マイユニバーサルウォレット(MUW)が「ポンジ確定だと話題」に

マイユニバーサルウォレット(MUW)はポンジスキームの可能性大

2020年11月にグランドオープンを控えた「マイユニバーサルウォレット」ですが、ここに来てポンジスキーム(詐欺)の疑いが濃厚となる情報を発見。
 

(引用元https://myuniversalwallet.jp/)
 
 
「マイユニバーサルウォレットジャパン」というサイトにCEOとして紹介されている男性は素材画像のモデルだと判明。
 
 
いやぁ、分かりやすくてありがたい。
 
 
ちなみに名前であり「Ethan J Spalding」でも調べてみましたが、ウェブ情報ではマイユニバーサルウォレット以外の情報は見つかりませんでした。
 
 
9割方、架空の人物と見て良いでしょう。
 
 
ちなみに、運営会社の所在地として表記されている「71–75 Shelton Street,Covent Garden,London,WC2H 9JQ」という住所。
 
 
調査してみると「自宅の住所を公開したくない、個人事業者向けの代理事務所サービス」の所在地を利用していることも。
 

 
運営会社の情報を公表することが出来ない理由があるのでしょう。
 
 
CEOが架空の人物だという事を考えると、運営会社など存在しない可能性もありますがね。
 
 
以上の捜査結果から「マイユニバーサルウォレット」はポンジスキームの可能性が限りなく高い悪質な投資案件だと判断します。
 
 
こんなものに投資する方はいないと思いますが、もし手を出しているなら今スグ出金することをお勧めします。
 
 

マイユニバーサルウォレットの仕組み

独自開発した高性能AIによる自動トレードで、最大日利1.5%の収益を生み出す投資案件。
 
 
投資プランは400ドル～40,000ドルの9種類から選択可能です。

 

 
100ドルのプランのみ日利配当が発生しないため注意。
 
 
受け取れる配当の上限はプランの購入代金×3倍までのため、それ以上の利益を狙うには複数の口座を開設するなど、工夫が必要となります。
 
 
ぶっちゃけまともに運用されないのでポンジスキームだと思って付き合わないと痛い目を見ます。
 
 
公式サイトには単利運用で月利25％の報酬が受け取り可能で、複利運用で最大月利30％に達するとのこと。
 

 
複利で回せば大体4ヵ月弱で元本の回収が可能な計算です。
 
 
グランドオープンの時期と初期に開始したメンバーの元本回収時期と重なりそうなので、最悪のケースはグランドオープン直後に飛ぶことですかね。
 
 
飛ぶ時期については運営次第なのでお答えできませんが、ポンジスキームはほぼ確定なのでそれだけは忘れないようにしましょう。
 
 
TwitterなどのSNSでMT4の運用実績見れるから安心！などと抜かすアカウントが存在しますが、あんなものはいくらでも偽装できるので安易に信用するのはやめましょう。
 

 
 
知らず知らずのうちに詐欺(ポンジスキーム)加担してしまう。ある意味彼らも被害者なのかもしれません。
 

マイユニバーサルウォレットの登録方法について

ここまで私の記事をお読み頂いた上で、まだマイユニバーサルウォレットに登録、投資しようとお考えの方は他のアフィリエイトサイトの登録方法の解説をお読みください。
 
 
私はこんな危険な投資案件の登録方法など説明して被害者を増やしたくはありませんのであしからず。
 
 
マイユニバーサルウォレットジャパンというwebサイトが日本語で解説していますし、YouTubeでは登録方法を動画で解説しているので分かりやすいかもしれません。
 

マイユニバーサルウォレットの口コミ、評判

Twitter投稿されたマイユニバーサルウォレット関連のツイートをまとめていきます。
 

 

 

 
Twitterでの評価は上々、良い投資案件だと評する可哀想なアカウントが多い印象でした。
 
 
こういったTwitterに騙されて利用してしまう方が後を絶たないのでしょう。
 
 
くれぐれもこんな勧誘に引っ掛からないようにしましょう。
 

マイユニバーサルウォレット(MUW)のまとめ

運営会社の情報は不明、CEOの写真は素材画像という悪質な投資案件のモデルケースともいえる状態でした。
 
 
最大月利30％という理解不能な利率も、ポンジスキームだからこそ配当可能なのでしょう。
 
 
マイユニバーサルウォレットがポンジスキームであることはほぼ確定なので、これからの投資はお勧めしません。
 
 
もし、運営会社やCEO実在しているという情報をお持ちの方がいましたら、是非情報提供をお願いいたします。