ウォレット名 | Sollet |
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Solanaのウォレット「Sollet」の作成&使い方を徹底解説
Solanaのウォレット「Sollet」を作成する手順
実はSolletのアカウントを作るのはメチャクチャ簡単で、大体5分もあれば作成出来ます。
Solletのアカウント作成方法
まずは公式サイトを開き、表示された「Seed Words」メモして、バックアップファイルもダウンロードします。
次の手順で「Seed Words」の入力を求められるので、コピーしておいてください。
「Seed Words」はウォレットを復元する際にも使用するパスワードであり、例えるならドラクエの復活の呪文です。
忘れると二度とログインできないので、絶対に忘れない場所にメモしてください。
・Seed Wordsのコピー
・Seed Wordsのメモ
・バックアップファイルのダウンロード
3つが終わったら「CONTINUE」をタップ。
次に表示されたページで、さっきコピーした「Seed Words」を入力します。
入力したら「CONTINUE」をタップすると次のページに進みます。
次のページではパスワードを設定するのですが、これは「Seed Words」とは違い、普段ログインするのに使う簡易パスワードのような認識です。
パスワードを設定して「CREATE WALLET」をタップすれば、Solanaを保管できるSolletの作成は完了です。
↑のページが表示されたら無事、アカウントは作成出来ています。お疲れ様でした。
ちなみに「Seed Words」はログイン後のウォレット内で確認でも確認できるので、メモするのを忘れてしまった方は、控えておきましょう。
ウォレットアドレスの確認方法
Solletのウォレットアドレスを即座にコピーするには、Solana(SOL)の送受信画面を使います。
ウォレットの「SOL」をタップして表示される「RECEIVE」選択すれば、自分のSolanaアドレスが表示されます。
Solana関連のエアドロップやIDOの申し込み時にアドレスの入力を求められた際は、このSolanaアドレスを入力しましょう。
ウォレットへの送金方法
Solana(SOL)を購入した取引所から、先ほど確認したSolanaアドレス宛にトークンを送金しましょう。
ウォレットの「SOL」をタップして表示される「RECEIVE」から自分のSolanaアドレスをコピーし、取引所ごとの送金方法に従ってください。
ウォレットから送金する方法
ウォレットの「SOL」をタップし「Send」を選択して、送金画面を表示させます。
送金画面の上の項目に送金先のアドレスを入力し、下には送金する金額を入力。
アドレスと送金額に間違いが無ければ、右下の「SEND」をタップすると送金が完了します。
送金履歴や送金状況などはソラナエクスプローラーで確認することが出来ます。
自分のウォレットアドレスで検索すると全ての送受信履歴が見れるので、気になる方は確認してみてください。
以上がSolanaウォレットの代表格と言える「Sollet」の作成方法と使い方の解説になります。
これからSolana関連のプロジェクトに投資を検討している方は、ここまでのやり方を覚えておきましょう。
最近ではNFTブームやメタバースブームの影響もあり、信頼性の低いコインも出てきているので、取引するコインは慎重に選ぶようにしましょう。
直近ではバイナンスにもメタバースやNFT関連のコインがいくつも新規上場しています。
あまり大きく報じられることは無いのですが、実はバイナンスって特定の分野が話題になるとその中から期待できる仮想通貨を上場させる傾向があるんですね。
例えば…
・イーサリアムキラーとして期待されるSolana(SOL)
・元祖、稼げるNFTゲームのAxie Infinity(AXS)
これらのコインもそれぞれの分野が話題を集めた時期にバイナンスへと上場し、1年かからずに価格は100倍以上へと高騰しています。
世界一の取引所が審査し、将来性を認めて新規上場させたアルトコイン。
上記のようなバイナンスが目を付けた新たな分野のコインは爆発的に価格を伸ばす可能性を秘めています。
最近ではバイナンス上場銘柄の中でも短期間で稼げるコインを紹介してくれる「クリプトマスター」などもあるので、上手く活用していきたいものです。
2022年には20日で20倍になったGMTコインを高騰前に情報配信した実績も確認しているので、参考になるかもしれません。
SolanaウォレットをRaydiumに接続する方法
Raydium(レイディアム)とは、Solanaウォレットと直接接続して、ウォレット内に保管した仮想通貨の交換やファーミングを行う事が出来るDEX(分散型取引所)です。
接続方法は非常に簡単で、公式サイトにアクセスしてTOPページに表示される「LAUNCH APP」をタップし、RaydiumのDEXを表示させます。
DEXのページが表示出来たら、今度は自分のSolanaウォレットとRaydiumを接続させていきます。
右上の「Connect」をタップすると、どのウォレットを接続しますか?というメニューが表示されるのでSolletを選択。
Solletを選択すると別のタブが開き、ウォレットとRaydiumを接続していいですか?という確認画面が表示されるので「Connect」をタップして接続を完了させます。
接続確認をしたページを閉じてしまうと接続も解除されてしまうので、タブを閉じないままRaydiumを表示していたタブへと戻り、右上に自分のウォレットアドレスが表示されているか確認します。
無事、ウォレットアドレスが確認出来たら接続終了です。
お疲れ様でした。
Raydiumで仮想通貨を交換する手順
SWAPのページを開き、自分が持ってる交換元になる通貨と交換先となる通貨を選択します。
①と②を入力すと3が表示されるのでタップします。
タップしても何も起きていないように見えるのですが、ここでRaydium接続確認を行ったタブをもう一度開きます。
すると、そのページで「このトランザクションを完了しますか?」という確認が出ているで、「APPROVE」
トランザクションを承認すると交換が完了します。
以上がRaydiumを使って仮想通貨を交換する方法になります。
Raydiumでは特定の仮想通貨を預けることで金利が受け取れるステーキングや、通貨ペアを預けて報酬を受け取るファーミングを行う事が出来ます。
必要な仮想通貨に交換して様々な投資に挑戦してみましょう。
Raydiumについてもっと詳しく知りたい方は、1年間Raydiumを使った私が全機能を紹介している調査レポートがあるので、ぜひご覧ください。
>>Raydium 全機能の使い方を画像付きで解説
Liquidの取引履歴とSTEPNのPendingウォレットの取引履歴の時間が合ってて、Phantomウォレットの取引履歴の時間が間違ってるんだ。
Solanaチェーン上のタイムスタンプだけズレてるっていうこの状況。いつになったら改善されるんですかねえ