サービス名 | アクシアトレード |
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サイトURL | http://axiatrade.main.jp/ |
電話番号 | 05031611535 |
アクシアトレードの評判、稼げる自動売買ツールなのか調査
アクシアトレードはAIを搭載したFXの自動売買ツールになります。
元々はアメリカで人気を博した「トレンドキャッチャー」というEAだったのですが、2022年になり遂に日本進出を開始した模様。
今回はアクシアトレードがアメリカでどんな評判を受けていたのかを調査し、アクシアトレードが本当に稼げる自動売買ツール(EA)なのかを検証してきました。
アクシアトレードとは
アクシアトレードはアメリカを中心に投資家から人気を集めていた「トレンドキャッチャー」という自動売買ツールの日本版として作られたEAになります。
本来は2000ドル(約30万円)で販売されているツールなのですが、なんと今回。
日本展開に合わせて100名限定での無料トライアルを開催しているようです。
米国では高評価なレビューも確認できた
Win Rate (Signal to Signal) ~ 75%(勝率)
Average/Median Win ~ 1.19%/0.86%(1トレードの利益率)
Average/Median Loss ~ -0.52%/-0.29%(1トレードの損失率)
注目すべきは利益率の高さですね。
利確時の平均利益は0.86~1.19%
損切り時の平均損失は0.29~0.52%
損失額に対して2.5倍以上の利益率。
月の勝率でざっくり説明すると
利益:100万円×1.19%×15勝 = 178,500円
損失:100万円×0.52%×5敗 = 26,000円
つまり月に26,000円を失い178,500円を稼いでくれたとレビューしていました。
資金管理やリスクリワードの管理がべらぼうに上手いアルゴリズムっぽいですね。
単純計算で月に15.31%の利益になります。
【運用の例】
資本金 1,000,000円
月のトレード回数 20回
勝ち回数 15回
負け回数 5回
勝率 75%
日本版のアクシアトレードが100%同じ動きをするとは断言できませんが、アメリカで実績を持つEAだということは確認できました。
アメリカで人気の有料投資ツールとのことでしたが、利用者のレビューを見るとアクシアトレードが人気というのも頷けます。
アクシアトレードの特徴 – メリット・デメリットを探してみる
アメリカ人投資家に人気の自動売買ツールが満を持して日本展開を開始。
自動売買(EA)界の黒船とも呼べるアクシアトレードを調べてる内に分かって来たメリットとデメリットを記載しておきます。
アクシアトレードのメリット
24時間チャンスを逃さない
アクシアトレードは自動売買ツール(EA)になるので、一度設定させしてしまえばあとはソフトウェアが24時間体制でトレードを行います。
仕事や家事をしながらトレードしてる人は分かると思いますが、仕事している時間にチャートが大きく動いてしまい投資チャンスを逃してしまうことが多いんです。
「アクシアトレードにログインしてEAを動かす」という作業だけやれば、あとはアクシアトレードが全自動で24時間チャートを監視して取引してくれます。
日本人スタッフによる電話サポートも
アクシアトレードは元々アメリカ販売されていたツールなので「サポートも英語なのか?」と思いましたが、どうやら本格的に日本展開するに辺り日本人のサポートスタッフを雇っているようです。
アクシアトレードの使い方や設定方法を直ぐに質問出来るのはいいですね。
聞きたい時、すぐに誰かに聞けるというのは思いのほか安心するんですよ。
そういえば、私が過去に某EAを購入した際に商品とマニュアルだけ渡されて放置されたことがあるのを思い出しました笑
100人限定で無料トライアル
アメリカで販売していたトレンドキャッチャーの料金は2000ドル、日本版となるアクシアトレードは現在の為替レートで約30万円が利用代金ですが、先着100人限定で無料トライアルしていました。
100人に達するとアクシアトレードの申し込みページが削除されるそうなので、まだページが見れた方がラッキーかも。
3カ月以内に利益が出なければ全額返金
また、アクシアトレードは今回の日本展開に合わせ、特別ボーナスとして3か月間の収益保証を行っているそうです。
手続きも3か月間利益が出ていないことが分かる画像をサポートに送るだけで良いらしい。
まぁちゃんと利益が出てれば使うこともないと思うのでおまけ程度ですね
※記事作成時(2022年11月1日時点)では日本展開キャンペーンでアクシアトレードの無料トライアルが開催中だった。
アクシアトレードのデメリット
ツールとしての実績もありますし、無料トライアルなどのキャンペーンも面白くメリットばかりに見えますが、ちゃんとデメリットもあるので記載しておきます。
ファンダメンタルズには弱いか
アクシアトレードを含むにEAはプログラムが自動で売買するという特性上、テクニカル分析には強いんですがテロや災害などの不測の事態によって価格が動く相場ではロボットの投資判断が通用しないことが考えられます。
最近だとコロナウイルスの大流行で世界で株価、為替、仮想通貨の価格が大変動しましたが、これらはテクニカル分析によって予測できるようなことではありません。
ようするに過去のデータでは判断できない未曽有の事態が訪れた場合、EAが動かないなどのデメリットやリスクが考えられます。
アクシアトレードの評判
アクシアトレードを利用した投資家の評判を探してみたのですが、日本展開を始めたばかりだからか利用者の口コミを見つけることはできませんでした。
アメリカ版の「トレンドキャッチャー」なら冒頭で紹介したような英語レビューが見つかるので、日本でも本格的にアクシアトレ
ードの利用者が増えてくれば、利用者の方々から口コミが寄せられてくるでしょう。
当サイトでもアクシアトレードを利用された方の口コミを募集しています。
・利益が出た
・損が出た
何でも構いませんので、アクシアトレードに関する口コミ、情報提供を頂けると幸いです。
アクシアトレードは米国で実績を持つ自動売買ツールだった
アクシアトレードはアメリカの投資家に利用されている自動売買ツールであり、現地メディアでは「利益が出た」という利用者の声を確認しました。
利用料金は2000ドル(大体30万円)ですが、この記事を執筆した2022年11月時点だと日本進出のキャンペーンで100名限定で無料トライアルを実施していました。
気になる方は申し込んでみると良いかも。
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