IZAKA-YAは怪しい。仮想通貨サービスの評判や詐欺疑惑について

名前IZAKA-YA

IZAKA-YAは怪しい。仮想通貨サービスの評判や詐欺疑惑について

仮想通貨を貸し出すだけで利益が貰えるレンディング専用のウォレット「IZAKA-YA(イザカヤ)」
 
 
最大12%という高利率で運用できる今注目のサービスです。
 
 
しかし、IZAKA-YAのレンディングサービスは利益を出す仕組みに不自然な点が多く、「詐欺では」という声も。
 
 
この記事では、IZAKA-YAの仕組みや評判について紹介し、信用できるサービスか解説します。
 

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IZAKA-YAの仮想通貨レンディングは怪しい?

IZAKA-YAの仮想通貨レンディングサービスは、非常な高利率で有名です。
 
 
現在は「最大12%」の年利で運用できると謳っていますが、過去にはビットコインのレンディングで「年利20%」という数字を提示していた模様。
 

また、キャンペーン実施期間には「年利100%」という数字も。
 

「年利100%」キャンペーン画像
 
一般的にレンディングの利率はビットコインなら1~5%程度が妥当なところ。もちろん、需要があれば利率は上がりますが、恒常的に10%を超える事はまずありません。
 
 
なぜこれほどの利率が実現できるのか?その秘密を調査した結果、IZAKA-YAには利益を上げる仕組みについて大きな問題があると分かりました。
 
 
ここでは、IZAKA-YAのレンディングサービスの問題点について解説します。

IZAKA-YAのレンディングは実質的にファンドと同じ

IZAKA-YAの公式サイトでは、利回りの捻出方法について以下のように説明しています。
 

現在、暗号資産の需要は多くの業界でますます高まっています。OTCやDEXを活用した運用により、Izakayaの営業利益を創出するとともに、お客様にはレンディングの利回りとして還元することが可能となっています。

 
この説明を素直に読めば、レンディングで貸し出した仮想通貨はIZAKA-YAの運営者が運用し、そこから利回りを捻出していると解釈できます。つまり、レンディングと言いながら実質的には運用委託(ファンド)のような仕組みで高利率を実現しているわけです。
 
 
通常、レンディングというのは、仮想通貨を必要な人に貸し出すサービスのこと。レンディングの利率は需要と供給によって決まります。特に、管理者がいないDeFiレンディングの場合、需給バランスに応じてシステムが自動的に利率を決定するのが通常です。
 
 
IZAKA-YAも運営者に仮想通貨を貸し出しているという意味では、通常のレンディングのように見えます。しかし、IZAKA-YAでは仮想通貨の貸出サービスを実施していません。仮想通貨の借り手は運営者ただ一人。これは非常に不自然で危険な状態です。
 
 
銀行で例えればたった一社に貸出を集中させており、そこが飛んだら共倒れしてしまうような状態。しかも、IZAKA-YAは表向きはウォレットサービスを名乗っており、金融庁にも登録していないため、逃げようと思えばいつでも逃げられます。
 
 
ちなみに、IZAKA-YAの香港拠点はレンタルオフィスという噂も。
 

利益を上げる仕組みを見る限り、IZAKA-YAは規制も無く顧客資産を好き勝手に使ったあげく、いつでも逃げられるリスクがある。そんな怪しいファンドのように見えます。
 
 
現在は一応まともに運営しているようですが、投資リスクは極めて高いと判断すべき。

名ばかりのDeFi

IZAKA-YAはホワイトペーパーで表向きDeFiを標榜。
 

IZAKA-YAはDefiを主張
 
DeFiは「分散型金融」という意味で、特定の管理者による仲介なしでユーザーが直接レンディングなどの金融サービスを利用できる仕組み。
 
 
IZAKA-YAのホワイトペーパーでは「DeFiとしての革新を目指す」と記載されていますが、実際の運用を見る限り、DeFiとはかけ離れた実態に。
 
 
特に気になるのが、ガバナンストークンを発行していないこと。
 
 
ガバナンストークンは、DeFiなどのプロジェクトの意思決定に参加する権利を与えるトークン。株式会社における株のようなものです。
 
 
IZAKA-YAでは「IZKYトークン」という独自トークンを発行してますが、ホワイトペーパーを見る限り単なるインセンティブトークンで、ガバナンストークンとしての役割は無い模様。
 

IZKYトークンの説明文
 
これでは誰もDeFiのプロジェクトに参加できず、IZAKA-YA運営の思うがままに運用される懸念が。
 
 
さらに、IZKYトークンの保有者を調べると、どうやら1つのアドレスが99.7%も保有している様子。
 

IZKYトークンの保有者
 
IZKYトークンはコントラクトアドレスをホワイトペーパーで公開しておらず、このトークンが本物かどうか確定していません。
 
 
ただ、総発行枚数が「1兆IZKYトークン」となっているのはホワイトペーパーの記述と一致しており、本物である可能性が高いです。
 
 
で、IZKYトークンを1つのアドレスがほぼ全て保有しているとすれば、それはもはやDeFiではなく中央集権的なCeFi。
 
 
実際、IZKYトークンの保有者はたったの11アドレスのみ。全く分散していません。
 

IZKYトークンの保有者は11アドレス
 
IZKYトークンは既にエアドロップで大量に配布されている他、「クリプトパンダ」という仮想通貨交換サービスを通じて500万円分が販売されています。
 

IZKYトークンはクリフトパンダで販売
 
もしも本当にIZKYトークンの配布や販売が為されていたなら、もう少し保有者が分散しているはず。よっぽど購入者が少なかったのか?その可能性もありますが、もう一つ考えられるのはIZAKA-YAが提供しているウォレットが見せかけだけのものであること。
 
 
つまり、ユーザーは個別の仮想通貨ウォレットを持っているのではなく、「ただアプリ上に表示される数字を見て仮想通貨を持っていると認識しているだけ」という可能性です。IZAKA-YAはSNSでも話題になっているサービスなのだから、11アドレスしかIZKYトークンを保有していないというのは明らかに不自然。
 
 
要するに、IZAKA-YAのサービスはDeFiレンディングではなく、CeFiレンディング的な仕組みで運営されている可能性が高いです。この状況ではレンディングの利率やプロトコルの変更も運営の思いのまま。意思決定に誰も介入できません。
 
 
もちろん、今後IZKYトークンの分散化やガバナンストークンの発行が進み、DeFiとして健全な運営が為されていく可能性はあります。しかし、現状はIZAKA-YA運営者の裁量で意志決定が行われるため、非常に注意すべき状況である事は確かです。

ポンジスキーム的な運用を行っている懸念も……

ここまで見てきた通り、IZAKA-YAで利益を上げる仕組みには不透明な点が多くあります。
 
 
運営側は「借りた仮想通貨を運用する事で利益を捻出している」と説明していますが、各国の金融ライセンスも保有しておらず、実態がどうかは誰にも分かりません。
 
 
最悪の場合、ユーザーの資産をそのまま別のユーザーの利益に回すポンジスキーム的な運用をしている可能性も考えられます。
 
 
もちろん、実態が分からないから確実な事は言えませんが、高利回りや仕組みの不透明性を考えると、ポンジスキーム疑惑が出ても不思議ではない状況です。できる事なら真っ当に運営していて欲しいですが……
 
 
なお、IZKYトークンは、2025年10月に「Probit」という仮想通貨取引所(CEX)に上場予定です。
 

IZKYトークンは「Probit」に上場予定
 
上場は決定したそうですが、元々はMEXCに上場する計画だったのが変更になるなど多数の軌道修正を行っているため、まだ油断できません。
 
 
また、上場後IZKYトークンの大量保有者が一気に売却し、暴落が起こる危険性も。
 
 
かなり不安要素の多いIZAKA-YAですが、差し当たりは本当にProbitへ上場してロックアップ解除が実現するのか、価値が安定するのか注視したいところです。
 

IZAKA-YAの安全性に問題がある理由

IZAKA-YAのレンディングサービスの危険性について解説しましたが、改めて安全上の問題点をまとめます。特に気になるのが以下の4点。
 

  • 金融庁に登録していない
  • レンディングのリスクが高い
  • IZAKA-YAトークンの価値が不明
  • ウォレットの管理は自分でできない

 
これらの問題点について解説します。

金融庁に登録していない

IZAKA-YAは日本の金融庁の登録を受けておらず、適切な運営が行われていない可能性があります。
 
 
日本の金融庁の登録を受けていない海外取引所は良くありますが、IZAKA-YAに関しては他国のライセンスも取得していないようです。
 
 
その理由として言われているのは、IZAKA-YAは取引所ではなく、あくまでも「仮想通貨ウォレット」を提供するサービスだから。
 
 
別に仮想通貨を売買しているわけでは無いから、金融庁やMSBに登録する必要は無い、という理屈のようです。
 
 
ただ、IZAKA-YAはユーザーの秘密鍵を預かって資産を管理するカストディ型と思われるので、金融庁のガイドラインから考えてもやっぱり暗号資産交換業にあたるような……
 

金融庁ガイドライン
 
これを見る限り、仮想通貨ウォレットだからといって金融庁の登録が必要無いという理屈は厳しいように思います。
 
 
まぁ、IZAKA-YAの場合、そもそも本当にユーザー個別のウォレットがあるのかすら疑わしいですけど(笑)
 
 
とはいえ、IZAKA-YAは海外業者なので必ずしも日本の法律を守る必要は無いですし、日本人の利用も可能ではあります。
 
 
ただし、資金を持ち逃げされても自己責任なので十分気を付けてください。

レンディングのリスクが高い

既に紹介した通り、IZAKA-YAのレンディングサービスは実質的にファンドと同じような仕組みになっており、リスクが非常に高いです。
 
 
通常のレンディングであれば、預けている内に仮想通貨の価値が下落する事はあれど、預けた仮想通貨が無くなる事は基本的にありません。
 
 
元本が失われるとすれば中央集権型のプラットフォームが破綻したり、バグやハッキングの被害を受けたりといった特殊な事情下でのこと。
 
 
しかし、IZAKA-YAのレンディングは「OTCやDEXを活用した運用」で利回りを捻出していると公式が言っているため、元本割れするリスクは十分考えられます。
 
 
最悪、資金を持ち逃げされる可能性もあるため、利用するか慎重に判断すべきです。

IZKYトークンの価値が不明

IZAKA-YAが独自発行するIZKYトークンは、現在どこの取引所にも上場しておらず、価値が不明です。
 
 
IZKYトークンはスワップ手数料を安くしたり、レンディングの利率を上げたりといった事に活用できる、クーポン券のような役割を持つトークン。
 
 
一方で、IZKYトークンはレンディングで運用する事ができ、保有者はこれで利益を得る事を求めているはず。
 
 
IZKYトークンの価値が不明なままの現状は、金券ショップでも価値が付かない超マイナーな居酒屋のクーポン券を大量に抱えているようなもの。
 
 
一応、IZKYトークンは2025年10月にProbitに上場予定ですが、それまでの間は不安な状況が続きそうです。

ウォレットの管理は自分でできない

IZAKA-YAが提供しているウォレットは、自分で管理できません。
 
 
IZAKA-YAではFireblocks社のセキュリティを利用してウォレットを管理していると言います。
 

IZAKA-YAのセキュリティ状況
 
Fireblocks社はMPCという秘密鍵を分散して管理する技術を持っており、IZAKA-YAも公式のXアカウントで「IZAKA-YAもシステムを導入」と書いています。
 


 
してみると、やっぱりIZAKA-YAのウォレットサービスはカストディ型ですねぇ……。自分でウォレットを管理できないという事は、「実際に仮想通貨を保有しているか知る事ができない」ということ。
 
 
実際、IZKYトークンの保有者は11アドレスと非常に少なくなっており、実はウォレットなんて最初から無い可能性も考えられます。アプリには保有額が記載されていても、ある日突然IZAKA-YAがサービス終了してしまえば、持っていたはずの仮想通貨は消えて無くなってしまいます。
 
 
自分の仮想通貨を自分で管理できない、という事には大きなリスクがあると覚えておいてください。
 
 
ちなみに、リスクを抑えて運用したいならIZAKA-YAよりも「ASAP」の方が断然おすすめ。無料で利用可能なので、興味がある方はぜひ。
 
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IZAKA-YAのメリット

IZAKA-YAの問題点について紹介しましたが、利用するメリットも無いわけではありません。
 
 
例えば、以下の4点は代表的なメリットです。
 

  • 仮想通貨を保有しているだけで利益が得られる
  • 幅広い仮想通貨でレンディングができる
  • IZAKA-YAトークンによる特典が多い
  • KYC認証が必要ない

 
これら4つのメリットについて解説します。

仮想通貨を保有しているだけで利益が得られる

IZAKA-YAで提供している仮想通貨レンディングは、運営に預けるだけで高利回りが得られるサービスです。
 
 
仮想通貨を手放すことなく利益が得られるため、一般的には低リスクで運用できる方法として知られています。
 
 
ただし、IZAKA-YAのレンディングは実質的にファンドのような仕組みになっているため、通常のレンディングに比べるとリスクは高いです。
 
 
銀行預金のように元本が保証されているわけではないため、注意してください。

幅広い仮想通貨でレンディングができる

IZAKA-YAではビットコインイーサリアム、USDT、リップルといった代表的な仮想通貨だけでなく、多数のアルトコインも取り扱っています。
 
 
具体的な銘柄一覧は公式サイトに記載されていませんが、ネット上の記事では「40種類以上の仮想通貨でレンディングができる」と紹介されています。
 
 
多様な仮想通貨で資産運用ができるのは、IZAKA-YAの強みと言って良いでしょう。
 
 
ただし、利益を出す仕組みに不透明な点が多く、堅実に運用できるわけでは無いので気を付けてください。

IZKYトークンによる特典が多い

IZAKA-YAは独自トークンとして「IZKYトークン」を発行しており、保有者は様々な特典を受けられます。
 
 
具体的には以下のようなユースケースが。
 

  • スワップ手数料の削減
  • レンディング利率の増加
  • IZAKAYA NFTのディスカウント購入
  • IZAKAYA Milesのエアドロップ

 
仮想通貨同士を交換するスワップ取引の手数料が安くなる、レンディング利率が増加するといった特典の他、「IZAKAYA NFT」の割引購入、「IZAKAYA Miles」をエアドロップとして受け取る機会などが得られます。
 
 
ただし、IZAKAYA NFTとIZAKAYA Milesはまだ提供開始されていないので、現時点でどのようなメリットがあるかは不明です。
 
 
IZKYトークンはエアドロップキャンペーンで不定期に配布されています。
 

IZKYトークンのエアドロップキャンペーン
 
このイベントでは総額1500万円分のIZKYトークンが配布されたと言いますが、上場してないトークンなので具体的な価値は不明。
 
 
仮想通貨トークンの価値としては怪しいですが、少なくとも上記の特典は受けられるので無料で貰えるなら貰っておいた方が良いでしょう。

KYC認証が必要ない

IZAKA-YAはKYC認証(本人確認)なしで利用できます。
 
 
多くの仮想通貨取引所では、マネーロンダリング防止などの理由で本人確認を求めています。
 
 
個人情報を海外業者に手渡さなくてはならないので、抵抗のある人も多いでしょう。
 
 
その点、KYC認証が必要ないIZAKA-YAであれば、個人情報を渡す不安も面倒な手続きも必要ありません。
 
 
リスクの高いサービスではあるものの、手軽に始められるのは大きなメリットです。
 

IZAKA-YAの注意点

IZAKA-YAを利用したい人は、十分に対策を取っておく事が欠かせません。
 
 
例えば、以下のような対策が必要です。
 

  • 大金を運用しない
  • 出金テストをしておく
  • IZAKA-YAトークンの今後の動きに注意する

 
これらの対策について具体的に紹介します。

大金を運用しない

IZAKA-YAに大金を預けてレンディングするのは危険です。
 
 
IZAKA-YAは「預けられた仮想通貨を運用して利回りを捻出している」と公言しており、投資の失敗によって資金が返って来ない可能性が。
 
 
大金を失ってしまう恐れがあるため、少額運用をおすすめします。

出金テストをしておく

IZAKA-YAを本格的に利用する前に、出金テストをしておくと良いでしょう。
 
 
特に、運用で得た利益分がちゃんと出金できるか確認してください。
 
 
もちろん、一度出金できたから安心というわけではありませんが、最低限本当に出金できるかは事前に確認しておきましょう。
 
 
また、本格的に運用を始めてからもこまめに利益を出金しておく事をおすすめします。

IZKYトークンの今後の動きに注意する

IZKYトークンはIZAKA-YAを利用するメリットの1つで、今後価値を持つかもしれないトークンです。
 
 
2025年10月にProbitへの上場が予定されていますが、それが実現されるかはまだ分かりません。
 
 
もしも上場されないとしたら交換する事もできず、ほとんど価値の無いトークンが手元に残るだけ。
 
 
そのため、IZAKA-YAを利用する人はIZKYトークンの今後の動きを注視してください。
 

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IZAKA-YAの評判

IZAKA-YAは賛否両論の様々な意見が出ています。
 
 
ここでは、SNSを中心に主な評判を紹介します。

悪い評判1:利益を出す仕組みがはっきりしていない


 
IZAKA-YAは仮想通貨のレンディングサービスを提供していますが、利益を出す仕組みははっきりしていません。
 
 
「仮想通貨の運用で高利回りを実現している」と公式サイトで記載していますが、それをそのまま信じるなら、元本が失われるリスクもあるということ。
 
 
そもそも本当に運用しているか分からないため、仕組みの不透明性に対して不安を感じる人が多く見られました。

悪い評判2:運営会社が信用できない


 
IZAKA-YAの運営会社は香港にあると言いますが、その実態は分かっていません。
 
 
後に紹介しますが、所在地の住所はバーチャルオフィスの可能性があり、具体的にどこでどのように運営されているはっきり分からないのが実情です。
 
 
また、IZKYトークンの販売を行っていたクリプトパンダは評判が悪く、「詐欺では」という声もSNS上で見かけます。
 


IZAKA-YAとクリプトパンダの繋がりも疑惑が持たれており、運営会社に対する信用性はかなり低いです。

良い評判1:利益が出ている


 
一方で、IZAKA-YAを利用して利益を出せている報告も見つかりました。
 
 
SNSユーザーの投稿している画像を見る限り、過去にはイーサリアムビットコインでも20%で運用できたようで、高利回りのレンディングサービスとして期待されています。
 
 
ただし、これまで解説してきた通り、IZAKA-YAが高利率を実現している仕組みには怪しい点が多くあります。
 
 
今はまだ利益が出ているかもしれませんが、今後利回りの急激な低下、さらには出金停止になるリスクもあるため、利用には慎重になる事をおすすめします。

良い評判2:キャンペーンで仮想通貨を配布してくれる


 
仮想通貨やトークンの配布キャンペーンも人気でした。
 
 
実際に「キャンペーンでUSDTやIZKYトークンを貰えた」という声が見られ、今のところはちゃんと配布しているよう。
 
 
今後はキャンペーンの配布サービスも縮小される恐れがあるため、今が最後のチャンスかも。
 
 
貰えるものだけ貰って素早く逃げるのが賢い利用方法と思われます。
 

IZAKA-YAとは?

IZAKA-YAの概要について改めて紹介します。
 

  • 会社名称:Izakaya Limited
  • 所在地:Room 1104, 11/F, Crawford House, 70 Queen’s Road Central, Centra, Hong Kong
  • 代表:不明
  • 設立年:2023年4月14日

 
IZAKA-YAを運営する「Izakaya Limited」は、香港に拠点を構える会社。
 
 
所在地は「Crawford House」というビルの11階、1104室となっていますが、「Jump Start」というバーチャルオフィスの所在地が同じ住所に。
 

IZAKA-YAの所在地
 
この住所には「9GAG Limited」という別の会社が入っていた事も香港の商標登録申請から分かっており、バーチャルオフィスである事はまず間違いない。
 
 
ただ、奇妙なのは利用規約には「本規約は、ケイマン諸島の実体法のみに準拠します」と書かれていること。
 

IZAKA-YAの利用規約
 
金融規制の緩いケイマン諸島に事務所を構えていると思われますが、いかにも怪しい……
 
 
また、CEOが誰か確認できませんでした。
 
 
住所を公式サイトで公開しているのは海外の仮想通貨関連業者にしては珍しいですが、怪しい事に変わりありません。

利用可能な取引・運用方法

IZAKA-YAは仮想通貨のレンディングと交換(スワップ)が利用できます。
 
 
レンディングは最大12%の利率で運用可能。仮想通貨によって利率は異なり、預入期間が長いほど高い利率で運用できます。
 
 
スワップは暗号資産同士の交換サービスで、手数料が掛かります。
 
 
対応しているのは以上2種類の取引のみで、通常の現物・先物取引やステーキングといった取引はできません。

手数料

IZAKA-YAで掛かる手数料は以下の通り。
 

  • 入金手数料:無料
  • 出金手数料:仮想通貨によって異なる
  • レンディング手数料:無料
  • スワップ手数料:取引額の1%

 
入金は無料。出金はネットワーク手数料(ガス代)が掛かり、各仮想通貨によって異なる料率が設定されています。
 
 
レンディングは手数料無料。スワップに関しては取引額の1%が手数料として徴収されます。
 

IZAKA-YAの利用方法

IZAKA-YAの利用方法について紹介します。

新規登録・ログイン方法

IZAKA-YAへの新規登録は以下の手順で行います。
 

  1. 登録ページからメールアドレス、パスワード、居住国を登録する
  2. メールからアカウント認証を行う
  3. 2段階認証の設定を行う

 
まずは公式サイトの新規登録ページから、メールアドレスと使いたいパスワード、居住国を登録します。
 

IZAKA-YAの登録画面
 
登録を行うとメールアドレスに認証メールが来るので、アカウント認証を行い登録完了させてください。
 
 
登録が済んだらマイページにログインし、「2段階認証設定」の欄の「有効」ボタンを押して、2段階認証の設定を行います。
 
 
2段階認証にはGoogleの「Google Authenticator」というアプリを用います。
 
 
アプリをスマホにダウンロードし、表示される手順に従って所定の設定を行えば完了です。
 
 
ログイン時にはアプリに認証コードが送られてくるようになるので、それを入力してログインしてください。

入金方法

IZAKA-YAへの入金は仮想通貨で行います。以下の手順で入金してください。
 

  1. 入金したい仮想通貨を選んで「入金」ボタンを押す
  2. 入金アドレスを確認する
  3. 入金アドレスを用いて国内の取引所や自分のウォレットから入金する

 
まずはマイページの「Wallet」欄から入金したい仮想通貨を選び、「入金」ボタンを押します。
 
 
すると、入金アドレスが表示されるのでコピーします。リップルなど一部の仮想通貨では「宛先タグ」も表示されるので、それもコピーしてください。
 
 
最後に、国内の取引所や自分のウォレットから入金用アドレスを用いて送金すれば、入金が完了します。
 
 
なお、入金アドレスを間違えると仮想通貨が誤った宛先へ送られてしまうため、必ずコピペするようにしてください。

出金方法

出金も仮想通貨のみ。以下の手順で出金を行ってください。
 

  1. 出金したい仮想通貨を選んで「外部出金」ボタンを押す
  2. 出金用アドレスと金額を入力して「送金」ボタンを押す

 
マイページの「Wallet」欄から出金したい仮想通貨を選び、「外部出金」ボタンを押します。
 
 
すると、出金用アドレス(受信Walletアドレス)と金額を入力する欄が表示されるので、それぞれ入力して「送金」ボタンを押せば完了です。
 
 
出金用アドレスは国内の取引所や自分のウォレットから確認してください。
 

まとめ

IZAKA-YAは高利回りの仮想通貨レンディングが簡単にできるウォレットサービスです。最大12%、キャンペーン時には100%にも上る高利回りが魅力のサービスで、日本での知名度も上がりつつあります。
 
 
しかし、IZAKA-YAは実質的にファンドのような方法で高利回りを実現しており、通常のレンディングに比べてリスクが高いです。
 
 
また、利益を上げる仕組みも不透明な点が多く、最悪の場合投資した資金が引き出せなくなる恐れも。
 
 
そのため、IZAKA-YAを利用する際は失っても良い金額だけ入金するなど、適切な対策を取った上で行う事をおすすめします。
 
 
ちなみに、IZAKA-YAを利用するくらいなら、「ASAP」の方が断然おすすめ。無料で利用可能なので興味がある方はぜひ。
 
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