ICO案件Orchid(OXT)が3.4倍の爆上げでICO価格に戻った

通貨名オーキッド(ORCHID)
通貨コードOXT
発行元Orchid Labs Inc
総発行枚数1,000,000,000
アルゴリズムERC20
公式ページhttps://www.orchid.com/

ICO案件Orchid(OXT)が3.4倍の爆上げでICO価格に戻った

  • イーサリアムのコアメンバーが参加
  • 超大手のベンチャーキャピタルが出資
  • 上場後に値上がりの可能性大

 

見るからに有望そうなICO案件である「オーキッド(ORCHID)」ですが、実は一般向けに販売されないトークンだと運営元が発表しています。

 

 

そんな中、突如として日本でプライベートセールが行われるという情報が流れました。

 

 

それに飛びついたのは仮想通貨の情報配信を行っているつもりでいるアフィリエイターたち。

 

 

紹介料欲しさにこのプライベートセールには絶対参加するべきだと、皆が口を揃えて紹介しています。

 

 

本当に参加するべきなのでしょうか?仮想通貨ポリスが徹底的に公開大捜査を行いました。誰も話さない「オーキッド(ORCHID)」のプライベートセールの真実をお話します。

 

 

 

「オーキッド(OXT)」紹介報酬は3,000円

既にTwitterやYouTube等で勧誘合戦が開始されているICO案件「オーキッド(OXT)」。

 

 

なぜ一斉に勧誘が始まったのか、その理由は「オーキッド(OXT)」が大々的にアフィリエイトを開始したことにあります。

 

 

紹介すると1件あたり、最大で3,000円の報酬が貰えるそうです。これが、怪しいヤカラが一斉に「オーキッド(OXT)」の紹介を始めた理由になります。

 

 

大方、激熱案件などと紹介している方々については、「オーキッド(OXT)」の詳細など理解しないままに、紹介料欲しさに勧誘を行っているのでは?と感じています

 

プライベートセールは行いません

現在、「オーキッド(OXT)」が公式として情報配信を行っているTwitterアカウントに対して、日本でプライベートセールを行うのは本当なのか?と質問されている事が確認できました。

 

そして、それに対して「オーキッド(OXT)」側は「そんな予定はない」とTwitter上で返答をしています。

 

 

では、先ほど発見したアフィリエイトプログラムは一体、どこの誰が行っているのでしょうか?

 

 

元々「オーキッド(OXT)」は一般の人向けのトークンセールを実施しないと宣言していたことから、今回のプライベートセールは公式に販売されている可能性はゼロといえるでしょう。

 

 

筆者の予想では、企業向けに販売されたトークン日本で勝手に転売しようと試みている企業がいるのではないかと考えています。

 

 

オーキッド(OXT)」自体は複数の有名ファンドが出資しているとされており、その中でも超が付くほどに有名な投資ファンドから出資を受けています。

一例として

 

■Sequoia Capital

AppleやGoogle、Yahoo、Instagramなどm、大企業に出資をしていたベンチャーキャピタル

 

 

■Andreessen Horowitz

「Marc Andreessen」と「Ben Horowitz」によって運営されるアメリカのベンチャーキャピタル。Forbesの投資家ランキングにおいて10位を獲得するなど、投資家として実績を残しています。

 

 

上記のような有名ファンドが出資を行っています。その他にもイーサリアムのコアデベロッパーを務めていたエンジニアや共同創業者がアドバイザーを務めるなど、プロジェクトメンバーが非常に優秀であることも有望なICOだと評価される要因となります。

 

 

この「オーキッド(OXT)」の評判を利用して勝手にトークンの転売を画策した。というのが今回、日本だけで開催されるというプライベートセールの筋書きなのではないでしょうか?

 

 

やはり販売者は不明

現時点で公開されているプライベートセールの募集ページには、何処の誰が販売を行うのか記載されておりません。

 

 

何故このような状態になっているのか、それはやはり企業向けに販売されたトークンを勝手に転売しようとしているため、名を明かすことが出来ないということでは?

 

 

公式が認めていないプレセールなど怪しくて購入など出来ませんよ。

 

 

それに、転売するという事は販売者が購入した時点よりも高い金額で「オーキッド(OXT)」を買わされる羽目になります。

 

 

日本ではコンサートチケットの転売がたびたび問題となっていましたが、まさか仮想通貨まで転売してしまうとは…。

 

 

販売ページの最下部にも気になる記載がありましたのでご紹介します。

 

 

数量に限りがあるという記載。これはやはり、企業側が購入済みのトークンを販売する事になるので数量が多くないという事なのでしょう。

 

 

仮に「オーキッド(OXT)」が何処かの仮想通貨取引所に上場した場合、値上がりする可能性は十分に秘めています。

 

 

それをわざわざ転売してしまうとは、何か裏に隠れていそうな気がしませんか?

 

 

もしかすると本当はトークンは仕入れておらず、購入者には全く別のトークンが配布されるだけの大型詐欺という可能性もあり得るでしょう。

 

 

そもそも、運営元が一般向けに販売しないと言っている以上、今回のエセプライベートセールで「オーキッド(OXT)」を購入するのはオススメしません。

 

 

詐欺に巻き込まれる可能性を自ら上げることになりますよ。

 

 

「オーキッド(OXT)」のまとめ

  • プライベートセールはトークンの転売の可能性
  • 販売業者は不明
  • 仮想通貨詐欺に巻き込まれるカモ

 

 

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オーキッド(ORCHID)の口コミ

  • 投稿者名:匿名

    泉忠司氏が消費者機構日本から提訴を食らったおかげでこのオーキッドという通貨も非常に胡散臭い物だということがわかりましたね。
    もしかすると通貨自体に非はないのかも知れませんが、泉忠司氏が紹介していたとなると完全にアウトでしょう。

  • 投稿者名:匿名

    2019年オーキッドにとって素晴らしい年になりつつあります。

    2019年オーキッドにとって素晴らしい年になりつつあります。

    2019年オーキッドにとって素晴らしい年になりつつあります。

  • 投稿者名:匿名

    イーサリアムに追いつけ追いこせ!!

  • 投稿者名:匿名

    ORCHIDは

    世界に誇る暗号通貨の技術者や
    経営陣が参画しており

    その技術力と手腕は
    世界最高レベルと言っても過言ではありません

  • 投稿者名:匿名

    あなたが豊かになることが僕のこころからのねがいです。

  • 投稿者名:匿名

    ほらいったでしょADA850倍ビットコイン広めたの僕ですからねえ!!

  • 投稿者名:匿名

    オーキッドプロジェクトを束ねている
    CEO兼共同創業者は

    「新しい暗号化世界のリーダー」
    と言われているあの
    スティーブ・ウォーターハウス博士です。
    暗号化技術の権威である彼は
    Bitcoin を保有する世界最大のファンドであり
    Bitcoin最大の保有者の 1 つである

    Panteraファンドのパートナーとなったことで
    偉大な起業家ネットワークを持っている
    とんでもない人物です。

  • 投稿者名:匿名

    スティーブ・ウォーターハウス博士は
    世界一の名門ケンブリッジ大学で
    コンピューターサイエンスの博士号を取得。

    卓抜した研究者に送られる
    アイザック・ニュートン賞を受賞もしています。

  • 投稿者名:匿名

    運営陣が強力

    システム内での通貨の実用性が高い

    オーキッドは2017年に設立されています。

  • 投稿者名:匿名

    『バカとブスこそ金稼げ!』(マネジメント社)は紀伊國屋書店をはじめ全国の
    主要各書店で3〜4週間に渡り1位を獲得しベストセラーとなる

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