SAKURA BLOOM (SKB)は法律無視で仮想通貨を販売している

通貨名 SAKURA BLOOM Coin (SKB coin)
通貨コード SKB
発行元 ダイヤ・ジャパン Inc
BCプラットフォーム イーサリアム ERC20
総発行枚数 6,000,000,000 SKB
公式URL https://www.skb-coin.j

SAKURA BLOOM (SKB)の今後、詐欺の実態を調査。

年末には特番がTV放映されている格闘技団体「RAIZIN」とタイアップを行う草コイン「SAKURA BLOOM(SKB)」を調査して参りました。

 

 

公式サイトでは既に国内取引所に上場していると記載されているものの、その取引所はみなし業者ではない違法な取引所に上場していることが判明。

 

そして、「SAKURA BLOOM(SKB)」自体にも仮想通貨を発行する企業として金融庁へ通貨の交換業や取引業者として登録を行わなければならないはずですが、それを無視してICOさせた、違法な仮想通貨である可能性も浮上してきました…。

・法律無視で仮想通貨を販売
・モグリの取引所に上場
・過去には黒いウワサも
・まとめ

法律無視で仮想通貨を販売

SAKURABLOOMのトップページ

ERC20トークンとして発行されているSKBコイン。この通貨の目的は「ポイント」「割引券」「商品券」のようなサービスをブロックチェーン上で安全に管理することを目的として、現在発行されています。

 

 

格闘技好きの方は既にご存知かもしれませんが、SKBコインは「RIZIN」や「パンクラス」といった、日本の格闘技団体とタイアップしており、来場者やグッズを購入した際に付与され、懸賞金として出場選手に送ることも可能との事。

 

 

その他にも例えば、あなたが好きなアーティストが楽曲を購入しようとした場合、レコード会社などを通さずとも直接アーティストから楽曲を購入することが出来るようになります。現状ではアーティストとの間にはレコード会社などの業者が介在するため、中間マージンや余計な時間が発生して様々なコストが上乗せされた状態になります。

 

 

このような状況を改善するべく、SKBを使用することでアーティストと購入者が直接、商品の購入などの契約を行うことが可能となります。素晴らしい目的ではあるのですが、この「SKB」が仮想通貨として認められるのかを考えると、それは難しいといえるでしょう。

 

 

そもそも、新たに仮想通貨を発行しICOを行う際には2017年に施行された「改正資金決済法」により、交換・取引業者としての登録が必須となります。SKBを発行している「株式会社NEGTEC」については、金融庁が公表している「仮想通貨交換業者」としての登録を受けておらず、コインチェックのように登録は無いが営業ができる「みなし業者」としても認められていない企業になります。

 

 

これは即ち、仮想通貨を発行してはいけない業者であるという事になるのですね。

モグリの取引所に上場

全勝ではでは「SKB」は仮想通貨として発行出来ないと記載させて頂きましたが、実はこの「SKB」、既に3か所の取引所に上場していることが判明。上場している取引所として公開されているのは以下の3つ

  • NERAEX(国内)
  • 688EX(香港)
  • LOICOIN(韓国)

「それなら安心じゃないか」と考える初心者の方も多そうですが、この上場しているという3つの取引所が非常に怪しいものとなっておりました。最も気になるのは国内の取引所だと「SKB」の公式サイトで紹介されている「NERAEX」について調査を進めると、数多くの不安要素が見つかります。

 

 

不安要素1:運営会社が不明

SAKURABLOOMが上場している仮想通貨取引所

 

仮想通貨の取引所には運営会社の情報がサイト内に記載されているハズですが、「NERAEX」にはそのような項目が存在せず、サイトをくまなく調べて見つけたのが「NERAEX.inc」という記載だけであり、この法人名を調査しても情報は見つかりません。もしかすると日本の法人ではない可能性もあるかもしれません。

不安要素2:取引はほぼゼロ

 

仮想通貨取引所の出来高

 

上記はSKBの成約記録になるのですが、直近で成約した取引は1日で僅か8件であることが確認できるかと思います。板も薄すぎでトレードどころの騒ぎではありませんね。上場しているとは言え、売却できなければ値上がり益を享受することなど出来ませんよ。

 

 

それに約定量を見ると“大半が10SKBにも満たない”取引となっております。現時点では購入したら最後、売却すること自体が難しいといえるでしょう。

 

 

不安要素3:デザインが同一の取引所が存在

 

仮想通貨取引所の比較

 

どちらもSKBが上場している取引所になりますが、デザインが完全に一致しています。

  • 日本国内で運営される「NERAEX」
  • 香港で運営される「688EX」

 

上記の2社は同一のシステムを用いて取引所の運営をしている事の証拠ですね。香港の取引所と同一のグループ、内々でだけ上場させたと見るのが正解ではないでしょうか?もしかすると、SKBもこの取引所と何らかの関係性を持つ可能性も…。果たしてこの状況をSKBが上場したと呼んでいいのでしょうか。

 

 

不安要素4:日本国内向け取引所のサーバーが香港

 

海外の仮想通貨取引所

 

SKBの公式サイトには国内取引所であると紹介されていた「NERAEX」でしたが、契約しているサーバー情報を確認すると、契約者は日本人ではないことが判明。

 

 

そして、契約者の所在地ならびにサーバー会社の所在地は香港であるという事も併せて判明いたしました。何故日本人に向けた取引所の契約、管理を香港で行っているのか。

 

 

不安要素3でもご紹介したように、香港の取引所と同一のシステムを使用している疑いもございます。無登録業者が無登録の取引所に上場。これは、日本の改正資金決済法を逃れるために国外で管理されていると考えるのが妥当ではないでしょうか?

 

 

過去には黒いウワサも…

SAKURABLOOMが悪質な業者に使われていた

 

こちらはSKBとのタイアップを行い、グッズ購入でSKBを付与、ビットコイン(BTC)でのSKB購入が出来、SKBを多く貯めると抽選でアイドルに会えるとされていたのですが、結局イベントは説明もないまま中止となる事件が起きました。

 

 

詐欺とまではいかないものの、未成年がリスクも分からないままに購入するよう仕向けるようなシステムであり、仮想通貨に明るくなければ大人でも理解出来ないものだったと言われております。悪質な業者が利用していた過去があるという事ですね。

 

 

現在は「RAIZIN」や「パンクラス」とタイアップを行っているSKBですが、仮想通貨交換業者の登録を済ませた正規の取引所に上場することはできるのでしょうか?

 

 

コインチェックのNEM流出事件などから仮想通貨交換業者に対する規制は厳しくなることが予想されております。上場後にも取引がほぼ行われない通貨を上場させる取引所があるとは思えないというのが正直なところ。

 

 

SKBのような草コインはハイリスクな投資であることに違いはありません。
投資する際にはリスクを承知の上で行いましょう。

まとめ

・金融庁の許可なく勝手に上場
・上場先は怪しいモグリ業者
・取引はほとんど無し
・悪質業者に利用された過去

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SAKURA BLOOM Coin (SKB coin)の口コミ

  • 投稿者名:匿名2020年1月15日

    SKBを手放す時期がわからん…まあ売ろうにも買い手がいないんだが…困った…

  • 投稿者名:匿名2020年1月10日

    こういうの多いんですけど、プロジェクト自体はちゃんとしてそうなのに販売者があることないこと嘘の情報を付け加えて販売するという。サクラブルームで言えば廣野という人がそういう事をしていたみたい。返金されることには期待しない方がいいかと。

  • 投稿者名:匿名2020年1月6日

    SKBの良い所は何の言い訳も言い逃れもせず誠実にプロジェクトを行っているところかな。
    他は特に無し。
    化けるのを待って持っている分にはいいのかも知れないね。

  • 投稿者名:匿名2019年12月27日

    パンクラス好きなワイとしては買っておいてもよかったかなと思える案件。もう少し流動性が高まってくれると嬉しいけど。

  • 投稿者名:匿名2019年12月25日

    サクラブルーム楽しいですね。色々と動きがあって、期待してます。
    色々な仮想通貨投資をしてきましたが、ちゃんと動いてるのはサクラブルームだけです。
    価値はなかなか上がっていきませんけど、長い目で間違いと思っています。

  • 投稿者名:匿名2019年12月16日

    SKBウォレットからラッキーウォレットになったけど、何かが変わったかというと変わってないというね。
    今後成長していくのかなーほんとに。

  • 投稿者名:匿名2019年12月10日

    サクラブルームぐらいじゃないかなー、ちゃんとした運営してるのって。他には見当たらないんだもんなー、ちゃんとした運営してるの。まあちゃんと運営してても仮想通貨としてはちょと弱い感じは否めないのだけど。いつか花咲いてくれるんじゃないかなーと期待してるよ。これはこれで置いといて、上場済みの仮想通貨投資で儲けられる方法があったからそっちにシフトチェンジしていこうかと思ってるよ。ICOにはもう過度な期待は出来ないね。

  • 投稿者名:匿名2019年11月28日

    誰か良い感じの価格で買ってくれる人いませんか?良い感じの価格で。

  • 投稿者名:匿名2019年11月19日

    SKB、国内の仮想通貨案件としてはちゃんとした団体と提携してますし、一応活用も出来てる点に関しては評価してもいいのかも?でも、単なるポイントみたいな扱いになってしまって、仮想通貨としての存在感は薄く、ここから需要が高まっていく事はないのかなと思うと、なかなか難しそう。まあ、20万ぽっちしかいれなかったからいっかな。

  • 投稿者名:匿名2019年11月14日

    もう少しイベントなどで活用されると思っていましたけど、なかなか難しそうですね。仮想通貨というよりは単なるオマケ特典のような形ですからね。

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