ページ名 | アルトコイン おすすめランキング |
---|
今が旬、おすすめアルトコインを紹介
4000種類以上ある仮想通貨の中でも、将来有望なコインや今後伸びる可能性を持つ期待のコインを厳選。
当サイト独自のアルトコインおすすめランキングを作成しました。
・なぜ将来有望といえるのか
・なぜ今後伸びる可能性があるのか
紹介するコイン全ての特徴を調べた結果から、そのアルトコインがなぜおすすめなのか。
その理由を、読んだら欲しくなる程に詳しく解説しています。
アルトコインとは
アルトコインは「ビットコイン以外の仮想通貨すべて」を指す言葉です。
日本国内では2021年12月時点で26銘柄のアルトコインがあり、海外を含めると4000種類以上のアルトコインが存在しています。
ビットコインは元々「決済用の通貨」として作られたのに対し、アルトコインは「送金用、ゲーム用、コレクション用」など、ビットコインとは異なる目的で作られたものが大半を占めています。
アルトコイン投資のメリット
・大きく稼げるチャンスがある
アルトコインは基本的にビットコインよりも価格が低く、数円~数百円で買えるコインも存在します。
ビットコインがこれから2倍になるのは大変ですが、1円のコインが10円、100円になる可能性は十分に考えられます。
将来性の高いアルトコインを見極めることが出来れば、他の投資では実現不可能な利益を出すことも可能になるでしょう。
・分散投資できる
アルトコインにはそれぞれ特徴があるため、ビットコインとは違う値動きを起こすアルトコインがあります。
いくつかのアルトコインに分散投資することで、一時的な暴落などのリスクを軽減することが可能です。
将来性のあるアルトコインの特徴
数あるアルトコインの中でも「今後伸びる可能性がある」「将来性に期待できる」コインとは、どんなアルトコインを指すのか。
これまで価格高騰してきたアルトコインに共通する4つの特徴がありました。
① 独自のブロックチェーンを持っている
アルトコインの中でも有名なイーサリアムは独自のブロックチェーンを持っていますが、アルトコインの中には「イーサリアムのブロックチェーンを使って作られた仮想通貨」などが存在します。
独自のブロックチェーン持たないアルトコインに比べて、オリジナルとなるアルトコインはたびたび価格高騰することがあります。
② 開発者からの人気が高い
アルトコインのブロックチェーンは仮想通貨以外にも、ゲームを開発したり、NFTが発行されたり、様々なサービスに応用されています。
色んな事業者によって開発に使われているアルトコインは今後も利用され続けるため、今後も伸び続ける可能性が高くなります。
③ 企業との提携、出資を受けてる
アルトコインの中にはその性能の高さから、誰でも知っているような大手企業と業務提携を結んだり、出資を受けているコインがあります。
言い換えると大企業が「期待できる」と判断したコインともいえるため、企業が関わるアルトコインは将来性が高いと言えます。
④ 特定の分野でのシェアが取れている
アルトコインにはそれぞれに開発された目的があります。
・ブロックチェーンゲーム用の通貨
・めちゃくちゃ早く送金できる通貨
・新しいウェブサービスで使う通貨
など、提供するサービスはアルトコインごとに異なります。
それぞれの分野において業界トップ、1番手と言われるようなアルトコインは、業界全体の好材料などで価格上昇しやすい傾向を持っています。
以上が将来性が高いとされるアルトコインによく見られる特徴になります。
ちなみに、最も有名なアルトコインといえるイーサリアムは、上記すべての特徴に該当しています。
価格は2021年1月時点で7万円でしたが、約10カ月後に56万円と価格は7倍以上に。
将来性の高いアルトコインならではの高騰と言えますね。
では、実際に高騰したアルトコインの特徴と照らし合わせて、今後に期待できるおすすめのアルトコインを紹介していきます。
アルトコインおすすめランキングTOP5
まずはコインチェックなど、国内取引所で購入可能なアルトコインの中から有望なアルトコインを一覧で紹介していきます。
イーサリアム(ETH)
イーサリアムは、ビットコインに次ぐ時価総額ランキング2位につけるアルトコイン。
イーサリアム最大の特徴は、ブロックチェーンを使って様々なサービスを作り出せるという点です。
スマートコントラクトと呼ばれる機能によりブロックチェーンに取引以外のデータを記録することが出来るようになり、イーサリアムチェーンを使ったゲームやNFTなどが開発され続けています。
▼おすすめポイント
・独自ブロックチェーンが大人気
・ほぼ全ての分野でシェアNo.1
・様々な企業が提携、利用している
イーサリアムは独自のブロックチェーンを持っており、これまで業界で話題になってきた「DeFi、NFT、ゲーム、メタバース」などのプロジェクトは、ほとんどがイーサリアムチェーンを使って開発されています。
上記で上げた分野でのシェアもイーサリアムが独占しているような状況であり、未だイーサリアムの牙城を崩すようなアルトコインは登場していません。
また、イーサリアムのブロックチェーンをビジネスに活用することを目指す団体「イーサリアム企業連合」が設立されており、そこには世界の名だたる企業が加盟しています。
【加盟企業の一部】
・トヨタ自動車
・マイクロソフト
・マスターカード
・JPモルガン
人気の高さゆえに近年ではスケーラビリティ問題(処理速度の低下と手数料の高騰)が懸念されていますが、イーサリアムは近々行われるバージョンアップで問題を解決できるようになると言われています。
処理速度が遅く手数料が高い状況でも「何か新しいサービスを開発する際はイーサリアムで」みたいな空気すら流れ始めているので、まだまだイーサリアムの実用化は進み続けることが予想されます。
2022年以降には大型バージョンアップも控えているので、今後の更なる価格上昇も見込める将来性の高いアルトコインと言えます。
ポルカドット(DOT)
ポルカドット(DOT)とはイーサリアムの共同創設者が立ち上げたWeb3.0の実現を目指すプロジェクト「Web3 Foundation」が発行するアルトコインです。
※WEB3.0とは
GAFAM(Google、Amazon、Facebook、Apple、Microsoft)というアメリカの大手IT企業が事実上支配している現代のネット環境(WEB2.0)から脱却しようという考え方。
最大の特徴は異なるブロックチェーン同士を接続させる「クロスチェーン技術」を搭載していることで、ポルカドットに接続すれば互換性のないブロックチェーン同士での通信が可能になります。
▼おすすめポイント
・300種類以上アプリが開発中
・関連コインが国連に採用された
・ステーキングによる売り圧の低下
ポルカドット(DOT)は独自のブロックチェーンを持ち、ポルカドットに接続した他のチェーンは様々なブロックチェーンとの互換性を持つことが出来ます。
ポルカドットのブロックチェーンでアプリを開発していれば、いずれ色々なブロックチェーンに対応できるという期待感からか、クロスチェーン機能の実装前から300種類以上のアプリケーションが開発中。
2022年以降に正式サービスを開始するアプリが多数控えている他、すでにリリースされているサービスの1つが国連によって採用されるという実績も。⇒ニュース記事
バイナンスなどの大手取引所ではポルカドットを預けることで配当が貰える「ステーキング」にも対応しており、積極的に売却する投資家がいないという点も良いですね。
クロスチェーン技術の実装、開発中のアプリがリリースなどの材料が控えるポルカドットは、今後も期待できるおすすめアルトコインの1つだと言えます。
ベーシックアテンショントークン(BAT)
ベーシックアテンショントークン(BAT)は「Brave」というwebブラウザの開発会社が作ったアルトコインになります。
Braveに表示される広告を見ることで、報酬として「BAT」を入手することが出来ます。
Braveブラウザ最大の特徴は、インターネット上でプライバシー保護が行えるという点です。
現在、インターネットを快適に使うにはGoogleやappleが提供するブラウザやwebサービスが必要不可欠ですが、その代償として個人の趣味趣向などを含む個人情報を全て握られているような状況です。
Braveでは個人の特定に繋がるようなIPアドレスやCookieなどの情報を隠しながらネットが使えるので、大手企業が牛耳るインターネット上で個人情報が守れるWEB3.0のブラウザとして支持されています。
おすすめポイント
・次のブーム候補として噂されるWEB3.0関連の草コイン
・Braveブラウザの認知度がまだ低く、知名度が爆発的に上がる可能性
BATは次に仮想通貨業界でブーム化するのでは?と噂されるWEB3.0関連の草コインになります。
2022年からWEB3.0への移行に向けた動きが強まっていくと予想されており、WEB3.0のブラウザとしてはBraveが最もシェアを持っています。
個人情報が取得できないという特性上、大企業が同じ機能のブラウザを作って参入してくる可能性も低く、WEB3.0時代のブラウザとして台頭していく可能性を持っています。
WEB3.0のブームが到来した場合にはBATの価格高騰も十分に考えられるでしょう。
チェーンリンク(LINK)
チェーンリンク(LINK)はブロックチェーンに外部のデータを取り込むことが出来る機能を持った「オラクル」と呼ばれるサービスで使われる仮想通貨。
株価情報、天気、スポーツの試合結果、選挙の情報など、ブロックチェーン内に存在しないデータをブロックチェーン内に取り込んでおり、チェーンリンクに接続したブロックチェーンは「オラクル」を自分のブロックチェーンで利用することが可能になります。
また、逆に外部にブロックチェーンのデータを送ることもできるため、PayPalなどの電子決済や銀行などと接続することもできます。
▼おすすめポイント
・既にDeFi分野で使われまくってる
・Googleにも採用されている
・更に実用化が進む可能性を持つ
チェーンリンクがまず採用されたのは、ブロックチェーンを使った金融サービスであるDeFiの分野になります。
本来、ブロックチェーン上には1ドル=100円、という現実世界の通貨に関するデータは存在せず、ビットコイン=600万円と表示させるのにも「日本円の価値」という外部データが必要になります。
ブロックチェーンを動かす上で「オラクル」はもはや必須であり、世界的企業であるGoogleもチェーンリンクのオラクルを採用しています。
現在はDeFi分野での活用が多いですが、今後はブロックチェーンを使った様々なサービスが出てくることが予想されます。
・ブロックチェーンを使った銀行で現金と仮想通貨を一括管理
・車の走行データと自動車保険のデータをブロックチェーンで管理する保険サービス
など、海外では「ブロックチェーン×外部データ」を繋ぐことで可能になるサービスが開発されています。
ブロックチェーンオラクルとして一定の地位を築いているチェーンリンク(LINK)も、ブロックチェーン業界の発展と共にその価値を上げていくのではないかと思われます。
リップル(XRP)
リップル(XRP)は、国際送金用システムを開発するリップル社が発行するアルトコインになります。
最大の特徴は送金スピードの速さ。
ビットコインの送金は最短でも10分と言われている中で、リップルでの送金はわずか3秒で完了してしまいます。
リップル(XRP)にはスピードの速さを活かした国際送金システムを開発する運営陣がいるため、他の仮想通貨とは違い管理者している人がいるのも特徴的です。
▼おすすめポイント
・金融機関との繋がりが最も強いアルトコイン
・実用化が進んでいる
・Googleから出資を受けている
リップルが開発した送金システム「Ripple Net」には、各国の主要金融機関が加入しています。
【海外】
オーストラリア銀行
タイ銀行
上海銀行
イングランド銀行
など、日本でいうところの日銀のような中央銀行を含む世界各国40以上の銀行
【国内】
三菱UFJフィナンシャルグループ
りそな銀行
SBIホールディングス
みずほフィナンシャルグループ
を含む、49の銀行
世界各国90以上の銀行が「Ripple Net」の送金システムを使うと表明しているので、送金関連のアルトコインとしては突出しています。
既に日本のSBIホールディングスは「Ripple Net」を使った送金実験も行っており、着実に国際送金用のアルトコインとして実用化が進んでいます。
米国での訴訟問題で将来性が危ぶまれることもありますが、訴訟問題さえ片付けばリップル(XP)の需要は一気に拡大していくことでしょう。
以上が日本国内で取引できるアルトコインの内、特に将来性に期待が出来るおすすめのアルトコインTOP5になります。
バイナンス、海外で買えるおすすめアルトコインランキング
続いては、日本国内では取り扱いの無い、バイナンスなどの取引所に上場するアルトコインの中でおすすめできるコインを紹介していきます。
日本での知名度は低いですが、中には国内よりも将来性を感じるアルトコインがありました。
AVAX(アバランチ)
AVAX(アバランチ)はDeFi(分散型金融)の市場拡大、スケーラビリティ問題の解決を目的に開発されたブロックチェーンの基軸通貨として作られたアルトコインです。
AVAXは他のブロックチェーンよりも圧倒的に処理能力が高いことが特徴であり、比較すると…
AVAX/アバランチ・・・秒間4500件
BTC/ビットコイン・・・秒間7件
ETH/イーサリアム・・・秒間15件
を持つことが分かります。
AVAXのブロックチェーンを使えば高速処理で手数料も安いという点から、開発者から注目を集めています。
2020年9月に正式リリースしたばかりのプロジェクトながらも、機能面が評価されてすでに270以上のプロジェクトがAVAX上で稼働しています。
今までイーサリアムチェーンで動いていたプロジェクトが続々とAVAXにも対応し始めており、価格はまだまだ上昇傾向にあります。
2022年春頃には主要プロジェクトがいくつか登場しているはずなので、今後もAVAXの価格上昇は続いていくものと予想しています。
2021年12月には他のブロックチェーンと接続することができるクロスチェーン(ブリッジ)が実装予定のため、直近の価格高騰も期待できるおすすめのアルトコインです。
チリーズ(CHZ)
チリーズ(CHZ)は、スポーツチームや選手とファンの新たな交流の場を提供する「Socios.com」が発行するアルトコインです。
「Socios.com」を使うことでスポーツチームは独自の仮想通貨「ファントークン」を発行でき、ファンはファントークンを保有することでユニフォームのデザインや入場曲を決める投票に参加することができます。
「チリーズ」はファントークン購入の決済に使われています。
NFTブームによる好影響もあり、価格は2021年4月には年始の2円から85円に高騰。
FCバルセロナなどの強豪サッカーチームがファントークンを発行しており、今後は米国のNBA、NFLなどの国民的スポーツのファントークン発行を目指すと公表しています。
日本ではコインチェックと業務提携を結んでおり、コインチェックに上場する布石という噂も。
有名スポーツチームのNFTを発行した実績を持つNFT関連銘柄としても大注目です。
日本での取り扱いが開始すれば、日本のプロ野球チームがファントークンを発行するなどの展開も考えられるため、将来性がかなり高いおすすめのアルトコインだと思っています。
Solana(SOL)
Solana(SOL)は、仮想通貨全体が抱えるスケーラビリティ問題(処理速度低下、手数料高騰)を解決するために開発されたアルトコインです。
イーサリアム超えに最も近い仮想通貨と言われており、最大の特徴は処理速度の速さです。
1秒間に5万件のトランザクションを処理できる能力を持っており、XRPは秒間1500件、バージョンアップしたETHでさえ秒間2000~3000とされる中で、Solanaは優に10倍以上の速度を誇っています。
それに加えて手数料は日本円換算で0.005円という激安価格。
圧倒的な性能で注目を集めたSolanaは、ブロックチェーンがまだベータ版(テスト段階)にもかかわらず、半年で100倍以上へ高騰しています。
2021年に最も高騰したアルトコインの一つであり、Solanaチェーンを使った新しいサービスの開発、リリースが続々と予定されています。
既に爆上げしたコインにはなりますが、Solanaエコシステムの拡大、Solanaチェーンを使ったサービスの人気化などの材料がまだ控えています。
そして、Solana自体も正式リリースというとんでもない爆弾をまだ残しています。
イーサリアムやビットコインのように1枚当たり数十万円という価格も狙える、将来性抜群なおすすめのアルトコインです。
Fantom(FTM)
Fantom(FTM)は、独自ブロックチェーンプロトコルを持つプロジェクトが発行するアルトコインです
FantomはDapps(ブロックチェーンで動くアプリ)開発向けの高速、高性能なブロックチェーンであり、100社以上のパートナー、8800のスマートコントラクトが展開されています。
米国格付け機関の「Weiss Ratings」がFantomに対して、イーサリアムを上回る高評価を付けたことで話題となりました。
Fantomチェーンを使ったサービスの登場で独自の経済圏が作られ始めている他、今後はNFT、DeFiなどの新たな分野での活躍が期待できます。
イーサリアムやSolanaなどの有名な独自チェーンを持つアルトコインの陰に隠れがちですが、Fantomも徐々に知名度を上げ始めています。
価格も2021年10月時点で1枚当たり250円前後のため、まだまだ伸びしろがあるアルトコインだと考えています。
以上がこれからおすすめできるアルトコインの一覧になります。
日本では知名度は低いものの、海外では圧倒的な支持を集めるアルトコインなども存在します。
今後の価格高騰、爆上げを見込んで少し投資してみたいという方は、海外取引所の口座作成をしておいた方がよいでしょう。
今回紹介した以外にも、直近で高騰が見込まれるアルトコインが知りたい方は「アルトバンク」を活用してみてください。
アルトコイン購入におすすめの取引所
最後にアルトコインの購入におすすめの取引所を紹介していきます。
銘柄数が多い、手数料が安い、珍しいアルトコインが買えるなど、それぞれに適した取引所を抜粋しました。
国内取り扱い銘柄数No1「コインチェック
コインチェックは、国内最多である17種類の仮想通貨を取り扱う取引所になります。
【コインチェックの良い点】
アプリが使いやすいことが評判で、日本国内の取引所アプリの中では最もダウンロードされたアプリを提供しています。
取引手数料も掛からないことや、最低購入金額が500円から設定できるため、初めて仮想通貨を買う人でも始めやすいと人気を集めています。
【コインチェックの残念な点】
コインチェックでは通常の取引所と違い、アルトコインは販売所形式という方法で購入することになります。
コインチェックが設定した値段でアルトコインを買うことになるので、他の取引所に比べて割高なことが多いです。
手数料無料が売りですが、販売価格は既に含まれているような金額なので手数料を抑えたいという方には向いていません。
色んなアルトコインに少額から投資してみたいという方におすすめの取引所になります。
アルトコイン購入の手数料が安い「GMOコイン」
GMOコインは、14種類のアルトコインが買える取引所です。
豊富な取引ツールが用意されており、本格的にアルトコインでトレードを行う方におすすめの取引所になります。
【GMOコインの良い点】
GMOコインでは現物取引以外にも、アルトコインでレバレッジ取引を行うことが出来ます。
レバレッジ可能な取引所としてはアルトコインの取り扱い数は日本一。
即時入金手数料・口座開設手数料・出金手数料・暗号資産(仮想通貨)送付手数料が全て無料なのも人気の理由の一つです。
【GMOコインの残念な点】
スプレッドが広いことがあるので、頻繁にアルトコインの売買をするデイトレードには不向きと言えます。
また、豊富なツールがある分、アプリを使いこなすのが難しいといった意見も出ています。
珍しいアルトコインが買える「ビットポイント」
ビットポイントは、10種類のアルトコインが購入できる取引所です。
他の取引所にはない「エイダコイン」「ジャスミー」「トロン」などを取り扱っており、国内では珍しいアルトコインを購入したい方におすすめの取引所になります。
【ビットポイントの良い点】
第一に、他では買えないアルトコインが購入できる点。
とりあえずビットポイントの口座を作っておけば投資できる候補が増えるので、サブとして口座を持っておくという方法も。
【ビットポイントの残念な点】
珍しいアルトコインの取引は行えますが、他の取引所と比べるとメジャーなアルトコインの取り扱い銘柄数が少なくなります。
板取引でアルトコインが買えるのですが、マイナーなアルトコインを選ぶとなかなか取引が成立しない、ということも起こるようです。
世界一の取引所「バイナンス」
バイナンスは世界最大の取引量を誇る取引所です。
400種類近いアルトコインの取引が可能であり、取引高も多いことから取引がすぐ成立するといった点、国内取引所よりも手数料が安いので、いろんなアルトコインに投資してみたい人におすすめの取引所です。
【バイナンスの良い点】
圧倒的な取り扱い銘柄数に加え、取引以外にもステーキングなど運用やエアドロップへの対応など、様々なサービスを提供しています。
バイナンスの口座1つで大半のことが済んでしまうほどに色んな機能がついています。
【バイナンスの残念な点】
日本円での入出金に対応していないため、バイナンスに資金を入れるためには国内取引所で仮想通貨を購入し、バイナンスに送金する手間がかかります。
出金する際も国内取引所に仮想通貨で送金する手間が必要です。
以上がアルトコインの購入におすすめの取引所になります。
ビットコイン以上に稼げるチャンスを秘めた仮想通貨が多いので、分散投資や更に利益を伸ばすための手段として、良いアルトコインに投資を始めてみましょう。
特にバイナンスなどの海外取引所には日本国内で購入できないアルトコインが400種類近く上場しています。
調べるだけで途方に暮れそうな数字ですが、その中には日本では話題になりにくいメタバース銘柄やNFT関連銘柄など、将来性に期待されるアルトコインが眠っていることも。
日本ではあまりお目にかかる事のない、数日で数倍に上昇するようなアルトコインがほぼ毎週のように出ています。
とはいえ、そんなコインを調べるのにはめちゃくちゃ時間が掛かるので、時間をあまりかけたくない方はバイナンス上場コインの中から有望そうなコインを教えてくれる「クリプトマスター」を活用してみてください。
Fantom$FTM強い!対USDTの”Strongest Movers”で1位、BlueChipがFantomネットワークでローンチ。Yearn Financeは、ボールトをFantomネットワークに拡張。YFIとFTMはどちらもニュースに前向きに反応して2桁の上昇を見せた!!