通貨名 | Band Protocol(BAND) |
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通貨コード | BAND |
コンセンサス | dpos |
総発行枚数 | 100,000,000 BAND |
公式サイト | https://bandprotocol.com/ |
仮想通貨「BAND(Band Protocol) 」とは?
米コインべースへの上場やメインネットのローンチなど、仮想通貨業界からの注目度が高い「BAND(Band Protocol)」について捜査を開始。
・BANDとは一体どんな仮想通貨なのか?
・BANDの将来性はどうなのか?
・BAND価格は今後どうなるのか?
などを、仮想通貨ポリスが独自の目線で解説していきます。
DeFi関連の仮想通貨に興味がある方、以下の記事をお読み頂いて投資判断をする上での材料としていただけると幸いでございます。
仮想通貨「BAND」とは
高速かつ低い手数料で正提供できる、dPoSを採用した分散型データーベースを構築するプロジェクト「BAND PROTOCOL」の独自トークン。
DeFi(分散型金融)の懸念点とされている、スマートコントラクトのセキュリティの脆弱性を改善するDelegated Proof of Stake(dPoS)の仕組みを採用しています。
一言で表すと「正しいデータを管理することに特化したブロックチェーンプロジェクト」といえます。
具体的には、スマートコントラクトを行う際にブロックチェーン外(オフチェーン)からのデータ(株価、為替などの金融データ)が必要なケースがあり、外部から取り入れるデータの正確性を担保できない事が問題となっていました。
BAND PROTOCOLではデータの正確性を担保するため、正しい外部のデータを反映する作業に対して報酬を出す仕組みを作り上げたのです。
この仕組みによりデータベースには正確な外部データが集まるため、BAND PROTOCOLを使用すれば他のブロックチェーンプロジェクトは正確な情報を高速かつ安く利用できるようになるんですね。
仮想通貨「BAND」の将来性について
「BAND」は将来的に、数倍から数十倍の価格上昇も狙えるアルトコインの一つだと見ています。
その理由は…、メインネットのローンチを控えているという点です。
BAND PROTOCOLのメインネットは2020年3Q(7月~9月頃)にローンチ予定であり、具体的には…
以上の機能が使用可能となります。
ブロックチェーン業界でも注目度の高いDeFi関連のプロジェクトですから、BANDの価格にも影響を及ぼすことでしょう。
また、「BAND」はバイナンスでIEO(仮想通貨取引所を使った資金調達)を行っており、コインベースとhuobiなど大手の仮想通貨取引所でも取り扱っているトークンです。
実際には…
・バイナンスへの上場日には価格5倍の急騰
・コインベースへの上場発表後には3倍の急騰
などの急騰を見せています。
「BAND」は今後も大手取引所への上場は大いに期待できるアルトコインですから、将来的にも価格上昇は十分に見込めるアルトコインだと判断しています。
仮想通貨「BAND」のまとめ
「BAND」2020年の仮想通貨業界で最も熱い話題であるDeFi関連の代表ともいえるトークンです。
DeFi関連の通貨は「BAND」の他にも
・Compaund
・KAVA
など、数週間で2~5倍へと急騰する注目通貨が多く存在しますから、興味のある方は調べてみてください。
また、仮想通貨業界には急騰する仮想通貨の予測情報を配信するサービスも登場してきていますので、ご興味のある方は合わせてご覧ください。
Band Protocolは19年に参加できないと意味ないと思ってたけどこのところのBANDの上昇見ると普通に保有して売買でも十分儲かりそうだな。1000ドルくらい買ってみるわ。