FOFX(FO Trading)の評判と安全性「死ぬほど危険」と話題に

業者名FOFX(FOTrading)
運営会社YoutexLimitedなど
所在地複数あり

FOFX(FO Trading)に詐欺の危険性…。出金拒否の可能性大

海外FX業者「FOFX(FOTrading)」に詐欺の危険性はあるのか?
 
 
・運営会社が知られたくない怪しい正体
・出金拒否を起こした”あの業者”の関与
・金融ライセンスの取得の真実
 
 
など、コピトレ主がどうしても隠したかったFOFX(FOTrading)の真実を、すべてお話いたします。
 
 
>>【管理人が実践】1カ月で30万→120万にしたウワサの自動売買を試してみた 

FOFX(FO Trading)とは

FOFX(FO Trading)は2021年にマレーシアにあるラブアンという島で創業した新興FX業者になります。
 
 
『とにかくスプレッドが安い』というのが最大の特徴で、その理由は証券会社を介さずに売買ができる世界初の取引システムによるものとされています(詳しい仕組みは不明)。
 
 
一応ざっくり説明すると、一般的なFX業者では顧客からの注文を約定する場合は証券会社を通すので手数料がかかる。
 
 
FOFX(FO Trading)は証券会社を介さない独自システム(詳細不明)を使用しているため、本来は証券会社に支払う手数料をカットできている。
 
 
コスト削減の効果として顧客にスプレッドを安く提示しているため、FOFX(FO Trading)の利用者はより安い手数料でFX取引ができるというものになります。
 
 
まぁ安く使えるに越したことはないのでありがたい話ですが、公式サイトに詳しい仕組みの解説がないことに若干の不安を感じました。
 

FOFX(FO Trading)の安全性、怪しい業者なのか検証

説明不足感が否めないFOFX(FO Trading)ですが、安いだけで怪しい業者なのでは?という不安の声がSNSを中心に出ている模様です。
 
 
まずはFOFX(FO Trading)が安全に利用できる海外業者なのかを検証していきます。
 

運営会社が3つあって怪しすぎる

FOFX(FO Trading)の運営会社を確認したところ、複数のページで別の会社名を名乗っていることが分かりました。
 
 
↓確認できた運営会社の名前
FOFX(FO Trading)は運営会社がたくさんある

【公式サイトの表記】
会社名:YoutexLimited
所在地:ラブアン(マレーシア)
 
【ログインページ】
会社名:FOTrading Limited
所在地:マーシャル諸島
 
【利用規約】
会社名:Damico Limited
所在地:セントビンセント及びグレナディーン諸島(SVG)
 
 
ページよって運営会社が違うという意味不明な状態ですが、それぞれの会社は本当に実在するのか調べていきます。
 
 
↓YoutexLimitedの調査結果
ラブアンの運営会社YoutexLimitedは多分実在する
 
「Youtex Ltd」という企業の存在がラブアン金融庁のHPにて確認できました。
 
登録住所はマレーシアのレンタルオフィスのため、実体のあるオフィスはこの住所ではない可能性が高いです。
 
 
↓FOTrading Limitedの調査結果
FOTrading Limitedは詐欺業者と同じ住所を表記していた
 
マーシャル諸島は会社情報を検索できるサイトが存在しないため、企業の実態を確認することはできませんでした。
 
FOTrading Limitedの住所はコピトレの出金拒否で炎上した「LIRUNEX」というFX業者と住所が完全に一致
 
「LIRUNEX」は出金拒否後にユーザー資金を持ち逃げした詐欺業者とされているため、FOTrading Limitedも同様の企業だと推測できます。
 
 
↓Damico Limitedの調査結果
Damico LimitedをSVGの企業検索サイトで調べたら存在しなかった
 
 
SVG政府のHPで企業検索を行った結果「Damico Limited」並びに「登録番号:25971」はどちらも実在しない企業&番号だと判明。
 
利用規約に記載された運営会社の名前は架空の企業という結果になりました。
 
 
公式サイトでは実在する企業の社名を表記し、登録時の規約やログインページで架空の企業名を表記。
 
 
どの会社が運営しているのか攪乱するためなのか?それとも責任逃れをするためなのか。
 
 
海外FX業者の中でも群を抜く悪質な手口を使っているとみてよいでしょう。
 

金融ライセンスは所持していない

2024年6月6日時点ではFOFX(FO Trading)は金融ライセンスを取得していない模様です。
 
 
まぁ、運営会社情報のヤバさを考えれば当然の結果といえます。
 
 
調査の結果をまとめると…
 
FOFX(FO Trading)は3つの社名で運営する怪しい業者
過去に出金拒否を起こした「LIRUNEX」と同じ住所
当然ながら金融ライセンスはなし
 
 
どうみてもFX業者として普通ではないのがビンビンに伝わってきます。
 

FOFX(FO Trading)で出金拒否はあるのか調査

意外にもFOFX(FO Trading)では「出金できた」という声が多く上がっている模様です。
 


 
ただ、出金報告を行っているのはコピトレを提供している人が大半のため、いまいち信憑性に欠ける出金報告が多いと個人的には感じました。
 
 
何といってもFOFX(FO Trading)は過去に出金拒否を連発した「LIRUNEX」と同じ住所で設立されていますから、今後の出金拒否は高い確率で起こると考えた方がよいでしょう。
 

FOFX(FO Trading)は怪しい海外FX業者だと思っていい

FOFX(FO Trading)の安全性を調査した結果、詐欺業者によく見られる特徴を多いことが分かりました。
 
 
コピトレの勧誘を行うトレーダーもFOFX(FO Trading)の回し者である可能性が高いとみています。
 
 
個人的にはFOFX(FO Trading)は利用を避けるべきFX業者だと判断させていただきます。
 
 
投資業界には評判のFX業者はたくさんあるので、FOFX(FO Trading)を信用するのはリスクが高そうです。
 
 
直近だと利益が出たという口コミが多いXANK」などは使えるかもしれません。
 
 
数十万単位の利益報告が増えてるのと、月単位だと100万以上の利益を上げた人もいるみたいです。
 
 
興味のある方は個別で調査を行っているので、調査記事をご覧ください。
 
 
>>1ヶ月で+2000万稼いだ自動売買システム「XANK」の調査結果

人気記事一覧

FOFX(FOTrading)の口コミ

まだコメントがありません。

口コミ投稿フォーム

ファイル名:

ファイルサイズ:

まだファイルがありません。