VantageTradingは怪しい。安全性や金融庁未登録の理由を解説

名前Vantage Trading

VantageTradingは怪しい。安全性や金融庁未登録の理由を解説

仮想通貨・FX・CFDなど、様々な金融商品を取り扱う海外ブローカー「Vantage Trading(ヴァンテージ・トレーディング)」
 
 
日本人向けのプロモーションを積極的に行っており、興味を持っている人も多いでしょう。
 
 
しかし、Vantage Tradingは関東財務局から警告を受けており、安全性に不安があるのも事実。
 
 
この記事では、Vantage Tradingの怪しい点や、なぜ警告を受けたか解説。安全性について検証します。
 
 

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【怪しい】Vantage Tradingは金融庁未登録

2024年6月、Vantage Tradingは金融庁に登録していない業者として警告を受けています。
 


 
さらに、2025年4月にはインターネットを通じて店頭デリバティブ取引の勧誘を行っていたとして、二度目の警告を受けています。
 

 
運営会社の名称は「Vantage Prime Trading Limited」。カリブ海の小国セントルシアに拠点を置く企業です。
 
 
海外の仮想通貨取引所やFXブローカーが金融庁の警告を受けるのは良くあること。日本の法律で裁く事はできないものの、日本の金融規制に則っていないから当然です。
 
 
問題は、Vantage Tradingが警告を受けた後の対応。実は、現在のVantage Tradingは「Vantage Trading Ltd.」という別の企業が運営しています。
 

 
Vantage Trading LTD.は、インド洋の島国モーリシャスに拠点を置く企業。名称からしてVantage Prime Trading Ltdと関係はあるでしょうが、なぜ全くの別会社に運営を移管したのか?
 
 
思うに、金融庁から警告を受けた事による評判の低下を嫌ってでしょう。有体に言えば”隠蔽工作”。日本の投資顧問でも行政処分後名称を変えて活動している事例は多々ありますが、不誠実な対応をしている時点で信頼性はガタ落ちです。
 
 
海外業者を日本のユーザーが利用すること自体は違法ではありません。ただ自己責任で利用しろというだけです。
 
 
だから、警告を受けても堂々と運営し続ければいいのに、Vantage Tradingは「別会社に運営を移管する」という姑息な手段を取っているわけです。自ら怪しい業者と言っているようなもの(笑)
 
 
さらに、Vantage Tradingは過去にも同じように警告を受けた後、会社の名称を変えた形跡が。2023年3月、関東財務局は「Vantage Global Limited」というバヌアツに所在する会社に同様の警告を行っています。
 

 
この会社は「Vantage」というサービス名称で運営を行っていましたが、金融庁からVantage Tradingとの関連を指摘されていました。
 
 
実際、Vantage Tradingが運営する公式ブログでも「2022年に日本マーケットへ再参入した」と書かれており、同じグループ企業で間違いありません。
 

 
つまり、2022年に「Vantage」として日本でサービスを開始し、2023年3月に警告を受けて新たに「Vantage Trading」としてサービスをやり直したわけです。
 
 
ちなみに、Vantage Tradingとして再ブランディングするに当たって、ドメインも2023年11月に取得し直しています。
 

Vantage Tradingのドメイン取得日


 
ここまで来ると確信犯でしょう。金融庁にバレないようにURLを変えて別会社まで用意し、信頼性を偽装して日本人を釣ろうとする意図が明らかです。2024年に警告を受けた時と同様の隠蔽工作で、全く反省が見られません。
 
 
Vantage Tradingの前身「Vantage FX」は、2020年に市場リサーチ不足で日本サービスを撤退しています。金融庁の厳しい規制と、日本人の海外業者に対する警戒感が大きな原因だったのでしょう。この経験から、Vantage Tradingとして日本再上陸を果たす際に日本人の警戒心を和らげようと、上記のような隠蔽工作を繰り返していると考えられます。
 
 
しかし、日本でサービスを展開するなら日本法人を設立して金融庁に登録し、真っ当に運営すれば良いだけの話。
 
 
それなのに、金融規制の緩い国に次々関連会社を設立し、抜け道を探りながらハイレバレッジやキャンペーンで必死に日本のユーザーを釣ろうとしているVantage Trading。ユーザーの安全性に対する不安に寄り添わないマーケティングをしている時点で、全く信用できない業者です。
 
 
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Vantage Tradingは安全性に問題あり

Vantage Tradingの怪しい点は既に述べましたが、改めて安全性に問題がある理由をまとめます。
 
 
Vantage Tradingの主な問題点は次の6点。
 

  • 金融庁の登録を受けていない
  • 出金トラブルが報告されている
  • 運営会社の信頼性が低い
  • アプリの配信が停止されている
  • 金融委員会(The Financial Commission)の有効性に疑問
  • 最大1000倍のハイレバレッジ取引ができてしまう

 
これらの問題点について解説します。

金融庁の登録を受けていない

Vantage Tradingは金融庁の登録を受けていません。
 
 
この理由について、Vantage Trading側は「ハイレバレッジやゼロカットシステムなどのサービスが提供できないから」と説明。
 
 
しかし、金融庁に登録されていない業者には、資産の分別管理をしていなかったり、突然出金停止されたりといったリスクがあります。
 
 
Vantage Tradingは分別管理も行っているし突然出金停止したりはしないと言っていますが、行政の監督を受けず抜け道を探すような業者だから信憑性はありません。
 
 
ちなみに、Vantage Tradingについて金融庁も相当警戒しているらしく、SNS上で注意喚起を行っています。
 


 
金融庁が「取引しないようご注意ください」と書くほどのVantage Trading。どれくらい危険か窺われます。

出金トラブルが報告されている

案の定と言うべきか、Vantage Tradingに関する出金トラブルは多数報告されています。
 


 


 
キャンペーンやボーナスでユーザーを釣って、大金を稼がれたら出金停止しているかの報告がSNS上で多数見られます。
 
 
もちろん、実態は分かりません。もしかすると、出金停止になったユーザーが何か不正行為を行っていた可能性もあります。
 
 
しかし、出金停止トラブルが報告されている以上、絶対に安全とは言えないでしょう。
 
 
「規約に違反していなければ大丈夫」との声もありますが、日本の法律に則っていないから、そもそも規約にどれほどの有効性があるか疑問。
 
 
出金停止になっても誰も助けてくれないので、リスクは非常に大きいと言えます。

運営会社の信頼性が低い

Vantage Tradingの運営会社で「Vantage Trading Ltd.」に関する疑惑は既に解説しましたが、他にも不審点はあります。
 
 
まず、Vantageグループは大本となる会社があります。それが「Vantage Global Prime Pty Ltd」というオーストラリアの企業。
 


 
Vantage Marketsというサイトを運営する金融ブローカーですが、実は、「Vantage Global Prime Pty Ltd.」と「Vantage Trading Ltd.」の関係ははっきりしていません。そのため、Vantageグループの一員か不明です。
 
 
さらに、Vantage Tradingというブランドは商標登録されているのですが、出願者の名義は「バンテージ インターナショナル ホールディング リミテッド(Vantage International Holding Limited)」
 

 
この会社は全くの謎。名称はVantageグループっぽいですが、繋がりがあるのか不明です。
 
 
もし、現在のVantage Tradingを運営しているVantage Trading Ltd.が、Vantageグループと全く関係の無い会社だとしたら……Vantageの名前を騙った別の詐欺業者の可能性も考えられます。
 
 
実際、既に紹介した通り、現在のVantage Tradingは2023年にドメインを取得したばかり。悪質な業者がVantageを騙って新しくサイトを立ち上げ営業している可能性はゼロではありません。
 
 
もっとも、悪徳業者にブランドを騙られていたVantageグループが何の声明も出していないので、さすがに無いと思いますが……いずれにせよ信用性は全くない企業です。

アプリの配信が停止されている

Vantage Tradingは公式アプリがありますが、Google PlayやApp Storeで配信停止されています。
 
 
原因はおそらく金融庁に警告を受けたから。その証拠に海外版Google Playなどでダウンロードできます。
 
 
アプリ自体が悪いわけでは無いものの、安全なプラットフォームで配信されていないと、日本人としてはダウンロードしにくく感じますね。

金融委員会(The Financial Commision)の有効性に疑問

Vantage Tradingは「金融委員会(The Financial Commision)」という、金融サービスにおける紛争解決を行う国際組織に加盟しています。
 
 
何かトラブルがあっても金融委員会に申し出れば紛争解決をしてくれるため安全だ、とVantage Tradingは宣伝しています。
 
 
が、この金融委員会がどれほど紛争解決に有効か分かりません。
 
 
というのも、この委員会は政府に属さない独立系組織であって、株式会社が運営する単なる民間サービスだから。
 


 
金融規制の緩い諸外国ならこういったサービスも有効でしょうが、厳しい規制の下で運営している日本の仮想通貨業者の方が安全性がずっと高いのは言うまでもありません。

最大1000倍のハイレバレッジ取引ができてしまう

Vantage Tradingは最大1000倍のハイレバレッジで取引できることを強みにしています。
 
 
レバレッジ取引は資金を効率良く運用できるため、海外業者のハイレバレッジはメリットとして紹介される事も多いです。
 
 
しかし、1000倍のレバレッジを利かせれば損失も1000倍になるわけで、相場の急変動時にはアッという間に資金が無くなってしまう危険性があります。
 
 
確かに日本の仮想通貨レバレッジは最大2倍で、それに比べると魅力的ですが、適切にリスク管理できる自信が無い限りおすすめできません。
 

Vantage Tradingのメリット

ここまでVantage Tradingについて批判的に見ましたが、利用するメリットが無いわけではありません。
 
 
ここでは、Vantage Tradingのメリットについて紹介します。

商品のバリエーションが豊富

Vantage Tradingは仮想通貨・FX・CFD・コモディティなど、幅広い商品を取り揃えています。
 
 
1つのプラットフォームで様々な商品に投資できるので、使い勝手は良いでしょう。
 
 
ただ、仮想通貨ペアは70種類程度しかなく、あまり魅力は感じないかも。
 
 
仮想通貨の取引をしたい人は、専門の取引所の方が良いかもしれません。

キャンペーン・ボーナスが豊富

Vantage Tradingは賞金やキャッシュバックが受け取れるキャンペーン・ボーナスを定期的に実施しています。
 
 
例えば、2025年8月現在は「サマーバトル2025」という公式のトレード大会が開催中。
 


 
優勝賞金は450万円、賞金総額1500万円という豪華なキャンペーンとなっており、確かに魅力的。
 
 
他にも口座開設ボーナスで最大20000ドルが貰えるなど、日本業者のキャンペーンに比べても豪華になっています。

ゼロカットシステムを導入している

Vantage Tradingはゼロカットシステムを導入しています。
 
 
ゼロカットシステムとは、証拠金取引で相場の急変動などにより口座残高がマイナスになった場合、マイナス分を補償して貰えるシステムのこと。損失を業者が補填してくれる大変ありがたいシステムです。
 
 
ゼロカットシステムは日本国内で禁止されており、Vantage Tradingなど海外業者を利用する大きなメリット。
 
 
ただし、日本でゼロカットシステムが禁止されている理由の1つは、無茶な取引を繰り返すなどのモラルハザードを防止するため。責任ある取引を促すために禁止されているわけです。
 
 
規制の無いVantage Tradingは「どうせゼロカットだから」と博打のようなハイレバ取引を繰り返し、アッという間にお金を溶かす危険性がある事は覚えておいた方が良いでしょう。

最大年利13%で運用できる

Vantage Tradingは、口座残高に対して最大年利13%で運用できるサービスを提供。
 


 
条件を達成する事で毎日口座残高の0.05%の利息が受け取れ、全営業日で条件を達成する事で年利約13%となります。
 
 
条件は以下の通り。
 

  • 毎日5,000米ドル(750,000円)以上の口座残高を維持
  • 毎週月曜日~金曜日の間、口座資金に応じて累計0.5ロット以上の取引を行う
  • 5分以上ポジションを保有し、決済したFX・金・銀・原油の取引のみ対象

 
「5000ドル以上を口座に入金し、毎日最低0.5ロット以上の取引をするだけ」というシンプルな条件です。
 
 
ただし、口座残高が増えるに従って必要な取引ロットは大きくなります。
 
 
また、ポジションは5分以上保有しなくてはならないため、スキャルピングでさくさくロットを積み上げる事もできません。
 
 
条件は簡単に見えますが、無理な取引をして損をしては意味が無いため、達成できたらラッキーくらいの意識で利用したいサービスです。
 

Vantage Tradingの注意点

安全性に疑問があるVantage Tradingをどうしても利用したい場合は、次の点に注意する事をおすすめします。
 

  • 大きな金額を入金しない
  • 低レバレッジで運用する
  • 自己責任で利用する

 
以下、Vantage Tradingを利用する際の注意点について解説します。

大きな金額を入金しない

Vantage Tradingに大きな金額を入金しない事をおすすめします。
 
 
Vantage Tradingは出金トラブルが多数報告されており、大きい金額を入金すると返って来ないかも。
 
 
もし出金トラブルが発生しても、金融庁の登録を受けていないVantage Tradingに対して日本の行政が対応する事は不可能です。
 
 
なので、多くても投資に回せる資金の1割程度に止めた方が良いでしょう。

低レバレッジで運用する

Vantage Tradingは最高1000倍のレバレッジで運用可能ですが、なるべく低レバレッジで運用した方が良いでしょう。
 
 
1000倍のレバレッジを利かせても、わずかな値動きですぐにロスカットされてしまうので、博打みたいな取引になってしまいます。
 
 
せっかく海外業者を利用するからハイレバ取引したいのは理解できますが、最大でも100倍程度に止めた方が無難。
 
 
1000倍ギリギリで取引するなら失っても良い金額だけを入金して、遊びで楽しむ程度にするのがおすすめです。

自己責任で利用する

何より重要なのが、Vantage Tradingは自己責任で利用すること。金融庁の登録を受けていないVantage Tradingは、どんなトラブルが起こっても自己責任です。
 
 
日本国内の業者であれば、トラブルが起こっても非が無ければ直接問い合わせて対応してもらえる可能性が高いですし、2025年4月の口座乗っ取り事件のように行政から補償するよう指示が入る場合もあります。
 
 
しかし、Vantage Tradingは金融委員会に苦情を申し立てる事はできますが、トラブル解決まで時間が掛かるのは必然。世論を味方にするのも難しいです。
 
 
そのため、どんなトラブルが起こっても自己責任だと認識し、リスクを徹底的に抑えて利用する事が大切です。
 
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Vantage Tradingの評判

SNSを中心に、実際にVantage Tradingを利用したユーザーの評判を紹介します。

悪い評判1:お金に関するトラブルが多い


 
Vantage Tradingに出金トラブルが多い事は紹介しましたが、他にもお金に関するトラブルが報告されています。
 
 
例えば「キャンペーンで条件を達成したのにボーナスが付与されない」という口コミが。
 
 
原因不明の出金停止も頻発しており、お金周りは本当に信用できない業者と分かります。

悪い評判2:サポート体制が悪い


 


 
サポート体制も問題視されています。
 
 
特に「一度出金停止になったら抗議メールを送ってもまともな対応をしてくれない」という声が多く、ユーザーに寄り添った対応は期待できません。
 
 
出金停止になる基準も良く分からず、安心してお金を預ける事ができない業者です。

良い評判1:キャンペーンが豪華


 
一方、良い評判はやはり、キャンペーンやボーナスイベントの豪華さが評価されています。
 
 
特に人気なのがトレード大会。上位入賞者は数百万円の賞金を受け取れ、上級者なら力試しに挑戦したくなるでしょう。
 
 
もっとも、出金停止になる懸念もあるため、あまりおすすめできませんが…

良い評判2:取引できる商品が豊富


 
広告系のアカウントでは、「取引できる商品が豊富」という点もアピールされていました。
 
 
仮想通貨のような新しい商品から、債券のような伝統的な金融資産まで投資できるのは確かにメリットの1つ。
 
 
仮想通貨の種類はそれほど多くないものの、1つのプラットフォームで様々な商品を取引したいならうってつけかもしれません。
 

Vantage Tradingの概要

Vantage Tradingを運営しているのは、「Vantage Trading Ltd.
 

  • 会社名称:Vantage Trading Ltd.
  • 所在地:モーリシャス共和国
  • 代表:不明
  • 設立年:不明

 
モーリシャスに拠点を構える企業ですが、代表者の氏名は不明。設立は2024~2025年と思われますが、正確なことは分かりません。
 
 
住所は複数の企業が同じ住所で登録しているのを確認。レンタルオフィスみたいなものかも。
 

 
Vantageグループの一社と思われますが、不明点が多いのは気になる。

口座タイプは3種類

Vantage Tradingは以下3種類の口座を用意。
 
 
STANDARD口座

  • 取引手数料無料
  • 1.5pipsからのスプレッド
  • 最低入金額50米ドル

 
ECN口座

  • 取引手数料1ロットあたり6米ドル(往復)
  • 最小0pipのスプレッド
  • 最低入金額50米ドル

 
PREMIUM口座

  • 取引手数料無料
  • 最小0pipのスプレッド
  • 最低入金額500米ドル
  • レバレッジ最大2000倍

 
「STANDARD口座」は取引手数料無料、スプレッド最低1.5pipsの口座。最低入金額50ドルから始められます。
 
 
「ECN口座」はスプレッドが小さい代わりに取引手数料として1ロットあたり片道3ドル、往復で6ドル掛かる口座。
 
 
「PREMIUM口座」は最低入金額500ドル掛かる代わりに、取引手数料無料、最小0pipで取引できる口座。レバレッジも最大2000倍で取引できます。

その他の手数料

取引手数料のほか、Vantage Tradingは以下の手数料が掛かります。
 

  • コンビニ入金:330~530円
  • E-money入金:330円

 
Vantage Tradingはコンビニ入金とプリペイド式電子マネーを利用するE-money入金が利用できますが、これらの方法は手数料が掛かります。
 
 
なお、出金手数料は無料。入金手数料も銀行振込・クレカ入金・仮想通貨入金などは無料で利用可能です。
 
 
入金・出金方法は後ほど解説します。

取引プラットフォーム

Vantage Tradingは以下の取引プラットフォームを利用できます。
 

  • ヴァンテージアプリ
  • MetaTrader 4 (MT4)
  • MetaTrader 5 (MT5)

 
ヴァンテージアプリはVantage Tradingの公式アプリで、現在公式サイトからのみダウンロード可能。
 
 
MT4とMT5はどちらも無料で使える有名な取引ツールで、Vantage Tradingの口座情報と結び付けて取引できます。

取扱商品

Vantage Tradingは以下の商品を取引できます。
 

  • FX
  • 株価指数
  • エネルギー
  • 株式CFD
  • 貴金属
  • コモディティ
  • ETFs
  • 債券
  • 暗号資産

 
上記のように、幅広い金融商品を取引できます。
 
 
仮想通貨は扱っている通貨ペアが70種類以上。専門の仮想通貨取引所に比べるとそれほど多くはありません。
 

Vantage Tradingの利用方法

最後に、Vantage Tradingの利用方法を紹介します。

口座開設・ログイン方法

Vantage Tradingの口座開設方法は以下の通り。
 

  1. メールアドレスを登録し認証コードを受け取る
  2. 認証コードとパスワードを登録する
  3. 必要事項を入力する

 
まずは公式サイトからメールアドレスを登録し、認証コードを受け取ります。
 


 
その後、メールアドレスに送られた認証コードとパスワードを入力し、必要事項の入力に進みます。必要事項は以下の通り。
 

  • 名・姓
  • 性別
  • 生年月日
  • 電話番号
  • 主な居住国
  • 国籍
  • 取引プラットフォーム
  • 口座の種類
  • 利用する通貨

 
個人情報に加え、利用する取引プラットフォーム(MT4など)と口座の種類、利用する通貨を入力。送信すれば申し込み完了です。
 
 
審査には1~2営業日かかります。口座開設後は公式サイトやアプリからログインしてください。

本人確認(KYC)のやり方

Vantage Tradingは口座開設しただけでは取引や出金ができません。取引を行うには本人確認が必要です。
 
 
本人確認には以下の書類を用意します。
 

  • 身分証明書
  • 住所証明書

 
身分証明書は取引を開始するのに必要。以下書類のうち1点を用意してください。
 

  • パスポート
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 在留カード

 
また、住所証明書は出金をするために必要な書類です。以下書類のうち1点を用意します。
 

  • 公共料金の請求書
  • 政府発行の納税証明書
  • 住民票
  • 銀行の取引明細

 
なお、身分証明書は期限内のもの、住所証明書は過去6ヶ月以内に発行されたものを利用してください。
 
 
これらの書類を公式サイトからアップロードすれば本人確認完了です。
 
 
また、顔写真までアップロードすれば、新規口座開設ボーナスとして1万5000円を受け取れるキャンペーンを実施しています。
 

 
ボーナスを受け取りたい人は、キャンペーンページから顔写真のアップロードも済ませると良いでしょう。

入金方法

Vantage Tradingは以下の入金方法を利用できます。
 

  • 銀行送金・銀行振込
  • クレジットカード・デビットカード
  • Bitwallet
  • コンビニ
  • E-money
  • 暗号資産(仮想通貨)

 
入金のやり方はマイページの「入金」メニューから入金額と入金方法を選択し、所定の手続きを行えば完了。
 
 
最低入金額はどの方法でも5000円。最高入金額は方法によって異なりますが、例えば銀行送金なら1度に1500万円まで入金できます。
 
 
注意点として、コンビニ入金とE-money入金は手数料が掛かります。その他の入金方法は無料です。

出金方法

出金方法は以下の3種類を選べます。
 

  • 国内銀行送金
  • Bitwallet
  • 暗号資産(仮想通貨)

 
出金のやり方はマイページの「出金」メニューから出金額と出金方法を選択し、振込先銀行口座情報の入力など所定の手続きを行えば完了です。
 
 
手数料は全ての方法で無料。ポジションを保有中にも出金できますが、出金によってロスカット・ゼロカットになる金額は出金できません。
 
 
注意点として、入金したお金はマネーロンダリング防止のため、出金方法が以下のように限定されます。
 

  • 銀行送金・銀行振込⇒銀行振込
  • クレジットカード・デビットカード⇒銀行振込、暗号資産
  • Bitwallet⇒Bitwalle、銀行振込
  • コンビニ⇒銀行振込
  • E-money⇒銀行振込
  • 暗号資産(仮想通貨)⇒銀行振込

 
例えば、「仮想通貨で10万円入金し、取引によって10万円の利益が出た」とします。
 
 
利益分の10万円は、上記3つの出金方法すべてを利用できます。
 
 
一方、最初に入金した10万円は銀行振込でしか出金する事ができません。
 
 
出金方法が限定される点には注意が必要です。
 

まとめ

Vantage Tradingは仮想通貨・FX・CFDなど、様々な金融商品を取り扱っている海外ブローカーです。
 
 
日本人向けのサービスを提供しており一見まともに見えますが、金融庁から何度も警告を受けた過去があり、安全性に問題があります。
 
 
また、警告を受けた後も運営企業やサイトURLを変更する事で信頼性を偽装しており、反省の態度が見られない非常に怪しい業者です。
 
 
確かに豪華なボーナスなど魅力的な面はありますが、安全性に懸念のあるVantage Tradingは利用しない事をおすすめします。
 
 
ちなみに、安全性が担保されていないVantage Tradingを利用するくらいなら、無料で利用可能な投資ファンド「ASAP」の方が断然おすすめ。1ヶ月で+900万円の爆益も達成したので、興味がある方はぜひ。
 
【1ヶ月で900万】暗号資産もFXも完全網羅!投資ファンド「ASAP」の近況が凄い…
 

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