「億トレ」はFXで勝てるようになった瞬間、○○○だったらしい

ページ名FXで勝てるようになった瞬間

FXで1億稼いだトレーダーに共通する「勝利のきっかけ」

FX業界には…
 
 
トレードで億以上の利益を稼ぐ勝ち組トレーダーもいれば、10万円も稼げない負け組トレーダーも存在しています。
 
 
彼らは一体何が違うのでしょうか?
 
 
億稼ぐトレーダーだって、初めから勝ち続けられたわけじゃあないはず。
 
 
今回マネーポリスでFXトレードで億以上の利益を稼いだトレーダーが
 
・勝てるようになった瞬間
・稼げるようになったきかっけ
 
を調査した所、複数人の億トレがFXで勝てるようになったきっかけとして同じことを話していると判明しました。
 

億トレがFXで勝てるようになった瞬間に気が付いた事とは

FXで億稼いだトレーダーのSNSや書籍、youtube動画などを50件以上確認し、億トレがFXで勝てるようになった瞬間やきっかけを解明してきました。
 

自分の得意なトレードスタイルを確立させる

FXのトレードスタイルは大別すると
 
・スキャルピング(数秒~数十分)
・デイトレ(数十分~数時間)
・スイング(数日~数週間)
・ポジション(数週~数カ月)
 
4つのスタイルに分かれますが、実は4つの中で利益を出してるトレーダーは少なくともデイトレ以上の保有期間でトレードする人が多いというアンケート結果が出ています。
 

引用元:https://news.mynavi.jp/article/20221202-2526792/
 
要するに短期トレードをしてる人ほどFXで負けており、長く保有している人ほど勝てているという結果ですね。
 
 
もちろんスキャルピング等で勝てる人も存在しますが、それは自分に合う短期トレードのスタイルを確立できたからにほかなりません。
 
 
勝てるトレーダーの多くが実践していたトレードスタイルの見つけ方は、とにかくトレードシナリオの作成と検証でした。
 
 
※トレードシナリオとは
「どういう状況になったら、どういうトレードをするのか」を明確にしておくこと。
 
 
例えば↓の画像のような形で、チャートの動きをある程度予想して、今後の動きを事前に決めておきます。
 
トレードシナリオの参考例
 
トレードシナリオを作ったら、シナリオ通りにチャートが動いたのかどうかを確認し、自分のシナリオが当たっていたのかどうかを確認します。
 
 
これでシナリオ通りにチャートが動かないことが多い場合、シナリオを作る足の時間軸やスタイルが自分に合っていない可能性が高くなります。
 
 
週足、日足、時間足、分足、秒足、時間ごとにシナリオを作成してみて、自分の予想や感覚が一番合うものを見つける。
 
 
私がトレードシナリオのチェックを実践してみた所、週足と4時間足を組み合わせたスイングトレードのシナリオが一番的中率が高いことが分かりました。
 
 
何を参考にシナリオを作成すればいいんだ?という方は、億トレの具体的な分析手法を解説した記事がありますので、そちらが参考になるかもしれません。
 
 
関連記事
>>億稼いだトレーダー達が利益を出した手法を個別で解説
 

逆張りしなくなった

FXで勝っている多くの億トレーダーは口を揃えて「逆張りをしない」ことが勝てるようになった要因の一つだと話しています。
 
でもこれ、逆張りしない=勝てるじゃなくて「逆張りしないから大きなトレンドに乗れるようになった」という意味で話している方が多いことに気が付きました。
 
FX勝てるようになったきかっけは、逆張りしない事
 
逆張りで小さな反発を狙わず、大きな流れ(トレンド)に乗る。
 
 
FXトレードで大きな利益を上げたことが無い人は、どこかで逆張りを狙っているからなのかもしれません。
 

損切りして気持ちを直ぐ切り替えられるように

多くの億トレーダーが勝てるようになったきっかけは「ちゃんと損切り出来るようになった瞬間」だと話しています。
 
 
損切りが出来るようになったことで、含み損を抱え続けたり、損失を引きずることが無くなったことが勝てるようになったけっかけという事ですね。
 
 
FXではトレード技術と同じくらいメンタルコントロールが重要だと言われています。
 
 
・損切り出来ずに大きな含み損を抱えて正しい判断が出来ない。
・含み損のせいで新しいポジションが取れない
 
 
など、損切り出来ないだけでFXで勝つチャンスを逃すことになります。
 
 
「損切り出来るから勝てる」
 
ではなく
 
「しっかり損切りして自分のミスを認め、次のトレードに活かす」
 
 
FXで勝てるようになったトレーダーほど、損切りを行う事でのメンタルの切り替えを重要視しています。
 

勝ってるトレーダーから学ぶ

SNSを見ると真偽は不明ですがFXで利益を出しているトレーダーは非常に多く存在しているように見えます。
 
 
スキャルピングが得意な人もいれば、長期投資が得意な人もいたり、みんな様々なスタイルで投資をしています。
 
 
自分の得意な投資スタイルが何となく理解できている人は、自分と同じようなトレードを行う人を参考にしましょう。
 

勝てる人と勝てない人は何が違うのか

そもそもFXで勝ってる人は全体の2~3割言われており、半分以上の投資家が年間収支はマイナスという状況にあります。
 
2割~3割に入るためには、何をすればいいのか?
 
 
よくその第一歩目と言われているのが、コツコツドカン(小さな利益をコツコツ積んで、最後にドカンと負ける)を避ける事です。
 

 
上の図のように積み上げた利益を1回のトレードで無くしてしまう事をコツコツドカンと言いますが、これを避けるにはどうすればいいのかを億トレ達から学んでいきます。
 
 

FXで勝つために「エントリー根拠を明確に」

FXでトレードする際の判断として「ちょっと上がってきた(下がって来た)」「そろそろ反発しそう」といった、曖昧な根拠で判断していませんか?
 
 
FXで勝っているトレーダーは総じて、エントリーする際は複数の根拠がある時だけと決めている人が多いです。
 
 
明確な根拠を持たない事で、予想とは違う動きをしても損切りが出来ず、ズルズルと含み損が大きくなっていきドカンと負ける。
 
 
これは少しFXを理解してきた人が非常に陥りやすい状況です。
 
 
「チャートが上がってきた」という何となくの要因のほかに、今投資した方がいいと判断できる根拠がどれくらいあるのか?
 
 
FXでトレードしたくなったら一度考えるのを止めて「何で自分はトレードしようと思ったのか?」と考えてみてください。
 

「チキン利食い」をやめ、大きな利益を狙う

チキン利食いは損失を恐れるあまり、少しの含み益がでただけで利益確定をしてしまう行為の事です。
 
 
チキン利食いには勝率が上がるというメリットもあるのですが、FXでは勝率を気にしている内は勝てるトレーダーにはなれません。
 
 
大事なのは勝率よりも利益率。
 
 
コツコツドカンで負ける人は利確はビビッてチキン利食いなのに、損失が出たらチキン損切りをしないんですね。
 
 
とにかくエントリー時に自分で決めた利確、損切ラインを守る。
 
 
まずはどんな値動きをしても動じない、チキン(小心者)の思考を捨てることが大事です。
 

FXで勝てるようになるまでの期間

FXトレードをしてる投資家に「FXで勝てるようになったのは何カ月目?」というアンケートを実施した結果、約60%以上が6ヶ月以上かかったと回答しています。
 
FXで勝てるようになるまでの期間
 
少なくとも半年以上はFXトレードの修行を積まないと利益を出せる確率は低いという結果に。
 
 
最近は億トレの手法を完全再現する投資AIなどもあるので、長い時間をかけることが必ずしも正解とは言い切れませんからね。
直近だと利益が出たという口コミが多いXANK」などが良い例でしょう。
 
 
数十万単位の利益報告が増えてるのと、月単位だとFXだけで100万以上の利益を上げた人もいるみたいです。
 
 
興味のある方は個別で調査を行っているので、調査記事をご覧ください。
 
 
>>1ヶ月で+2000万稼いだ自動売買システム「XANK(サンク)」の調査結果
 

FXで勝ち続けるために

FXで勝てるようになった人のきっかけを調べている内に気が付いたのですが、皆さん本当に切り替えが早いです。
 
・損切りした後はすぐに、エントリーできそうな場所を分析する
・トレードシナリオが外れてきたら、シナリオの立て方を変える
・参考にしてるテクニカルが弱くなったら、別の指標を使う
 
 
など、どのようなタイミングでもすぐに新しい事、別の方法へと切り替える方が多かったです。
 
 
為替チャートは世界中投資家の思惑が入り乱れて動いていますから、1つの手法、1つのスタイルだけで勝てるほど甘い世界ではないという事ですね。
 

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