サービス名 | The Mars マイニング |
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MARSマイニングのやり方、MRSTトークン上場の詳細と価格予想
必要なのはスマホだけ、誰でも仮想通貨のマイニングが出来ることから人気に火が付いたThe Marsのマイニングアプリ。
マイニングで貰える仮想通貨はMRSTトークンと呼ばれる通貨で、2022年7月時点では上場しておらず金銭的価値の無い仮想通貨となっています。
今回は
MARSマイニングのやり方
MRSTトークンの上場価格
MRSTトークンの将来性
などを、仮想通貨を5年以上調べている私が考察してきました。
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MARS(MRST)マイニングとは
仮想通貨MARSマイニングは、毎日無料でMRST(マーズトークン)が貰えるスマホアプリ。
アプリ内では1日に数回スタートボタンを押すだけで報酬が発生するため、誰でも簡単に仮想通貨を稼ぐことが出来るという機能を持っています。
報酬で貰えるMRSTトークンとは
MRSTトークンを発行しているのは「The Mars(ザ マーズ)」というメタバースゲームの開発チームが発行しており、MRSTトークンはゲームの中でお金として使われる役目を持っています。
※メタバースとは
「インターネットを使って人と人が交流できる仮想空間」のことを指す言葉。現在は主にゲームとして開発されており、任天堂の「どうぶつの森」などがメタバースに当たる。
↓THE MarsのPV
The Marsは火星での暮らしをコンセプトとして開発されたメタバースであり、コロニーと呼ばれる火星に作られた町が舞台となったゲームです。
The Marsの中ではゲーム内の土地を購入したり、家を建てたり、お店を開いたり、買い物したりなど、現実世界と変わらない生活を送ることが出来ます。
購入した土地や商品は二次販売や貸し出すことも可能で、決済手段として使われる予定なのが独自開発したMRSTトークンなんですね。
2022年7月時点では取引所に上場していないため無価値なのですが、開発チームから公表されたスケジュールには2022年内に上場予定と記載されています。
MARSマイニングは「まだ現金化できない仮想通貨が無料で貰えるマイニングアプリ」ではあるものの、報酬のMRSTトークンが上場した際に高騰が見込めるのでは?という期待感から、多くの利用者を抱えるアプリとなっています。
マイニング報酬のMRSTトークンの価値について
MARSマイニングの報酬として受け取れるMRSTトークンは上場するまで価値が付かない状態のため、MRSTトークンと同じメタバース関連の仮想通貨が上場からどれくらいの価値になったのかを確認していきます。
※メタバース銘柄で知名度が高いもの、2022年に新規上場したメタバース銘柄を抜粋
通貨(トークン)名 | 価格 | 流通量 | 発行枚数 |
---|---|---|---|
MANA | 127円 | 18億5000枚 | 約22億枚 |
SAND | 174円 | 12億8000枚 | 30億枚 |
DOME | 1円 | 90億4400枚 | 1000億枚 |
ILV | 1万5380円 | 65万枚 | 700万枚 |
上記の表から読み取れるのは…
・10億~20億枚が流通する仮想通貨が1枚あたり120円~180円前後
・100億枚発行した仮想通貨が1枚あたり大体1円
・100万枚以下だと1枚あたり1万5000円前後
という点。では、MRSTの発行スケジュールはというと…
0年目に10億枚発行
1年目に20億枚追加
2年目に20億枚強を追加
追加発行したMRSTトークン全てを流通させるかは分かりませんが、上記のスケジュールから予想するMRSTトークンの将来価格は…
0年目(2022年):1MRST=120円~180円前後で上場
1年目(2023年):追加発行で40円~80円前後に
2年目(2024年):追加発行で20円~50円前後に
が大体のMRSTトークンの価格予想になります。
4年目(2026年)の追加発行で100億枚に達するので、同じメタバース関連で90億枚発行してるDOMEの価格が1枚=1円なのを考えると、MRSTは4年目までに売るのが良さそうです。
ただ「4年後にメタバースがめちゃくちゃ大流行してる」みたいな場合はMRSTトークンの価値がむしろ上がっている可能性もあるのであしからず。
また、MRSTは未上場で値段がついてないので、利益が出るまでに時間がかかる点はデメリットと言えます。
あまり時間を掛けたくないという方は、利益が出たという口コミが多い「XANK(サンク)」などは使えるかもしれません。
数十万単位の利益報告が増えてるのと、月単位だと100万以上の利益を上げた人もいるみたいです。
興味のある方は個別で調査を行っているので、調査記事をご覧ください。
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MARSマイニングの始め方、登録登録方法
MARSマイニングのアプリはiphone、androidどちらの端末にも対応しているので、まずはアプリをインストールしていきます。
>>iOS版アプリのダウンロードページ
ダウンロードしてアプリを起動したら「Sign up」のボタンをタップします。
招待コード(Referral Code)の入力画面に切り替わるので、招待コードを持っている方は入力していきましょう。
※招待コードが無いとMARSマイニングを始められません。
招待コードが分からない方は私の招待コード「」を入力してください。
招待コードを入力したら、次は電話番号の認証を行います。
日本を選択した後に電話番号を入力します。
※電話番号は最初の0を消した番号を入力してください。
【例】
電話番号が「09012345678」の場合…「9012345678」と入力
電話番号まで入力したら「Verification Request」のボタンを押すと認証メールがSMSで届くので、配信された番号を入力し「NEXT」ボタンをタップします。
電話番号の認証が終わったら、次はアカウントのプロフィールを入力していきます。
※出金する際に本人確認が必要になるので、実名での登録を推奨
偽名で登録した場合、稼いだコインが出金できない可能性があります。
全てローマ字で入力したら、画面下にあるチェックボックスをタップして「Register(登録)」ボタンをタップして、MARSマイニングの登録は完了です。
MARSマイニングのやり方、操作方法
登録が終わったら、マイニングを開始しましょう。アプリに「▶」みたいなボタンが出てくるので、それを押せばマイニングがスタートします。
MARSマイニングにはより効率よくマイニングできるようになるアイテムやミニゲームも搭載されているので、画面の見方なども併せて解説していきます。
MARSマイニングアプリ 画面の見方
ザックリと↑な感じ。
ハッシュレートなどが確認できるので、1時間でどれくらいのMRSTトークンが貰えるのか把握することが出来ます。
とはいってもやる事がほとんど無いので、概ね8時間に一回アプリを開いてマイニングスタートのボタンさえ押せば自動でMRSTトークンを貰えるようになります。
Marsマイニング ゲームの操作方法
アプリ右上にある「GameStert」のボタンを押すと、車でMRSTトークンを集めるミニゲームがスタートします。
画面の左右にある「<」「>」のボタンでそれぞれ左、右に進む方向を変えながらコインや宝石を集めていきます。
集めたコインはマイニング報酬と同じようにMRSTトークンとして受け取ることができ、宝石はハッシュレートやマイニング時間を延長できるアイテムを購入することが出来ます。
Marsマイニングのチーム作成方法
Marsマイニングのアプリでは他のユーザーとチームを組むことで、最大15%のハッシュレート増価を狙うことが出来ます。
やり方は簡単で、画面右下にある「Team」のボタンをタップ。
表示されたページでチームを組みたい利用者のニックネームを入力すれば登録が完了です。
チームを組んだメンバー1人につきハッシュレートは5%上昇します。
つまり、毎日マイニングしてくれる人を3人集めるのが最も効率よくMarsマイニングアプリを動かせるやり方ということになります。
MRSTトークンの将来性について
2022年内の上場が期待されるMRSTトークンですが、上場後は徐々に価格を下げていくのではないかと予想しています。
そう考える要因は大きく3つで…
・上場直後に大量の売りが予想される
・MRSTトークンの使い道が少ない
・The Mars自体が目新しいメタバースではない
順番に解説していきます。
上場直後に大量の売りが予想される
まず、Marsマイニングを始めた投資家は「無料でマイニングできる」という機能に魅力を感じ、MRSTのマイニングを始めた方が多いはずです。
「無料でマイニングできる」=「無料で仮想通貨が貰えるので利益が出せる」
端的にいうと↑のような感覚であり、私も同じようなイメージを持ってMarsマイニングを始めています。
マイニングする目的は利益を出す事ですから、MRSTが上場し利益を出せるようになった場合はどうするのか。
私だったらマイニングで得たMRSTを売却し、利益を出します。
もちろん全員が売るとは思っていませんが、相当数の投資家が利益を出すためにMRST売却する可能性は高いとみています。
MRSTトークンの使い道が少ない
MRSTトークンの使用用途は現時点で
・The Mars内での買い物
・NFTなどの購入代金
で使える予定だと公式サイトでは解説されています。
つまり、現時点ではThe Marsで遊ぶユーザーにしか使い道が無いんですよね。
前の項目でもお伝えしたように、MRSTトークンは他のメタバース銘柄とは違い無料配布されている仮想通貨ですから、純粋にゲームに期待してMRSTを保有している投資家の割合は他のメタバース銘柄よりも少ないことが予想されます。
「無料配布のMRSTトークンは売らずに使った方がいい」
そう思えるような使い道があると、MRSTトークンは将来的に大きな価格上昇を見込むことができるかもしれません。
The Mars自体が目新しいメタバースではない
The Marsは火星をモチーフにしたメタバースゲームになりますが、公式サイトを見る限り他のメタバースと差別化できる独自性が少なく感じました。
公式サイトに掲載されていた情報だとThe Marsで出来ることは
・コスチュームやアイテムの売買
ゲームをプレイして手に入れたレアアイテムや自分で作った服などのデータを売買できる
・土地や建物などを使った広告掲載
The Mars内に買った土地、自分が作った建物に広告を掲載し収益化できる。
・コンサートやオンラインサロンなどの運営
The Marsの中でオンラインライブや学習塾などのオンラインサロン運営といった、ビジネスの場として活用できる
・オンラインショッピングなどの機能を実装
The Marsの中にショッピングモールを開設予定であり、ショッピングモールに自分が作った服や写真・絵などを販売できるようになる。
などの機能たち。
とても素晴らしい機能なのですが、他のメタバースゲームにもほぼ100%実装されている機能なんですね。
すでにゲーム自体をリリースしてるメタバースゲームもある中、The Marsの正式スタートは2023年を予定しています。
メタバースの中ではどちらかといえば後発になるので、新規ユーザーを獲得するにはThe Mars独自の機能やサービスが必要だと私は感じています。
以上が、MRSTトークンが上場後に値下がりしていくのではないかと考える理由です。
とはいえ、MRSTトークンど同程度の流通量を持つ他のメタバース銘柄は1枚あたり100円以上の価値を持っていたりするので、Marsマイニングをとりあえず始めておくのは全然アリです。
あくまで個人的な見解ですが、プロジェクト自体にはぶっちゃけ期待していないのでワンチャン上場して利益になればいいなぁ…くらいの感覚です。
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12月から新しくメタバースが始まると聞いてちょっと戻ってみたんですけど、アクティブ少なそうな気がしますね・・・。Crypto民は新しいもの好きですからなかなか続かないのかもしれません。12月のメタバースがきっかけになるかどうかですね。