ビットライフ(BIT-LIFE)はガチで劣悪な投資案件だった

サービス名ビットライフ(BIT-LIFE)
運営会社クリプトレイジング
代表者小石やすよし 坂井増由美(Mayuhime)
MAIL不明
URLhttps://bit-life.net/

ビットライフ(BIT-LIFE)に詐欺の疑いも

MLMで勢力を拡大し続けて来た「AIトレード」が名前を変えて新サービスの運営を開始。

 

 

「ビットライフ(BIT-LIFE)」と名付けられたその商材を捜査したところ、AIトレードと全く変わらないポンジスキームである可能性が浮上。

 

 

果たしてビットライフは本当に詐欺なのか?独自の手法で捜査を行っています。

運営会社にヤツらの名前が

AIトレードからサービス名を変更しただけの「ビットライフ(BIT-LIFE)」の運営会社だとされている「クリプトレイジング社」について捜査を進めていきます。

 

 

まずは手始めに公式サイトをくまなく創作しましたが、ロンドンに拠点を置く企業であるという情報以外、見つけることが出来ませんでした。

 

 

そもそも「クリプトレイジング社」が本当に存在するのかを確認するためにイギリスの法人情報を捜査すると、2019年3月に登記されている企業である確認をとることが出来ました。

 

 

そこでは「クリプトレイジング社」の役員名が確認できたのですが、案の定AIトレードに関与していた人物2人の名前が掲載されております。

 

・小石やすよし

・坂井増由美(Mayuhime)

 

AIトレードでは日本におけるマーケティングの専門家という立ち位置でセミナー等を頻繁に開催し、MLMによる集客を行っていた張本人であり、過去にも詐欺と評判だった情報商材の販売や、TCCと呼ばれる仮想通貨詐欺案件の勧誘を行っていた人物です。

 

 

遂に詐欺案件を紹介する側から提供する側に回ることが出来たという事なのでしょう。

 

 

この「ビットライフ(BIT-LIFE)」の役員であるこの2名については、「AIトレード」の捜査時に詳しく調べていますので合わせてご覧ください。

 

# AIトレードの捜査レポートはコチラ▶▶

 

本社はロンドンのレンタルオフィス

更に「クリプトレイジング社」について捜査を進めていくと、登記されている住所がロンドンのレンタルオフィスであることが発覚。

 

クリプトレイジング社のオフィスがレンタルオフィス

「小石やすよし」や「坂井増由美」がとりあえず設立した企業のため、正直本社などどこでも良かったという事がうかがい知れます。

 

 

他人の資金を預かりトレードを行う企業の本社がレンタルオフィスという、セキュリティの意識は皆無なのでしょう。

 

 

仮想通貨やブロックチェーン企業として“終わってる”と個人的には感じています。

 

森の中に仮想通貨ATMを設置している

「ビットライフ(BIT-LIFE)」の事業内容の中に仮想通貨ATM事業を手掛けているという情報が確認できます。

 

 

ロンドンが拠点ということなので、設置個所を見る限りではヨーロッパを中心として設置されていることが分かります。

 

 

という事で、実際にどのような場所に「ビットライフ(BIT-LIFE)」のATMが設置されているのか、捜査していきましょう。

 

 

まずは日本の長野県に設置されているATMから。所在地の写真が以下になります。

 

ビットライフのATMが設置されている場所

 

続けて中国に設置されたATMの所在地

 

 

最後に韓国に設置されたATMの所在地

 

韓国に設置されたビットライフのATM

 

ご覧いただくと分かりますが、山奥と田んぼに設置されていることが分かります。

 

 

一体だれが利用するために設置されているのでしょうか?

 

 

ましてや韓国に関しては所在地の場所には中学校が存在していますから、中学校の中にATMを設置したとでも?

 

 

また、本拠地のあるロンドンにもATMは設置されておらず、北部の片田舎に一つだけ設置されていると地図上では確認できました。

 

 

管理人としては、本当はどこにも設置されていないのではないかと考えています。

 

 

誰も調べに行かないような場所を適当に選んでいる。ただそれだけにしか見えませんでしたと。

 

 

永遠に近日公開のままか?

「ビットライフ(BIT-LIFE)」を運営する「クリプトレイジング社」は、その他にもクレジットカード事業不動産投資などの事業を行っているとHPには記載されています。

 

 

それらの詳細についても確認してみましが、その他の事業はすべて近日公開となっておりました。

 

ビットライフの事業は全て近日公開

 

所在地がレンタルオフィスという点や、ATMの設置場所を偽装している可能性を考えるとまともな事業計画があるのかさえ怪しいところだと感じます。

 

 

前身のAIトレードに関してはポンジスキームの疑いもありましたが、ビットライフではよりポンジスキームの疑いが強くなっているように見えます。

 

 

以上の点から、「ビットライフ(BIT-LIFE)」は全くオススメできない投資案件であると判断させていただきます。

 

 

事実、仮想通貨とMLMを掛け合わせた投資案件は99%が破綻を向かえているので、ビットライフも既に終焉を迎えています。
 
 

「ビットライフ(BIT-LIFE)」のまとめ

・本社がレンタルオフィス

・ATMの設置個所がおかしい

・クリプトレイジング社の役員は日本のマルチ業者

・その他の事業は全く進んでいない

 

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ビットライフ(BIT-LIFE)の口コミ

  • 投稿者名:匿名

    セミナーでまゆひめ(坂井真由美)が「水泳が上手くなりたかったら水泳の上手なひとに教わるでしょ。それと同じでお金持ちになりたかったらお金持ちになりかたおそわりますよね」と豪語してました。

    それで導いた答えが、お金持ちになりたかったらマルチ商法を始めて会員が沢山集まった時点でトンズラすることでした。

  • 投稿者名:小石とまゆ姫の被害者

    ビットリージョン!win nex +!
    TCC!AIトレード!ビットライフ!
    この次は、マイニングシティ!

    次から次へと詐欺が広がっていくw
    小石とまゆ姫、フェイスブックで違う人に宣伝させてるけど、刺されるよーw

  • 投稿者名:匿名

    TCCといい、またもや同じようなシナリオでマユヒメさんには失望しかないです。
    ビットライフはジョフとの共同経営なのに、ジョフに騙されて自分も被害者みたいな言い方でした。謝罪は一切なし。
    しかし、1週間前に幹部とリーダーが出金しているというのが事実なら許せないですね。
    そしてまた新しいマルチを始めているし、これ以上被害者が出ないことを望みます。

  • 投稿者名:匿名

    坂井真由美、小石やすよし、その他の元Bit-Lifeの幹部達はマイニングシティのマルチを始めている。

    2人のフェイスブックみればわかる。その他の元幹部達もマイニングシティ月利23%なんて書いてある。

    またマルチで金集めしている。

  • 投稿者名:つよぽん

    3000BTCなんて坂井真由美、小石やすよしからしたら日本円で数十億。二人はからしたらたいした額じゃない。

    平野ゆうじで資産40億と聞いているので二人はもっと資産は持っているはず。

    3000BTC持ち逃げされたと言い訳しているところから自分も被害者というシナリオともとれるね。

    そして、現在ふたりは外国に雲隠れしている。

    これは二人は首狩られるぞ。

  • 投稿者名:匿名

    幹部、リーダークラスは1週間前に資金を引き出してます。

  • 投稿者名:匿名

    以下の文章は 坂井増由美 発信だそうです。

    まず、今回わかった事実と経緯を箇条書きで説明します。

    ITチームから対面で相談があると言われウクライナを訪問しました。
    今回の訪問で、今までシステムがなぜ多くのトラブルを抱えていたかが始めて明かされ、理解することができました。

    1.我々は2019年に2月に引き継いだ際、システム内には十分にBTCが存在すると聞いていた。
    また、会社の管理画面にはそのように表示されていました。
    しかし、今回初めて前経営者のジョフ・パラダイスが持ち去った金額は3,000BTCであることが判明しました。
    我々は当初500BTC程度であると聞かされていました。
    これが理由で、システム側ではシステム側の判断で出金制限等を行っていたそうです。

    2.我々が管理していた管理画面に表示されていたBTCがあれば、事業継続が可能であると思っていましたが、実はその数値は管理画面上の表示だけであり、実際にはかなり低い数値であった。
    それが理由で今回ITチームから直接面談したいとの申し入れがあった。

    3.今回各種発生したシステムトラブルについては、前経営者の仕組みをベースに我々の新規サービスを追加したために発生した。
    つまり、古いシステムをベースに数多くの新事業を追加したために発生したことが判明しました。
    今後、ベースとなる古いシステムを根本的に改善しない限り不具合は解消できないこともITチームから告げられ判明しました。

    4.我々としては、この時点で事業を閉鎖せざるを得ないという選択肢もありました。
    しかし、既存会員のために、前経営者の行っていたトレーディング事業のみを継続して行うことが賢明であると判断しました。
    そして、トレーディング事業を継続させるためには、同様の事業の経験がある方や会社と協業することが最も適切であると提案を受けました。
    業界に詳しく、ITに強い会社としてスタートすることであった。

    5.我々はクリプトレイジング社のサービスの一つであるBitLife を、新会社に譲渡する方針を決定しました。
    我々はヴァディム・クリムプッシュ氏をBitLife事業の新しいプレジデントに迎え、2019年6月27日に同氏にビットライフ事業は譲渡されました。

    なお、従来のITチームは引き続きシステム管理をヴァディム・クリムプッシュ氏のもとで行います。
    —————————————————————
    ここからは、私たちの心情も含めた譲渡に至った経緯を説明します。

    私たちはJoffが持ち逃げしたビットコインは500BTCと聞いていたので、私たちが無報酬で経費も全て自腹でやれば会員を守れると思い、個人資産を投げ打って引き継ぎました。

    しかし、Joffが持ち逃げしたビットコインが3000BTCと分かった以上、私たちには元手の3000BTC無しで、1年で倍にする事は非常に困難と判断し、それができると自信のある方に事業譲渡しました。

    また、私たちが最初から行っている他の事業は順調なので、Joffの盗んだBTCの為に、それらの事業に影響を及ぼす訳にはいきません。

    BitLife は新たなビジネスモデルとして再起される事を祈るばかりです。
    新たなCEOはそのつもりだと意気込んでらっしゃいました。

    不本意で残念ですが、2月から、報酬も取らず、経費も取らず、自分たちの個人資産を投げ打って続けてきたのですが、500BTC程度であれば、私たちの資産を投じながらでも、他の事業の利益で十分補えるものでしたが、3000BTCという真実が分かった以上、断念せざるをえませんでした。

    もしあなたなら、仮に私など他人が3000BTC盗んだものを、身代わりで元手の3000BTC無しで、1年で倍にできますか?
    私はできないと判断しました。

    真実が分かった以上、「できる」という方に委ねる方が会員の為に可能性があると判断しました。

    以上が今回の事業譲渡の経緯となります。

  • 投稿者名:匿名

    今度はエスブロックってやつもこの周辺の人たちが今集客はじめている

  • 投稿者名:匿名

    幹部、リーダー達は1週間前に資金を全て引き出してます!

  • 投稿者名:嵐

    新しいCEOは名前も身分も明かされておらず、Bit-Life事業を切り離して、その失ったのか本当のことはわからないが3000ビットコインを補填できる新CEOが会員が契約した配当を行うのだといいます。

    システム更新中で入金、新規会員登録はできるが、お金を入金してしまうとメンテナンス中ということで配当金が引き出せなくなっています。簡単に言うと入金できて出金できない、ということ。入金を止めるのが普通だが。

    坂井と小石はクリプトレイジングを続行して他の案件をまた続けるようです。RSVと言われる不動産トークンというものをまた会員に販売して彼らを信じ続ける人達がまた同じ目に逢うというその繰り返しですよ。また時間が経てば日本にセミナーにきますよ。

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