アグリス九州の「野菜投資」がヤバすぎる…悪質投資案件を解説

サービス名野菜投資
運営会社アグリス九州
代表畑野博樹

アグリス九州の「野菜投資」がヤバすぎる…悪質投資案件を解説

熊本県宇城市に拠点を構える農産物販売会社「アグリス九州」が募集してた、”野菜投資”という案件が話題です。
 
 
内容は野菜の委託販売への出資。集めた資金でキャベツなどの野菜を購入・販売し、出資者に毎月出資額の5%という法外な配当を行ってたと言います。
 
 
案の定、2026年1月に金融商品取引法違反の疑いで関係者が逮捕。さらに2月に詐欺の容疑で再逮捕されました。
 
 
この記事では、アグリス九州の野菜投資に関する最新情報と概要を紹介し、何が問題だったか解説します。
 

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【最新】野菜投資関係者が再逮捕!詐欺容疑で立件か

2026年2月4日、アグリス九州の社長「畑野博樹」ら3人が詐欺容疑で再逮捕されました。
 
アグリス九州の社長「畑野博樹」ら3人が再逮捕
アグリス九州の社長「畑野博樹」ら3人が再逮捕
 
畑野らは元々、野菜の委託販売事業への出資を無許可で募った疑いで1月に逮捕されたところ、嘘を付いて金を騙し取ってた疑いが強まり、今回の再逮捕に至りました。
 
 
その詐欺の内容が非常に悪質。出資者だけでなく、国の制度まで悪用してた実態が明らかになりつつあります。
 
 
まずは、アグリス九州の野菜投資詐欺事件が現在どういう状況になってるか解説します。

出資者に対し、虚偽の内容を伝えた疑い

1つ目の疑いは、「出資者に対し嘘を付いて出資させた」というもの。
 
 
実は、アグリス九州は2022年の時点で事実上破綻状態にありました。
 
 
にも関わらず、畑野らはある男性2人に対し「年利5%程度の配当を受け取れる」「事業は安泰だ」などと嘘を付き、およそ1000万円もの大金を出資させたと言います。
 
 
2人の男性以外にも畑野らは経営破綻後に30人以上から出資を募り、合計で年間1億6000円もの資金を集めたが、配当は1円も支払われなかったとのこと。
 
 
要は最初から資金を運用するつもりも無く、ただ嘘を付いて金を騙し取っただけと見なされた事が、逮捕に至った大きな要因と思われます。

日本政策金融公庫に虚偽申請した疑いも

もう1つの大きな詐欺は、国の金融機関である日本政策金融公庫(日本公庫)に対するもの。
 
 
2022年の夏頃、畑野博樹が経営する別グループ会社(おそらく「アグリファーム宇城」)で日本公庫から融資を受けます。
 
 
事業の運転資金として申し込んだが、その際に損害額を水増しするという粉飾を実行。
 
 
しかも、融資金1億5000万円は受け取った翌日に、既に出資者への配当や個人的な借金の返済に回されたと言います。
 
 
別会社を利用するわ、粉飾をするわ、果てには受け取った金を申請時と別の目的で使うわと、まさに嘘のオンパレード。逮捕されて然るべきでしょうね。

騙し取った金は配当に回された?

アグリス九州は日本公庫の融資金だけでなく、出資者から得た金も配当に回されたと考えられてます。
 
 
というのも、経営破綻後に出資した人に1円も配当が支払われてないから。これでは、別の出資者へ配当金を用意するために金を騙し取った、と考える他ないでしょう。
 
 
出資金を別の出資者の配当に回す自転車操業的なやり方は、典型的な「ポンジスキーム」です。
 
 
アグリス九州の野菜投資事件は、過去の事例で言えば「安愚楽牧場」の事件に非常に似通ってます。事業対象が農産物&和牛という一次産品である点や、委託販売&預託販売という経営実態を出資者から見えにくくさせる方式、どちらもポンジスキームに陥ってたなど、共通点は多い。
 
 
今回の野菜投資事件は、過去に流行った高配当の預託商法が形を変え再び現れたと考えられます。今後、同様の投資案件が流行り出す恐れもあるため注意が必要です。
 
 
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野菜投資はどのような案件だったか

アグリス九州の野菜投資事件は、九州だけでなく「全国の被害者200人から24億円を騙し取った」とされてます。
 
 
これほど多くの被害者を生んだ野菜投資は、一体どのような案件だったのか?
 
 
ここでは、野菜投資の概要をまとめます。

事業内容は野菜の委託販売

アグリス九州が勧誘してたのは、野菜の委託販売事業への投資でした。
 
 
被害者の証言によれば、アグリス九州に資金を渡し、それを元手に野菜を売買し、得た利益の一部が還元される仕組みになってたとのこと。
 
 
直接会社に投資するというよりは野菜の売買を代行してもらってる、といった認識だったようです。
 
野菜投資の概要
野菜投資の概要
 
実際、畑野博樹も「これは投資ではない」と説明してたようですしね。
 
 
しかし、いくら投資ではないと言い張っても、実態を見れば投資であると明らか。
 
 
結局、2026年1月14日に畑野博樹ら3人は無許可で投資勧誘したとして、金融商品取引法違反の疑いで逮捕される事となりました。

1口200万円で投資を募集

アグリス九州は、1口200万円で投資を募集してました。初期費用としてはかなり高額ですが、いくらか貯金のある人なら出せない事もない絶妙な金額。
 
 
金額が高いのは、少ない出資者しか集まらなくても十分な利益が得られるからでしょう。
 
 
後に配当がストップするような怪しい投資案件は、1口あたりの金額を高額に設定してる事が良くあります。
 
 
例えば、最近配当が停止し話題になってる不動産投資「みんなで大家さん」も、1口100万円と一般人でも何とか払えるギリギリの絶妙な金額に設定。
 
 
金融機関でもない企業が募集してる高額な投資案件は、このように危険なものが多い印象ですね。

元本保証で毎月5%の配当

さらに、アグリス九州の野菜投資は、元本保証と毎月出資額の5%の配当を謳ってました。
 
 
ここまで来ると、”ヤバい投資案件”という事が明白に分かりますね。今時ネット広告で募集してる案件も、「元本保証」なんて一発アウトなワードは使いませんよ(笑)
 
 
毎月5%の配当というのも、年利に換算すれば60%と異常な数字。たった2年弱で元が取れるめちゃくちゃな利率です。野菜の委託販売だけで、これだけの利益を上げられるとは到底思えませんね。
 
 
第一、もし畑野博樹らがそんな利益率を出せる販売ルートを持ってるなら、銀行で金を借りて自分らで事業すれば大儲けできるじゃないですか(笑)
 
 
そうせずに、高額配当&元本保証という魅力的な言葉で素人に投資勧誘を掛けてる時点で、”詐欺”と自白してるようなものですね。
 

野菜投資の被害者はなぜ騙されたか

元本保証や異常な高配当など怪しい点がいくつもある野菜投資ですが、なぜ200人以上の人が騙されてしまったのか?
 
 
ここでは、野菜投資が金を騙し取るために取った巧妙な手口について解説します。

社会的意義を強調し、信用性を獲得

アグリス九州の野菜投資が特徴的だったのは、社会的な意義を強調してた点。畑野博樹は出資者への説明会で「これから農業を発展させたい」という熱い想いを語っており、出資者もそれに共感を覚えた人が多かったと言います。
 
 
このように社会的な意義を強調し信用性を得る手法は、詐欺的な商法で時々見られるもの。
 
 
例えば、関係者から逮捕者が出た「ASECコイン」という仮想通貨の投資案件では、東南アジアのFinTech化を推進し貧困問題を解決する、といういかにも社会的意義のある理念を訴え投資を募集してました。
 
 
また、野菜投資に似てる安愚楽牧場の預託商法も、元々は地方活性化といった社会的投資の意味合いが強い事業だったと言います。
 
 
このように社会的意義を強調する事で、アグリス九州は案件自体の怪しい仕組みから目を逸らさせようとしてたわけです。
 
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冷凍保管室など、設備を実際に用意

アグリス九州は、実際に野菜を管理する冷凍保管室などを用意してたと言います。中には、設備を見学をした出資者も。
 
 
このように実際に事業を行ってる証拠を見せる事で、信頼性を得てたわけです。
 
 
もっとも、それらの設備が実際に稼働してたかは不明。
 
 
元々アグリス九州は関連会社と共に農産物の生産・加工・販売を行ってたので、設備くらいは保有していても不思議ではありません。
 
 
2022年には既に破綻状態にあったと言いますし、きっと使われなくなった設備を見せてただけでしょうね。

卸先に大手外食チェーンを記載

アグリス九州の説明資料では、野菜の卸先に大手外食チェーンを記載してたと言います。大手と取引があるなら安心だ、と思わせるための作戦でしょう。
 
 
実際は既に破綻状態であったアグリス九州がそのような取引をしてたと思えず、嘘だったと思われます。
 
 
大企業などの権威を引き合いに信頼性を偽装する手法も、怪しい投資案件ではお馴染み。
 
 
例えば、「リノコイン」という怪しい仮想通貨投資案件では、アクサ生命の名前を勝手に使って投資を募集してました。
 
 
このように大企業の名前を用いて勧誘する案件は、事業実態などを調べ本当に取引実績があるかチェックする事が重要です。
 
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野菜投資に関わった企業・人物

今回社長が逮捕されたアグリス九州ですが、実は以前から怪しい点が指摘されてた会社でした。
 
 
ここでは、アグリス九州やその社長であった畑野博樹らについて解説します。

アグリス九州

アグリス九州は、熊本県宇城市に拠点を構える農業関連ビジネスを手掛ける企業。
 

  • 所在地:熊本県宇城市小川町東海東99-5
  • 設立:2021年3月29日
  • 代表:畑野博樹
  • 事業内容:農産物の委託販売事業

 
野菜投資の勧誘を行ってたアグリス九州ですが、実は元々「アグリファーム宇城」という企業の関連会社でした。
 
 
アグリファーム宇城は農産物の生産・加工・販売を手掛ける企業で、パナソニックとも業務提携した事のある会社。
 
 
元はまともに農業ビジネスを行ってたが、一方で野菜投資のスキームで投資勧誘を始めたのもこのアグリファーム宇城でした。
 
 
実は2022年頃には既に問題が表面化しており、22年3月期に23億円の売上を達成したにも関わらず6月に実質経営破綻。23年7月に事業を停止し、任意整理を進めていく事となりました。この時、アグリス九州も一緒に事業を停止してます。
 
 
アグリス九州が設立されたのは2021年と比較的最近ですが、何のために設立されたか良く分かってません。事業内容は野菜投資の勧誘をしてた事くらいしか報道されておらず、もしかするとそれ専門に設立されたかも。
 
 
いずれにせよ、野菜投資で違法に資金を集めてたアグリファーム宇城&アグリス九州は、事業停止後の2024年に出資者から複数の裁判を受ける事態となってました。

畑野博樹

アグリス九州の社長&野菜投資の勧誘者であった畑野博樹は、元々アグリファーム宇城の社員。
 
 
アグリファーム宇城の代表は「村上征子」という人物が務めてたが、畑野は村上の甥で実質的な経営者を務めてたと言います。
 
 
さらに、もう一つの関連会社「肥後の里」の代表も村上の姪、つまり畑野の兄弟となっており、3社は一体となって同族経営を行ってたとのこと。つまり、畑野はこの3社の実質的なトップとして絶対的な地位にいたわけです。
 
 
だからこそ、野菜投資の勧誘で金を騙し取ったり、日本公庫に虚偽申請を行って1億5000万円も引き出したり、使われてない施設を出資者に見せ実際に事業を行ってるように見せかけたりと、やりたい放題できたのでは。
 
 
ちなみに、畑野は野菜投資の出資者を募ってる裏で、密かに2022年9月に自己破産してます。そのくせ出資者に「野菜事業は安泰」などとほざいてたんですね……
 
 
被害者によれば非常に話が上手く、言葉巧みに農業に対する情熱を訴えてたようで、まさしく生粋の詐欺師と言うべき人物です。

江上功・沢田勝利

アグリス九州の野菜投資事件では、「江上功」と「沢田勝利」という2人の人物も逮捕されてます。
 
 
江上功はアグリス九州の元取締役だった人物。82歳という高齢で、逮捕時は「福岡市城南区、無職」と報道されてました。
 
 
沢田勝利は逮捕時長崎市在住で75歳とこちらも高齢。「アルバイト」という肩書で報道されてました。
 
 
この2人は、どのように野菜投資事件に関わってたか不明。
 
 
畑野は口の上手い人間ですから、2人の老人を「農業の未来のため」などと言い包めて詐欺の片棒を担がせてた可能性もあり得ますね。
 

野菜投資のような怪しい投資案件に騙されないために

最後に、野菜投資のような怪しい投資案件に騙されないようにするには、どうすれば良いか紹介します。

月利5%の高配当はあり得ないと考える

野菜投資は「月利5%」を謳ってたが、そんな高配当の投資案件はまずあり得ません。
 
 
これは野菜投資という実業に限らず、仮想通貨やファンドなどの投資案件も同様です。
 
 
投資のリターンは、投資の神様と呼ばれるウォーレン・バフェットですら年利20%程度。投資信託も、年利10%を超えるパフォーマンスが継続的に出せる商品はまずありません。
 
 
ましてや、野菜の委託販売などという事業は野菜の生育リスクもあれば設備投資も必要。月利5%・年利60%などという高配当は望むべくもありません。
 
 
このような高配当を謳う投資案件にまともなものは無い、と考えるべき。

金融庁に登録してるか確認する

投資案件を見かけたら、まずは勧誘会社が金融庁に登録してるか確認する事が重要。
 
 
基本的に、投資勧誘は金融庁に登録してる企業でなければ出来ません。
 
 
実際、畑野博樹も金融庁に登録せず投資勧誘した事で1月14日に逮捕されてます。
 
 
無登録業者が勧誘する投資は、まともなリスク説明をしなかったり、投資実態が無かったりする場合があり非常に危険。
 
 
登録業者は金融庁のホームページで確認できるので、怪しい投資案件を見かけたらここで会社名を検索するのが良いでしょう。

利益を出す仕組みを確認する

投資でどのように利益を出してるか確認する事も重要。
 
 
野菜投資の場合であれば、「野菜の委託販売」というビジネスモデルでどうして継続的に月利5%もの配当を払えるか考えると、不審点が見えてくるでしょう。
 
 
また、仮想通貨やファンドなどの案件は、似たような事例を見つけどれくらいの利益を上げてるか比較する事も大切。
 
 
比較した上で何ら特別な仕組みも無いのに法外な利率を提示してれば、デタラメを言ってると判断できるでしょう。
 
 
「なぜこんなに高い配当を出せるか?」に着目すれば、騙される率はグッと下がります。

勧誘者の人柄や言葉を見ず、客観的な数字を求める

怪しい投資案件は、勧誘者が具体的な数字やこれまでの実績を提示せず、心に訴えかけてくるような言葉を用いるケースが多いです。
 
 
例えば、アグリス九州は出資者から貸し付けた資金がどれくらい残ってるか求める声に対し、ザックリとした数字すら言わず「全力投球してる」などと情熱的に語って信用を得ようとしてました。
 
 
このように、具体的な数字を提示せず何となく聞こえの良い言葉で誤魔化すのは、詐欺師が良く使う手法。
 
 
一方、具体的な数字や実績を提示していても、客観的データに基づかない適当なものである恐れもあるため注意が必要です。
 
 
詐欺師は難しい専門用語や心に訴えかけるような抽象的な言葉を用いて巧みに勧誘してきますが、利益を出す仕組みや客観的な数字から判断するようにすれば、惑わされる事は無いでしょう。
 

まとめ

野菜投資は、過去に流行った和牛の預託商法と非常に似通った投資案件と思われます。社会的な意義を強調しつつ高利回りを提示し、実態は自転車操業状態でいつ破綻してもおかしくない…。そんな共通点が両者に見られます。
 
 
しかし、まともな事業であれば月利5%などという法外な配当を無責任に提示する事はありません。野菜投資を勧誘してた畑野博樹は、口が達者で情熱的な言葉を用い「事業は安泰」と訴えながら、裏で自己破産してたという、詐欺師の典型のような二面性を持った人物。
 
 
今後、野菜投資と同様に社会的な意義を強調し出資を募る悪質な投資詐欺が流行するかも。畑野のような詐欺師の勧誘を受けた時は情熱的な言葉に惑わされず、客観的データ・実績・ビジネスモデルなどを提示するよう求め、どうやって利益を出してるか冷静に見極めて判断するように。
 
 
ちなみに、こんな投資案件を利用するくらいなら、「ASAP」のような投資ファンドを強くおすすめします。高額出金も確認済みな上、無料で利用できるので興味がある方は下記の検証記事もぜひ。
 
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