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リップル(XRP)おすすめの取引所
リップルを買うのにおすすめの取引所はどこなのか・・・。
・手数料の安さ
・使いやすさ
・セキュリティの高さ
・販売所と取引所、どっちがいいのか
など、結局どの取引所を使えば一番お得になるのでしょうか。
今回はリップルの取引を行う人の目的に合わせて、最もおすすめできる取引所をジャンル別に紹介していきます。
【目的別】リップルにおすすめの取引所8選
初めて仮想通貨を買う人向け
■コインチェック
コインチェックはリップルを500円という少額から取引できるので、初めてリップルを買うにはおすすめの取引所です。
PC、スマホともに購入画面が見やすく点が難しい操作がいらないため、初めてでも簡単にリップルを購入することができます。
スプレッドは概ね6,000円と少し割高ですが、国内最多である17種類の仮想通貨を取引可能です。
他の仮想通貨にも挑戦してみたいという方にもおすすめな仮想通貨取引所になります。
>>コインチェックの公式サイトへ
手数料をなるべく抑えたい人向け
■ビットフライヤー
ビットフライヤーは取引手数料、入金手数料が無料であり、コストを確実に抑えたいという方におすすめの取引所です。
販売所のスプレッドが概ね10円弱と日本最安値であり、ビットコインのレバレッジ取引にも対応しています。
他の取引所よりも手数料を抑え、利益を追求したい人に最適です。
>>ビットフライヤーの公式サイトへ
FX取引にも挑戦したい人向け
■GMOコイン
GMOコインは仮想通貨FXのサービスも提供しているので、FX取引にも挑戦した人におすすめな取引所です。
取引所手数料も0.01~0.05%と割安であり、取引回数が多くなるFXトレーダーに向いています。
入出金手数料も無料なので、手数料をなるべく抑えたい人向けにも満足のいく取引所だと言えます。
セキュリティの高い安全な取引所がいい人向け
■コインチェック
始めて仮想通貨を買う人向けでもご紹介したコインチェックはセキュリティ面においても評価の高いおすすめの取引所だと言えます。
過去にハッキングによる流出事件を起こしてしまいましたが、その後は金融グループであるマネックスグループが参画し。
実績のある大手証券グループが親会社となったことで、セキュリティに関する技術は申し分がないと言えるでしょう。
>>コインチェックの公式サイトへ
本格的に仮想通貨への投資を始めたい人向け
■GMOコイン
本格的に仮想通貨投資を始めようと考えている方には、GMOコインがおすすめです。通常の取引以外にもレバレッジを掛けた取引ができることが特徴です。
レバレッジは少ない金額で大きな取引ができる投資手法のことで、GMOコインの場合、レバレッジは2倍まで設定可能です。
少ない投資金額でもレバレッジの効果が働くことで利益は、通常取引に比べると2倍になると言うメリットを受ける事ができる反面、損失も通常取引に比べると2倍になると言うことなので、レバレッジ取引を行う場合には、細心の注意が必要になります。
そのため、初心者は、まずは通常の仮想通貨取引に慣れた後、レバレッジ取引に移ることが投資の世界での定石になっています。
>>GMOコインの公式サイトへ
リップルを海外取引所で買ってみたい人向け
■BINANCE
BINANCEは世界一の取引高を誇る、世界最大の取引所になります。
日本国内では不可能な20倍のレバレッジ取引、300種類を超える取り扱い銘柄を持つことが特徴です。
口座開設に電話番号や住所などの情報が必要なく、10分程度で作成できる手軽さも人気の理由の一つです。
>>バイナンスの公式サイトへ
リップル購入におすすめの取引所の選び方
リップルにおすすめの取引所を選ぶポイントは、
①:手数料の安さ
②:取引ツールの使いやすさ
③:取引所のセキュリティ
の3つが挙げられます。
手数料の安さ
リップルの取引には大きく分けて「販売所形式」と「取引所形式」と言う2つの取引方法があります。
販売所形式は、取引所が決めた値段でリップルの売買が行われます。
リップルの購入価格は100円で、売却価格は80円。
その時点での売買価格が決められているため、買ってすぐ売ると、リップルの価値は変わっていないのに20円損します。
この差額をスプレッドと呼んでおり、これが販売所に支払う手数料のような形になります。
対する取引所形式は、株式投資をイメージすると分かりやすいかもしれません。
株式投資の場合、銘柄に対して買い手の言い値と売り手の言い値が合致した時に、売買が成立します。
この買い手と売り手の言い値の間には、スプレッドは存在しません。そのため、証券会社は別途売買手数料を徴収します。
リップルを取引所形式で買う場合も株式投資と同様にで、売買時に手数料が発生することを念頭に入れながら取引を行う必要があります。
スプレッドや手数料が安いほど、利益を上げることができる可能性が高いと言えます。
「販売所形式」と「取引所形式」はどちらがいいのか?については後ほど詳しく説明しますが、先に知りたい方は「取引所形式、販売所形式の違い、おすすめはどっち?」の項目に進んでください。
>>取引所形式、販売所形式の違い、おすすめはどっち?
取引ツールの使いやすさ
仮想通貨取引PCでの取引とスマホアプリを使う取引があります。
仮想通貨取引に限らず、株式取引でも単に売買注文や取引の成否を調べる場合には、スマホアプリでの取引が便利です。
そのため、スマホアプリでの取引方法が複雑なものや細かすぎる取引所のものは、避けた方が良いと言えます。
スマホアプリは、取引の迅速性を求めているのに対し、ブラウザでは、資産管理を行うため、迅速性よりも、管理や取引計画を策定するための分析ツールなどが充実しているかがポイントになります。
取引所のセキュリティ
ビットコインが普及し始めた頃は、既に行われていた株式投資などと違って個人情報の漏洩が問題となるなど取引に不安要素が多くありました。
いくら手数料が安く、取引ツールが使いやすいものであったとしても、自分で運用した以上に不明な出金があっては意味がありません。
仮想通貨取引を行う上では、取引所のセキュリティも大事な選定基準になります。
取引所形式、販売所形式の違い、おすすめはどっち?
取引所形式のメリット、デメリット
取引所形式は、株式投資と同じ板取引によって売買が成立する取引形式です。株式投資の仕組みをそのまま使っているイメージするとわかりやすいでしょう。
取引所形式の場合、個人と個人の間に販売所が入ることがないため、手数料を大きく下げられることが最大のメリットになります。
と、同時に、株式投資と同様に、成行注文、指値注文も可能になることから、自分が希望する金額での売買が可能になります。
反面、自分が希望する金額で相手が反対の注文を出していない場合は、仮想通貨を購入することはできません。
販売所形式のメリット、デメリット
販売所形式は、個人間の取引ではなく、個人対販売所で取引を行います。販売所では、売買に際してスプレッドを設けていますので、取引所形式よりも手数料が多くかかる可能性があります。
販売所形式のメリットは、販売所と取引所で既に仮想通貨の取引が済んでいるため、販売所の指定した金額での取引・決済が可能だと言う点です。
また、販売所での取扱いのある仮想通貨でも、取引所では取扱いがないと言うものもあるため、手数料だけでは販売所・取引所の優劣は付けられないと言えるでしょう。
リップルの安全な保管方法
リップルの保管方法の一つに、ハードウェアウォレットに保管すると言う方法があります。
ハードウェアウォレットは、USBのようなものに「秘密鍵」を保管します。この「秘密鍵」は、仮想通貨取引をする際に、必要となる暗号で、「秘密鍵」がなければ、売買どころか、送金すらもできなくなります。
ウェブ上で「秘密鍵」を保管した場合、ハッキングやウィルス感染が完全に遮断できるとは言い切れません。
ハードウェアウォレットによる保管であれば、インターネット接続と切り離しオフラインでの保管が可能となる点に、最大のメリットがあると言えます。
反面、ハードウェアウォレットの品薄状態からハードウェアウォレットの価格が高額になり、セキュリティ面に問題が生じているのが、現状のようです。
価格の安い中古のハードウェアウォレットも出回っているようですが、中古品の場合、他者が使用しており、マルウェアなどにより情報漏洩するリスクが高くなる可能性があります。
可能であれば、新品のハードウェアウォレットを購入が望ましいと言えます。
リップルを海外取引所で運用する方法
従来の仮想通貨取引では、キャピタルゲインを目的とした取引が中心でした。そのため、投機的な側面が色濃くなり、仮想通貨投資に対して敬遠する投資家も多くいました。
昨今では、リップルのような仮想通貨でも配当金のような形で仮想通貨を増やすステーキング運用が行われています。
仮想通貨を保有しているだけで配当が貰えるとして、海外取引所を使った新たな投資方法として人気を集めています。
今回紹介したバイナンスでもリップルをステーキングに対応しているので、効率的にリップルを増やせる可能性があります。
リップルのボラティリティ低下、MVRVも前向きな見通しを維持できず、リップルが過小評価されている可能性がある?いやいやSECとの確執やSWIFTの少額決済SWIFTGOの登場など、価値の低下は明らか。