ひろぴーのトレード手法を徹底解剖 – 仮想通貨FXで稼ぐ秘訣に迫る

ページ名ひろぴー

ひろぴーがFX、仮想通貨で稼いだ秘密のトレード手法とは

FX、仮想通貨のトレードで億を達成した脱サラトレーダー「ひろぴー」氏
 
 
そのトレード手法はひろぴー氏がサラリーマン時代の忙しい中で考案した投資手法であり、兼業トレーダーでも1日30分で利益を狙える特殊なスイングトレード
 
 
今回はひろぴー氏が億を稼ぐまでに使ってきたトレード手法の考え方や分析手法を細かく調査。
 
 
ひろぴー氏が脱サラ達成まで投資で利益を上げられた理由が判明しました。
 

ひろぴーとは

ひろぴー氏は2005年から株式投資、2010年にFXトレード、2014年には仮想通貨に参入し、脱サラして専業トレーダーとなった人物。
 
 
会社員として働いていた兼業トレーダー時代に作り上げた手法を使い、FXで大きな資産を築き上げることに成功します。
 
 
ひろぴー氏がFXを開始した2010年当時はスイングトレード自体が珍しく、新しい投資手法で利益を出すトレーダーとしてSNSを中心に知名度を上げていきました。
 
 
その後は経済誌のZAIといったメディアからも取材を受けるようになり、FX業界では知らぬ人の方が少ない有名人に。
 
 
2022年現在はFX、仮想通貨で億の資産を築いた経験を元に、FXや仮想通貨関連のコラム執筆や講演、自身が社長を務めるコンサルティング会社の運営などマルチに活躍しています。
 

ひろぴーがFXで勝てるようになるまでの経緯

ひろぴーは会社員時代に勝てるトレーダーになるために4つのことを意識してトレードをしていたようです
 
 
脱サラして専業トレーダーに転身できるほどの利益が出せるようになった経緯を紹介していきます。
 

1、トレードスタイルの変更と改善

開始当初はスキャルピング・デイトレといった短い時間軸でのトレードを行っていましたが、本業のある自分には合わないと判断し、数日から数週間ポジションを持つスイングトレードへと変更しています。
 
 
最初は週足での取引から開始し、日足→12時間足→4時間足といった形で徐々に時間軸を狭めていきました。
 
 
トレードスタイルと見るべきチャートの時間軸を自分のライフスタイルに合うものに変更・改善
 
 
これによりひろぴー氏は、サラリーマンとして働く自分に一番合ったトレード手法を見つけることが出来たようです。
 

2、取引回数を減らして負けを減らす

FXで勝てなかった時代のひろぴー氏は月200回のトレードを行っていましたが、回数を月100回に減らすことで負ける回数を減らすことが出来たそうです
 
 
当時のひろぴー氏は圧倒的に負けトレードの方が多く「トレードしない方が勝てるんじゃないか?」と考え、まずは物理的に取引回数を半分に減らしてみる改善策を取りました。
 
 
これにより取引を厳選することができるようになり、損失が300pips以上は減らなくなったそうです。
 
 
稼ぐトレーダーになるには勝つ回数を増やすのではなく、負ける回数減らすことが重要なのでしょう。
 

3、エントリー価格を1pips節約する

具体的には、成行注文を禁止して指値注文のみを使うようにし、全エントリーを1pips単位でシビアに決めるようにしたそうです。
 
 
当時のひろぴー氏の月間取引量は50~100回なので、仮に1銭安く買えるようになるだけで50~100銭の節約になります。
 
 
そこでひろぴー氏は成行注文は禁止し、いつもより1銭下に指値注文を入れるように。
 
 
これにより勝ちが1pips増えて負けも1pips減らすことに繋げることが出来たそうです。
 

4、トレードノートを付ける

ひろぴー氏は自分のトレードを振り返るために、チャートを印刷してエントリー箇所と決済した場所にしるしをつけていました。
 
 
毎週土曜日に1週間のエントリー箇所を振り返ったところ、全取引の内8割が意味不明なタイミングで投資していたことに気づいたそうです。
 
 
ここでポジションを持つべきだったのか?
方向はあってるのか?
指値の位置は問題なかったのか?
 
 
などを細かく反省している内に月100回のトレードを振り返るのが面倒になり、月100回→50回に減らすことに成功。
 
 
無駄な取引と大きな損失を被ることが更になくなったそうです。
 
 
以上がひろぴー氏がFXトレードで勝てるようになるまでに取り組んできた4つの改善策。
 
 
・自分の性格やライフスタイルに合った取引スタイルに変更
・取引を厳選し、取引回数を減らす
・成行注文を禁止、エントリーは1pips単位で細かく指定
・トレードを振り返って取引の質向上と取引回数の減少
 
 
劇的に稼げる手法を構築したというよりも、良くないトレードを徹底的に振り返って負けを極限まで少なくすることで、出した利益を減らすことなく安定して稼げるようになってきた。
 
 
これがひろぴー氏がFXで勝てるようになるまで続けていた4つの意識だそうです。
 

ひろぴーのトレード手法に迫る

FXのみで億を稼ぎ出したひろぴー氏は、低レバレッジのスイングトレードを得意としているそうです。
 

4時間足のスイングトレード

ひろぴー氏がスイングトレードに利用する時間足は、一番短くても4時間足での分析をメインに日足、週足を見てエントリータイミングを見極めています
 
 
この手法なら4~5時間置きにチャートチェックしたとしても最大で1日6回。
 
 
加えてひろぴー氏はロンドン市場やニューヨーク市場の開始前後のタイミングでチェックしているそうです。
 
 
短い時間足でチャートを見ないためトレード画面に張り付く必要がなく、チェックする時間は多くても1日トータルで30分に抑えることが出来ているんだとか。
 
 
トレードに割く時間が中々取りづらい兼業トレーダーに最適化されたスイングトレード。
 
 
これがひろぴー式スイングトレード手法になります。
 

低勝率で大きく勝つ

ひろぴー氏が行うスイングトレードは、勝率35%~50%前後の低勝率になります。
 
 
損切り回数は増えますが勝てるときに大きく勝つので、勝率は低くてもトータルでは利益がプラスになっていくんですね。
 
 
低勝率に慣れると、負けにも慣れてくるので狼狽することが無くなるメリットもあり、今すぐ取り返そうという焦りもなくなっていきます。
 
 
あらかじめ「3回負けて1回大きく勝つ」決めておけば、資金の増減に左右されず余裕を持ってトレードができるようになるのだとか。
 

ボラティリティのある通貨ペアを選ぶ

ひろぴー氏がスイングトレードで選ぶ通貨ペアは、効率よく利益を出していくためにトレンドが発生しているペアを選んでいます
 
 
ひろぴー氏が通貨ペアを選ぶ基準は
・世界各国の国策・思惑。
・ファンドと同じポジションを取る。
・ポジションの傾きから、押し目・戻りのチャンスを計算する。
・ヘッジファンドのオプションバリア位置を確認して、適切に売買する。
 
 

などを基準にしているそうですが、最終的には様々なニュースや有識者の分析などを参考にして通貨ペアやトレードタイミングを選んでいるそうです。
 
 
自分の分析だけに頼ることなく、使えるものは人の見解でもなんでも全て使って効率よく調べることを意識しているんだとか。
 
 
特にFXや仮想通貨はニュースや情報一つで相場が動くこともあるので、テクニカル分析だけに頼っていては今の相場では勝つことが難しいのでしょう。
 

SMA(単純移動平均線)を使ったトレードポイントの見極め

ひろぴー氏はSMA(単純移動平均線)
・短期:7(SMA7)
・中期:25(SMA25)
・長期:50(SMA50)
 
に設定し、チャートに現れるトレンド(相場の方向性)の確認を行います。
 
SMAを使ったトレンドの確認方法
 
上記チャートのように、短期~長期に順序よく、SMA7、SMA25、SMA50と並んでいること
 
 
ローソク足がSMA7に沿うように動いること
 
 
この状態をひろぴー氏はトレンド発生の定義としています
 
 
上下を繰り返すレンジ相場でも上記のように動くことがあるので、トレンドを見極めることがFX、仮想通貨で勝つことの重要なポイントになります。
 

ひろぴーのエントリータイミングの見極め方

エントリータイミングの見極め方
 
ローソク足と移動平均線(SMA7)を見てエントリータイミングを見極めていきます。
 
 
SMA7にタッチして下落その後一時上昇しSMA7に再びタッチしたらエントリー
 
 
このパターンに該当するチャートの場合は次の足、その次の足でも順調に下落することが多くなります。
 
 
大事なのはローソク足が勢いよく伸びた次の足でエントリーするのではなく、数本だけ我慢して観察すること。
 
 
4時間足でチャートをしっかりと確認し、エントリータイミングを見極めていきましょう。
 

ひろぴーのトレード手法:利確タイミング

ひろぴー氏が利確タイミングを決める際には、2つのポイントで判断しているそうです。
 
ひろぴーの利確タイミング
 
1つ目はローソク足とSMA7が3本連続して重なってる事
2つ目がその3本のうち、2本以上がSMA7を終値で上回った場合
 
仮に最初に2本がSMA7を終値で上回った場合、次の足が上昇・下降どちらでも利確の準備を行う。
 
 
逆にヒゲしか重ならなかった場合は、追加ポジションを入れるチャンスだと判断しているようです。
 
 
つまり、利食いとポジション追加のタイミングは、紙一重になっているんですね。
 
 
ひろぴー氏は実際にエントリーした直後でも利食いの条件を満たす動きをした場合は、迷わず損切りするんだとか
 
 
定めたルール通りに判断することで大きな損失を回避し、その後に訪れる1度のチャンスで大きく利益を積み上げる。
 
 
これがひろぴー式スイングトレードの手法だそうです。
 
 
今回紹介したひろぴー氏の手法はあくまで数あるFX手法の中の1つに過ぎないので、実践すればすぐに稼げるようになるものではなく日々意識し続けることが大事です。
 
 
特に仮想通貨FXは様々な情報によって相場が急変動することが多い投資です。
 
 
1つの手法にこだわり続けるのではなく、ひろぴー氏のように使えるものは全て使って効率的に取引していくことが大事です。
 
 
最近だと短期で利益が見込める通貨ペアを教えてくれるFXAIパートナーズ」などが参考になるかもしれません。
 

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ひろぴーの口コミ

  • 投稿者名:匿名

    スイングするたびに納税の義務が発生する仮想通貨で勝率35%~50%前後のスイングトレードじゃ税金で破滅するにきまってる。ひろぴーは確定申告しないんじゃないかな(笑)

  • 投稿者名:匿名

    テクニカル一辺倒で勝てるのは法定通貨だけ。仮想通貨はテクニカル不要だと何度言わせるのか。青汁王子なんてファンダメンタルズだけで3日で3億儲けてるというのに、ちまちまチャート分析なんてやってられるか。

  • 投稿者名:匿名

    仮想通貨はクジラは強すぎてテクニカル分析が通用しないことが多いので、買ってる奴は情報で勝ってる。テクニカルで儲けてると主張してる奴は運が良かっただけ。

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