自動売買ツール「TES」の「ホワイトペーパーはコピペ」だった

商品名TES(テス)
販売会社ARGUS CRYPTO Laboratory
運営責任者Benjamin Brooks
電話番号0120-888-322
所在地San Francisco,USA
URLhttp://argusproject.com/lp/

運営会社に電話取材を敢行

仮想通貨の自動売買システム「TES(テス)」がいかなるサービスなのか。

 

 

今回は仮想通貨ポリスが販売元である「アルゴスサポート」に潜入捜査を行い、サービスの概要や運営実態について

 

 

直接電話で話を聞くことに成功した。

9月20日追記:ホワイトペーパーに「コピペを発見」

TESについて追加捜査を行ったところ、公式サイトにて確認できる「TESのホワイトペーパー」の文章が、他サイトのコピペであることが判明しました。

 

 

公開されているホワイトペーパーでは、TESの仕様や目的を解説しているのですが、まさかこれらの記載がコピペだったとは思いもよりませんでした。

 

 

なぜ、自社で開発を行い実際に運用しているはずの商品の仕様書を他サイトの文章で作成してしまったのか。

 

 

この状況を鑑みると、TESは存在しない架空商品であり、その仕様書を作るのが難しくコピペで作らざるを得なかった。

 

 

確たる証拠とは言えませんが、運営体制の怪しさや電話取材時の対応と合わせて考えると、可能性は非常に高いと筆者は考えております。

 

※以下、コピペ発覚前の捜査記事になります↓

「あなたの住所を教えてください」

??「お電話ありがとうございます。アルゴスサポートでございます」

 

筆者:「ホームページを見てお電話しました。TESというツールに興味があるのですが」

 

 

 

電話に出たのは男性社員。名前を尋ねると「神谷」だと名乗りました。年齢はおそらく20代後半~30代前半だと思われます。

 

 

まずは怪しまれないように、「TES」のサービスについての質問をしていきます。

 

 

サービス内容についてはおよそ10分程度のやり取りとなりましたが、すべてホームページに記載された内容に過ぎないため割愛いたします。

 

 

神谷:「TESの詳細については資料をお届けしております。このお電話で申し込みなさいますか?」

 

筆者:「そうですね。ぜひお願いいたします」

 

神谷:「ありがとうございます。では、お客様の情報を登録していきます。お名前をお電話番号をお伺いできますか?」

 

筆者:「〇〇 〇〇です。電話番号は今電話を掛けているもので」

 

神谷:「ありがとうございます。では、続いて郵便番号をお願いいたします

 

筆者:「ん?郵便番号?住所をお伝えしなくてはいけないのですか?

 

神谷:「はい、すべて登録をしなければいけないので」

 

筆者:「登録?メールで資料だけ送っていただく形でいいですよ」

 

神谷:「資料請求をしていただいた方に関しては、こちらで何歳の方なのか、どういった方に興味を抱いて頂いたのかなど、データを取らなくてはいけないんですよ」

 

筆者:「ほう、住所もデータを取らなくてはいけないと?」

 

神谷:「住所は…、まぁデータを取ると言いますか、どこの人が利用されるのかなど、そういった部分も含めてです…。別にこれを誰かに渡すというわけでは無いので…そこはご安心いただければと」

 

筆者:「そうなのであれば、利用開始時にお伝えする形で問題ないのでは?」

 

神谷:「……、まぁ、それでもいいんですけども、皆様お伝えして頂いて請求をしていただいているので」

 

筆者:「必要がないのであれば伝えたくないですね。

 

神谷:「そうしたいんですか?」

 

筆者:「はい、もちろんです」

 

神谷:「……、かしこまりました……その理由って何かあります?」

 

筆者:「いや、御社がどこにあるのかもわからないですし、信用していないので」

 

神谷:「そうですか、わかりました」

 

 

住所を伝えないという事に、何故か食い下がってきた神谷

 

 

このような企業に個人情報を伝えたところ、振り込め詐欺や投資詐欺のパンフレットが配送されるなどの被害は実際に起きています

 

 

電話番号はまだしも、住所などは絶対に教えないように注意しましょう。

 

質問:「運営場所は?」⇒「明かせません」

筆者:「ホームページに多くの利用者がいると書かれていましたが、大体何名くらいいるんですか?」

 

神谷:「今ですと…、1600人くらいですね」

 

筆者:「そんなにいらっしゃるんですか、サポートなどはどれくらいの人数で行っているんですか?」

 

神谷:「70~80人くらいですかね、私も細かく数えたことはないので」

 

筆者:「なるほど、その70~80人の方が日本でサポートしているという事なんですね?」

 

神谷:「はい、そうです」

 

筆者:「どこで運営されてるんですか?

 

神谷:「本社自体はアメリカにございますが、住所の公開というものは全てしておりません

 

筆者:「え?どうしてですか?」

 

神谷:「どこの会社さんもそうだと思いますけどね。セキュリティ強化の観点から、住所の公開は控えています」

 

筆者:「なるほど、では、私が契約した際にはどこで運用されているのかわからないままということで大丈夫ですか?」

 

神谷:「意味合い的にはそうなりますね」

 

筆者:「なるほど、わかりました。ちょっと頂いた資料も確認してから検討したいと思います」

 


 

以上で電話取材が終わりになります。サポートデスクの運営場所については明かせないと回答を頂きました。

 

 

どこの会社も明かしていないと言っていましたが、日本にある仮想通貨取引所を見てください。

 

 

しっかりと日本の会社として登記しており、住所もちゃんと公開しています

 

 

セキュリティの強化などという理由で所在地を明かさない事には、非常に違和感があります。自らセキュリティが弱いと申告しているようなものですよ。

 

 

そのくせ、自分たちは会員の住所を聞いてくるのですから。

 

TESは日本人だけが利用している

自動売買ツール「TES(テス)」の販売会社である「アルゴスクリプトラボ」について捜査を進めると、企業HPを発見。

 

 

日本でサービスを提供している影響からか、日本語・英語の2種類が存在しています。

 

 

神谷の話によると本社はアメリカにあるようなので、当然、メインのサービスは米国民に向けたものであり、アクセスはアメリカが多いことが予想できます。

 

 

そこで今回は、自動売買ツール「TES(テス)」の販売会社「アルゴスクリプトラボ」の企業HPが、どこの国からアクセスされているのかを捜査しました。

 

 

アメリカに本社を置く、英語で作成されたwebページのはずが、アクセスしてる99%以上が日本から。

 

 

上記の点から考えれば、住所を公開できない「アルゴスクリプトラボ」の本社はアメリカなどに存在せず、運営実態は日本であり日本人が運営していると考えるのが妥当です。

 

 

サポートデスクの神谷が答えた住所を公開できない本当の理由は、ここにありそうです。

 

危険な契約体系

さらに自動売買ツール「TES(テス)」について捜査を行うと、申し込みページに掲載された利用規約という項目を発見。

 

 

ここを筆者が熟読していると、思いがけぬ記載がなされていることに気が付きます。

 

 

これがどれだけ危険な事なのか、お分かりでしょうか?

 

 

明日、突然サービスを終了されたら、そこから一切の連絡手段を絶たれるという事です。

 

 

もし、彼らの目的が100BTCを集めることだとしたら、その時点で利用者からかき集めた運用資金が100BTC集まった段階で、突如姿をくらます可能性もあるでしょう。

 

 

これは筆者の予想ですが、もし利用している方がいるならば、実は「TES」で利益が出せているのでは?

 

 

ですが、それに安心している方は非常に危険です。

 

 

仮想通貨業界で流行している詐欺の1つに、ポンジスキームというものが存在します。

 

 

最近では仮想通貨関連のHIYPというもので、上記のポンジスキームを用いた詐欺が横行しています。

 

 

自動売買ツール「TES(テス)」に関しても、所在地を頑なに明かさない点や、企業ページのアクセス元の99%が日本からなど、不審な点が多数確認できることから、同様の手法を用いた詐欺の可能性が非常に高いと考えます。

 

 

「自分は投資詐欺になど遭わない」という根拠の無い自信を持った方こそ、気を付けるべきです。

 

「TES(テス)」のまとめ

  • 個人情報を聞き出そうとしてくる
  • 企業の所在地が不明
  • 決済がBTCのみ
  • ポンジスキーム(詐欺)の可能性大

 

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TES(テス)の口コミ

  • 投稿者名:匿名2018年11月18日

    セナー同様、テスも逮捕近しか?
    海外の企業のように見せかけてるがどのページも日本からのアクセスしか無いしな。
    いくら利益が出てるって書き込みを見ようと、そういうところからも詐欺という判断しか出来ないわな。

  • 投稿者名:けんじ2018年11月17日

    kyoさん、みなさん、報告しますね。
    私は素人なので言葉が間違っているかもしれませんが、
    そこはお許しください。

    kyoさんのおっしゃる通り、銀行ではなくGMOのアドレスのようなものを
    O氏にメールで送りました。

    先ほど確認したところ、1BTCが間違いなく返金されていました。
    まったくごねられることも何もなく、
    淡々と事務的に作業してもらいました。

    ビットコインは大きく値下げしたようで、
    10万円くらい減っていますが、
    また上がるかもと思ってこのまま置いとくことにします。

    今でもTESは詐欺だと思っています。
    かかわっている人には返金をすすめます。
    今ならまだスムーズに返金してもらえるようなので、
    今のうちだと思います

    もっとも、信じる信じないは最後はご自分で判断してくださいね。

  • 投稿者名:なすび2018年11月16日

    ふむふむ。
    TESSのログイン画面とSENERのログイン画面、よく似てますね。(^^)
    けんじさん、そんなに簡単に簡約できたのですか???

  • 投稿者名:kyo2018年11月16日

    けんじさん⇒返金口座って、銀行口座ですか?ビットコインで送金したわけではないのでしょうか?

  • 投稿者名:けんじ2018年11月15日

    最近毎晩登場するけんじです(^^;)
    大島氏からメールが届きました。

    何と意外にもあっさりと
    「返金口座をお伝えください」という返事でした。

    さて、明日の返事はどうなるでしょう。
    一切嘘偽りなく報告しますね。

    今では「何でベガさんに騙されたんだろう」と思っています。
    間違いなく詐欺案件ですね。

    四つ葉さんは簡単に解約できたのでしょうか。

  • 投稿者名:匿名2018年11月15日

    ホワイトペーパーってめっちゃ肝心なものじゃない?
    自分達のやってることはこういう事ですよって、誠心誠意示すところじゃない?
    それなのにコピペはまずいでしょ。
    明らかに知識が無い人が作ったホワイトペーパーだよね。
    そんなプロジェクトがまともなわけあると思う?

  • 投稿者名:けん太郎2018年11月15日

    今日パンフレトが送ってきました。読んいると会社はサンフランシスコになつている、昨日のテレビで詐欺集団が逮捕されていましたが、それを思い出しアブないと思いました。電話インタビューの記事参考になりました、私も住所を教えてくださいと言うと住所教えるとコインが取られると訳の分からない返事でした。
    ありがとうございます。

  • 投稿者名:四つ葉2018年11月15日

    私は、目が覚めました。ずっとテスは優秀な案件だと思っていましたが、冷静に考えれば考える程おかしな点があって、でも、それを考えないようにしていたんですが、やはり、おかしいところはおかしくて。テスを利用する事はやめて今は純粋な仮想通貨投資で資産運用を行っています。テスのように、不透明な事の多い投資ではなく、自分の手で投資をして、利益を得る。これが最も安心出来て確実な投資法だと思います。自分の力では勝ち続ける事はできませんが、しかるべくところに助言を依頼すればいとも簡単に儲ける事が出来るということがわかったのも大きいです。

  • 投稿者名:けんじ2018年11月14日

    あーあ、来ましたね。
    SENER(セナー)、詐欺だと断定です。
    これ、TESとそっくりです。

    担当の大島さんに先ほど解約依頼のメールを送りました。
    さて、どういう返事が来るでしょう。

    明日報告します。

  • 投稿者名:匿名2018年11月14日

    儲かってる人なんて本当に存在すんの?どうもテス側の人間が書いてるようにしか思えん。だってそれで儲かるならテスシステムの販売なんてしてないで自分でそのシステム使って儲ければいいだけの話じゃない?シンプルにさ。それをしないで売りつけてるってことは利用者が何かしら損する事になるに決まってるんだよね。違う?

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