては、このような経験が大きな損失につながる可能性があります。期待を裏切られるだけでなく、高額な費用を無駄にしてしまうリスクがあるのです。
また、否定的な意見が広く共有されていることも重要。一人や二人の不満ではなく、多くのユーザーが同様の問題を指摘しているのです。これは、織田慶氏の活動に構造的な問題がある可能性を示唆しています。
しかし、ここで注意すべきは、これらの意見がすべて事実であると断定することはできないということです。インターネット上の情報には、時に誇張や偏りがあることも事実。とはいえ、これほど多くの否定的な意見が存在することは、少なくとも織田慶氏の活動に何らかの問題があることを示唆していると言えるでしょう。
過剰な宣伝と実態の乖離
織田慶氏のSNS、特にXでの発信を見ると、過剰とも思える宣伝文句が目立ちます。例えば、「『4000万円継承セミナー』を開始し、11個の豪華特典を提供する」といった内容のツイートが頻繁に見られます。これらの宣伝文句は、確かに魅力的に聞こえますが、実際にその内容が宣伝通りであったという証言はほとんど見つかりません。
特に問題視されているのが、セミナーで提供される特典の内容です。「FXの教科書」などと銘打たれた特典も、実際には一般的な情報の繰り返しに過ぎないケースが多いようです。これは、ビギナーを対象とした巧妙なマーケティング手法が使われていることを示唆しています。
過剰な宣伝と実態の乖離は、織田慶氏の信頼性を大きく損なう要因となっています。投資の世界では、誠実さと透明性が極めて重要です。しかし、宣伝と実態が大きく異なるという状況は、その誠実さに疑問を投げかけるものです。
また、過剰な宣伝は、投資初心者に対して非現実的な期待を抱かせる危険性があります。「4000万円」といった大金を簡単に稼げるかのような印象を与えることで、冷静な判断を鈍らせてしまう可能性があるのです。
さらに、こうした宣伝の背後には、高額なセミナーやツールへの誘導という目的が隠されている可能性があります。魅力的な宣伝文句で興味を引き、最終的には高額な商品やサービスを購入させるという構図が見え隠れします。
このような状況を踏まえると、織田慶氏の活動には、宣伝と実態の間に大きな乖離があると言わざるを得ません。投資家、特に初心者は、こうした華々しい宣伝文句に惑わされることなく、冷静に判断する必要がありますね。
良い口コミもあるが…
良い口コミを紹介しているウェブサイトも1つあったのですが、引用元の表記が無く、どこに投稿されている口コミなのか確かめることは出来ませんでした。
job:api
ネット上の口コミを見る限りの判断だと、織田慶は評判の悪い人物と言わざるを得ない状態です。
織田式トレードの評判
織田式トレードは初心者でも実践できる分析手法ですが、ずっと相場に張り付いて分析し続ける必要があるので時間が掛かると評判の様です。
具体的には、ダウ理論に基づいたチャート分析を行い上昇、下降トレンドが来たら順張りしていくという投資手法。
目新しい分析手法というよりも、昔ながらの基本的なテクニカル分析によってトレンドを見極めていく分析方法になります。
織田慶のバイオプ講座
織田慶が動画で説明するように分かりやすいトレンドの際には有効ですが、そのトレンドを見つけるのに時間が掛かるという難点も。
数か月間、毎日分析し続けてトレードできるチャンス見つけなくてはいけません。
ちなみに、織田式トレード手法を書籍で学んだ方のレビューでも同じような内容が複数確認できます。
シンプルな手法で良いと思いますが、バイナリーオプションで変わりやすいトレンドの時は使えないと。素直なトレンドが来るのをずっと相場に張り付いてエントリーしないと無理かと。以外に素直と思っても急にトレンドが変わる場合あるので、又は取引終了1分前はバイナリーは転売ロスカットできないので、急にドカンと逆にトレンドが動いて負けた時も何度もありました。
勝てない訳ではないが時間が掛かる手法というのが、織田式トレードの内情なのかもしれません。
馬鹿トレFXのレビューを調査
織田慶が執筆した書籍「馬鹿トレFX」のレビューを調査したところ、書籍への評価は「初心者は勉強になるが、経験者はあまり役に立たない本」という評価を受けているようです。
一部の口コミを紹介していきましょう。まずは馬鹿トレFXの高評価な口コミです
FXについてとても分かり易い内容でした。最初はイメージが怖いものだったのですが、読んでそうではない事が分かりました。これからFXを始めるに当たり、私のバイブルになりました。
FXというより株などを含めたチャート、ローソク足の読み方が分かる本。難しい用語はほとんど出てこないから、ある程度FXや株の知識がある人には物足りないかもしれません。
全体を通して、実践者ならではの解説だと思いました。主にチャート分析について説明されているので、紹介通り、FXだけでなく株式や先物にも使えるのではないかというアイデアをいくつも見つけることができました。チャートによる解説も分かりやすいので、これから投資を始めようと思う方にも良いかと思います。
馬鹿トレFXの購入者からは、分かりやすく勉強になると高評価。織田式トレードでも使われているチャート分析の解説を行っているので、チャートが読めるようになると評判な様子。
FXの基礎を学ぶという意味では良い書籍と言えるようです。
では、次に低評価な口コミを見ていきましょう。
ダウ理論に基づいたチャート分析は根拠あって良いとは思うが、これだけでは勝率8割は絶対に無理であることを確信します。皆さん試してみると良い。だから8割ということを本に記載すべきでは無い。
5年以上前に、ロブ・ブッカー氏が書籍の中でいくつか紹介していた手法のうちの1つです。たぶん、今でも購入可能ですし、ほかの手法も併せて載っていて確か価格もそちらのほうがお安いです。ちなみに手法自体は根拠のあるもので初心者の方でも使いやすいです。ただ、この手法のみではトレード機会が来るまで恐ろしく待ち時間ばかりになるでしょう。
本に書かれている手法をそのままやっても損切りの嵐になるでしょう。手法以外の部分では少しは身になるかもしれません。
基本順張りの反転を狙う手法なのに、何故反転するかの見極めを全く書いてない。トレンドラインを抜けたから反転する様に書かれていますが、それだけでは相場は全く反転はしません。おそらく8割から9割で損切りになるでしょう。初心者や典型的に勝ててない人を塾、コミュニティに誘う本です。
低評価な口コミは総じて「手法は勉強になるが、稼げるようにはならない」という意見ばかりでした。
織田慶は書籍やyoutubeの広告動画で「年利2000%」「勝率80%」も可能だと話しているので、書籍の内容を読むだけでは無理という点に気が付いた投資家から低評価を受けているようでした。
また、馬鹿トレFXの目的は更に勉強したいと思った読者をAFCに勧誘することが目的だ、と指摘する口コミも確認できました。
まとめ
織田慶氏は、自らを「日本トップレベルのFXトレーダー」と位置付け、独自のツールやセミナーを提供しています。しかし、これまでの分析から、その活動には多くの疑問点が存在することが明らかになり、怪しさ全開ですよね。
まず、SNSでのフォロワー数や動画の視聴回数を見る限り、織田慶氏が主張する実績や人気は過剰に誇張されている可能性が高いですし、高額なツールやセミナーの効果についても、実際に利益を得られたという具体的な証拠は乏しく、多くのユーザーが不満を抱いているようです。
ネット上での評判を見ると、織田慶氏の活動に対する批判的な意見が多数を占めています。過剰な宣伝と実態の乖離も、彼の信頼性を大きく損なう要因です。
特に、「高い利益を約束する」人物には十分な注意を払い、自ら情報を精査することが重要です。織田慶氏のようなケースでは、その主張や提供するサービスに対して健全な懐疑心を持ち、安易に信じ込まないことが大切です。
投資を始める際には、まず基本的な知識を身につけ、小さな金額から始めることをおすすめします。高額なセミナーやツールに頼るのではなく、自身の判断力を養い、徐々に経験を積んでいくことが、長期的な成功につながる道といえるでしょう。
胡散臭い商材屋ってどうして腕組みしてエラソーなんだよ。
間違いなく偽物にしか見えん。