Libes(BES) 仮想通貨 – 特徴や将来性、高騰する可能性はあるのか調査

プロジェクト名Libes
トークンシンボルBES

Libes(BES)の特徴、今後の見通しについて

Libes(BES)はeSportsの試合結果を予想して仮想通貨を賭けれる、仮想通貨版のtotoくじの的サービスを開発する仮想通貨プロジェクトです。
 
 
市場拡大が著しいeSports産業に特化した日本発のサービスということもあり
 
「Libesは100倍確定!!」
「必ず爆益」
 
などの煽り文句と共にLibes(BES)を宣伝する熱狂的な信者も生まれ始めています。
 
 
ですが、一方では「実は詐欺コインじゃないか?」などとLibesを怪しむ声も徐々に上がり始めており、結局Libesは信用できる仮想通貨なのか?判断が難しい状況に。
 
 
Libes(BES)は有望なのか、怪しいのか
 
 
調査の結果、その論争に終止符を打つ情報が複数見つかったので、その全てをLibes(BES)に関する調査レポートに記載しました。
 
 
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Libes(BES)とはどんな仮想通貨?

Libes(BES)は、eSportsとブロックチェーンを組み合わせることで、eSportsの試合結果を予想して仮想通貨を賭けて遊ぶサービスにて使われる仮想通貨です。
 
正式には…
プラットフォーム名:Libes
賭けに使う独自通貨:BES
 
となります。
 
 
サッカーの勝敗予想にお金をかける公営ギャンブル「totoくじ」のようなサービスであり、Libesではプロ同士による対戦ゲームの勝敗を予想して仮想通貨を賭けます。
 
 
Libes(BES)はギャンブルという側面以外にも、eSports業界全体を活性化させるためにプロ選手の育成やeSports市場での新たな経済モデルの構築を目指しています。
 
 
Libes(BES)はまず、下記3つの機能を搭載してスタートする予定になります。
 
 
ギフティング
Libesを利用するプロ選手に直接BESを送金(プレゼント)する、youtubeで言うところの投げ銭「スーパーチャット」と同じようなイメージ。
 
 
プロ選手は試合結果だけでなくギフティング機能で収益を出せるようになるので、競技の練習に集中してもらう環境を作ることを目的にしています。
 
 
プロ選手によるオリジナルNFTの発行、マーケット機能
Libesで行われるゲーム大会でプロ選手が試合中に見せたスーパープレイ集などを作り、NFT化することが可能です。
 
 
その他にもプロ選手と一緒にゲームができる権利や試合中にプロ選手に広告を出してもらう権利など、NFT化できるものは無限大に存在します。
 
 
プロ選手によって作成されたNFTはどれも二次流通可能であり、イメージはあまりよくないですがLibesが提供するストアで転売することもOK
 
 
応援していた選手が有名なり過去に安く買ったNFTが高騰するなど、自分が応援していた時間がお金に変わる可能性を秘めています。
 
 

ベッティング
Libes内ではeSportsの試合結果に独自通貨のBESを賭けることができます。
 
 
集まった資金の中から選手への賞金、Libes運営の手数料、賭けが当たった人への配当を分配します。
 
 
【Libesの仕組み】
Libes(BES)トークンの仕組み
 
・プロ選手に対して総額の15%を賞金
・総額5%をLibesの運営費
・80%を利用者への払い出し
 
 
といった内訳で使われていきます。
 
 
上記がLibesで行えるBESの使用用途になります。
 
 
Libesは2022年1月時点ではまだ開発段階であり、グランドオープンは2022年3月頃になると予定しています。
 

Libesの独自仮想通貨「BES」の特徴

Libesと独自通貨BESの関係について理解して頂けたところで、次はBESはどんな特徴を持つ仮想通貨なのか。
 
抑えておきたい3つのポイントについて紹介していきます。
 

保有するだけで報酬が貰える

Libesの運営会社が稼いだ収益の内、50%を「BES」保有者へと配当することを発表してます。
 
 
つまり、BESは持っているだけでも報酬を得ることが可能な仮想通貨ということですね。
 
 
配当はBESで支払われる予定の為、配当用のBESを用意するために2カ月に1回、Libes運営がBESの買戻しを行います。
 
 
運営会社によって定期的な買戻しが行われるため、価格暴落が起きづらい仮想通貨になるのではないかと言われています。
 

ステーキング運用が可能

ステーキングとは、指定された仮想通貨を取引所などに一定期間預けることで金利が受け取れる仮想通貨独自の運用方法です。
 
 
Libesでもステーキングに対応しており、ユーザーはLibesにBESを預けることで、預け入れた期間に応じてBESを受け取ることが可能
 
 
BESは保有しておくことのメリットが多いため、売られづらい仮想通貨になることが予想されています。
 

BESを持っていれば運営方針に口出しできる

Libesの運営方針を決める際には、BESを保有しているユーザーによる投票が行われます。
 
 
株式会社と株主の関係をイメージして頂けると分かりやすいかもしれません。
 
 
ユーザー投票の権利を得るにはBESを一定数保有しておく必要があります。
 

Libes(BES)を買えば稼げると言われている理由

三方良しのビジネスモデルを構築

Libes(BES)の将来性が高いと言われる理由は、運営者やプロ選手だけでなく、資金の提供者であるユーザーも利益を出せる三方良しといえるビジネスモデルを目指していることが挙げられます。
 
 
2022年1月現在、世界的にeSports産業が拡大し続けています。
 
eSports市場規模と予成長想
 
コロナ禍による巣ごもり需要も相まって日本でもゲームやeSports自体の需要が増えていますが、これまで日本ではゲームは娯楽としての領域を出ることができませんでした。
 
 
日本が遅れを取る中で諸外国では一早くeSports産業への投資を加速させており、プロのeSportsプレーヤーと言う職業は世界的に見ても人気の職業の一つとして認知されています。
 
 
日本ではまだ「たかがゲームだろ」という認識を持つ人も多く、このような点から見ると、日本はeSports産業では諸外国にまだまだ遅れを取っていると言えます。
 
 
今回のLibes(BES)はその遅れを取り戻す可能性を持った日本のeSports産業を開拓するのために行われるプロジェクトです。
 
 
そもそも、eSportsに対する考え方自体が日本国内ではニッチであったことから、このeSports産業の成長性に対する期待感は高いと言えます。
 
 
実際に日本国内のeSports産業は拡大を続けており、2024年には180億円規模にまで拡大すると予想されています。
 
eSports市場規模と予成長想
 
Libesのホワイトペーパーでは運営者やプロ選手だけではなく、資金の提供者であるユーザーにも流れる三方良しといえるビジネスモデルを目指しています。
 
 
この資金提供者であるユーザーの需要も取り組んだLibes(BES)がeSportsブームと上手く噛み合えば、今後大きく価格を上げていく可能性は十分に考えらるでしょう。
 

LibesによるプロeSports産業の創出

日本以外の海外、特に韓国やアメリカ・フィリピンでは、既にeSportsのプロゲームプレーヤーと言う産業が確立されています。
 
 
日本ではまだ数が少ないですが、Libesは既に日本のプロゲームチームとの業務提携も行っており、ゲームのプロと言う産業の創出に一役買っています。
 
 
プロ野球の球団やJリーグなど、多くのスポーツにはプロチームが存在しますよね。
 
 
eSports業界でも同様に様々なゲームのプロチームが多く登場しています。
 
 
日本ではSBIグループが「SBI e-Sports」というプロチームを作るなど、大手企業もeSports産業に続々と参入を果たしています。
 
 
プロゲームチームでは活躍する選手が使うコントローラーなどのデバイスを宣伝したり、大会賞金を獲得したりなどで報酬を得ていますが、Libesはプロが報酬を得られる機会をブロックチェーンを使って更に拡大することを目指しています。
 
 
プロ野球選手やサッカー選手のように、多くのプロゲーマーが稼げる職業となれば、日本国内でも更にプロゲームチームが増えていき、eSports産業全体の活性化していくことでLibes(BESトークン)の価格高騰にも繋がっていくとみられています。
 
 
ただ、逆に考えるとeSports産業自体の発展にLibes(BESトークン)の価格は左右されることになります。
 
 
日本においてeSportsはまだまだ発展途上なので、BESトークンの価格上昇にはしばらく時間が掛かる可能性が考えられます。
 
 

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Libes(BES)は詐欺?怪しい仮想通貨だと言われている理由

Libes(BES)に対しては爆上げ銘柄と見る一方、詐欺じゃないのか?と言う意見も見られます。
 
 
Libesが詐欺だと言われてしまう理由には、ベッティング機能を持つことが起因しています。
 
 
Libesが提供するベッティングは、実は日本も含めた多くの国で法的規制がかかる可能性が高いと言う懸念材料があります。
 
 
早い話、ベッティング=賭博と同じ認識ですから、現金で行えばそれは当然違法です。
 
 
今は「Libes(BES)は仮想通貨でお金じゃないからOK」みたいな状態なので、今後の規制次第ではLibesの開発、運営がストップすることも考えられます。
 
 
これがLibes(BES)が持つリスク面になるのですが、詐欺と言われているのはこの法的規制リスクに対する対応が完了しないまま上場をさせた運営者の態度が一番の要因です。
 
 
BESを上場させたのも審査の緩い取引所や審査不要のDEXを選んでいるので、これもLibes(BES)が怪しいと言われてしまう理由の一つですね。
 
 
あと、YouTubeやLibesの紹介サイトで「○○倍確定」「爆益確定」みたいな煽り文句で宣伝しているのも、怪しいと言われてしまう原因だと思っています。
 
 
100%勝てる投資などこの世に存在しないので、Libes(BES)も万が一には開発自体が停止する可能性もある。
 
 
Libes(BES)への投資を検討している方は、上記のリスクを踏まえた上で判断しましょう。
 
 

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Libesの口コミ

  • 投稿者名:匿名

    「BESトークンの資金調達はお金が欲しかっただけなんです!全然中身はありません!ごめんなさい!騙しました!」って言ってくれたほうがもはや清々しいよ。。。まだこの期に及んで何を言っているのか、、

  • 投稿者名:匿名

    詐欺コインでしたね、まだなんか色々公式が言ってますが、ホルダーは殆ど目が覚めているか、どうなってるのかっていう反応しかありませんよ。

  • 投稿者名:匿名

    騙されたの悔しくて未だにウォレットに残ってるままだわ。もうこのままでいいのかもしれない、見る度に悔しいし、もう騙されないぞって思わされるから。ほんと悔しい。

  • 投稿者名:匿名

    この運営どうなっとるん?e Sportsは今後盛り上がって行くと思うけどBESは評判悪すぎて…やばそうってイメージしかないし、友達もそう言ってる。公式はやる気あるっぽいように見せてるだけ?

  • 投稿者名:匿名

    詐欺コインだしオワコンでしょ。この社長の名前覚えておいて、この人が関わる案件にはもう絶対参加しないって決めた。eスポーツ応援してたけど、嫌な思い出ができちゃったなあ。

  • 投稿者名:匿名

    トークンの配布、思えば5月から怪しかったしその頃から兆候はあったんだろうな。もう騙されて終わった案件だけど、思い返すと悔しい。eスポーツって話題にほいほい乗ってしまった自分にちょっと待てと言いたい。

  • 投稿者名:匿名

    LIBESコインって今どうなったの?今月入ってコラボイベントがどうとか公式言ってるけど、これって中身のないコインだよね。6月にはサイトが新しくもなってたのになあ。

  • 投稿者名:匿名

    この人の関わる案件はもう二度と触れない、学習した。eスポーツ真面目にやってる人たちに謝ってほしいわ。

  • 投稿者名:匿名

    本当に騙されましたよ、もうこの人の関るコインにもプロジェクトにも絶対に話を聞きさえしないことに決めました。ZOOMの会議がまともにできない時点でおかしいなとは思ってたんですけどね。あの時逃げておけばなあ。

  • 投稿者名:匿名

    主催の甲斐義和氏は過去にもNBNGトークンでトラブルを起こしてるんだよね。拡散した仮想通貨インフルエンサーは全員ウォレット詐欺拡散連中。これでどうやって信じろとって感じだよ。詐欺師はほんと繰り返すよね。

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