NFT銘柄「おすすめTOP10」‐ 大注目の仮想通貨をランキング

NFT

おすすめNFT関連銘柄を紹介

「NFT(ノンファンジブルトークン)」はいま最も仮想通貨市場を賑わせているトークンであり、仮想通貨業界では次のアルトコインバブルを起こす筆頭として注目が集まっています。
 
 
コインチェックや海外大手取引所といった様々な企業が参入を表明。
 
 
更なる市場の加熱も予想される中、果たして一体どのNFT関連銘柄が有望なのか?判断が難しい状況です。
 
 
今回は、次のバブルに乗り遅れないために、仮想通貨ポリスが厳選したおすすめのNFT関連銘柄を一覧で紹介すると共に、その仕組みから購入方法までを一挙に解説していきます。
 
 

※短期でハイリターンが見込める通貨ペアが知りたい方は「FXAiパートナーズ」がおすすめです。
 

NFTとは

「NFT」とは「Non-fungible-token(ノン・ファジブル・トークン)」の略で、何物にも代えることのできない唯一無二のトークンとして発行されています。
 
 

仮想通貨は基本的に1BTC =100万円のようにお金に置き換えることができるのに対し、「NFT」はお金には変えられない特別な価値を持ったトークンという意味合いで利用されています。
 
 
簡単に説明するとこんな感じ↓
NFTの解説
 
同じ野球ボールでも
 
 
・新品のボール
・プロ野球選手のサイン入りボール
 
 
ボール本来の商品価格は同じでも、サイン入りの他の物と代えられない唯一無二の価値を持つ、希少性の高いボールとなります。
 
 
このサインボールのように固有の価値を持つ物を、保護・保証するために作られたのが「NFT(ノン・ファジブル・トークン)」となります。
 

NFT銘柄のおすすめランキング

エンジンコイン(ENJ)

NFT銘柄「エンジンコイン(ENJ)」
 
世界中で人気を博しているゲーム「マインクラフト」のゲーム内通貨としての利用が決まっている仮想通貨。
 
 
エンジンコインに対応していれば異なるゲーム間での資金移動が行えるようになります。
 
 
マインクラフトという超大型タイトルでの実装となれば、他のブロックチェーンゲームやスマホゲームなども参入もあり得るかもしれません。
 
 
NFT銘柄としては最も好ファンダ情報が出てきそうなコインだと思っています。
 
 
2020年末~2021年にかけて、期待したい仮想通貨です。
 
 
バイナンス」と「コインチェック」に上場済みなので、購入したい方は口座開設してみてください。
 
 
エンジンコインについては個別に将来性などを調査していますので、ご興味のある方はご覧ください。
 
 

>>エンジンコインの調査記事を読む
 

The Sandbox(SAND)

NFT銘柄「The Sandbox(SAND)」
 
日本のゲーム開発会社スクウェア・エニックスが出資しているブロックチェーンゲーム「The Sandbox」内で利用できるゲーム内通貨として発行されたコイン。
 
 
The Sandboxで発行される「NFT」はコインチェックが新たに開始するNFTマーケットで売買できる予定であり、ゲーム内通貨である「SAND」も同時期に上場させる可能性がありそうです。
 
 
「SAND」自体は「バイナンス」にてIEOが行われ上場しているので購入も可能です。
 
 
価格についてはコインチェックにてNFTの取り扱いが開始した際に、The Sandboxの利用者がどれだけ増えるか?に掛かってくるのではないかと思います。
 

チリーズ(CHZ)

NFT銘柄チリーズのサムネイル
 
 
海外サッカーなどのプロスポーツチームとファンを繋ぐためのプラットフォーム「Socios.com(ソシオスドットコム)」で利用される仮想通貨です。
 
 
スポーツチームが発行するファントークンと呼ばれるNFTの決済通貨として使われており、NFTを購入することでオリジナルグッズや観戦チケット、チームの運営方針に関する投票権などの特典が受け取れるようになります。
 
 
すでに世界的クラブチームであるFCバルセロナや、米国の格闘技団体UFCチリーズのプラットフォームでファントークンを発行しており、決済通貨として使用されるチリーズへの期待が高まっています。
 
 
2021年には米国のプロスポーツチームのファントークン発行を目指すとしてニューヨークにオフィスを設立。
 
 
日本においてはコインチェックと業務提携を結ぶなど日本進出へ向けた事業展開も行っています。
 
 
コインチェックへの上場や日本プロ野球でのNFT発行など、今まで仮想通貨に興味のなかった層を取り込める可能性を秘めています
 
 
これらが実現した際には大幅な価格上昇に繋がる事が予測されるため、NFT銘柄の中でも将来有望な仮想通貨の一つと言えます。
 
 

チリーズについては個別に調査記事を作成しているため、もっと詳しく知りたい方は合わせてお読みいただけると幸いです。
 
 
>>チリーズとはどんな仮想通貨?将来性や特徴を調査
 

THETA(THETA)

Thetaのロゴ画像
 
eSportsの動画配信やYouTubeなど、ビデオストリーミングに特化したブロックチェーン「Theta(シータ)」が発行する仮想通貨です。
 
 
一言で説明すると「ブロックチェーン版のYouTubeのようなサービスで使われる仮想通貨」になります。
 
 
これからの動画配信業界には4Kや8Kといった高画質、高品質な動画配信が求められており、Theta(シータ)はブロックチェーンの優れた処理速度を使って動画配信を行う事を目的としています。
 
 

海外では世界No.1シェアのスマートフォン「Galaxy」にTheta(シータ)の動画配信アプリが標準搭載されるなど、世界的企業も認める有望なNFT銘柄です。
 
 
コロナ禍で動画配信サービスの需要が増加や、eSportsの流行になど、2021年に高騰が期待できるおすすめのNFT銘柄といえます。
 

MyNeighborAlice(ALICE)

MyNeighborAlice(ALICE)のロゴ画像
 
任天堂のゲーム「どうぶつの森」のように、自分の島で家を建てたり植物や動物を育てたりできる育成ゲームにて利用できる仮想通貨です。
 
 
おすすめの理由としては、ゲームが正式リリースする前なのにバイナンスに上場しているという点です。
 
 
ゲーム自体は
・2021年7月に先行プレイ開始
・2021年9月に正式リリース
・2021年12月にゲーム内でトークンを獲得できる機能が実装
 
 
というスケジュールになっています。
 
 
まだゲームのリリースという材料が残っている点と、バイナンスに認められたブロックチェーンゲームという点から見ても2021年の価格高騰に期待できるおすすめのNFT銘柄です。
 

SuperRare(RARE)

RAREのロゴ画像
 
SuperRare(RARE)は、デジタルアート作品をNFTとして販売できるプラットフォーム「SuperRare」の決済に使用される仮想通貨です。
 
 
「SuperRare」では販売するNFTに審査を設けており、芸術性の高い厳選されたアート作品のみを取り扱っています。
 
 
誰でもNFTを販売できるマーケットプレイスに比べると、「SuperRare」の厳しい審査を潜り抜けたNFTは価値が上がりやすいという特徴を持っています。
 
 
NFT銘柄としての注目度高さに加え、デジタルアート投資という仮想通貨の新たな投資場所として「SuperRare」は使われ始めています。
 
 
著名な芸術家によるNFTも販売されており、世界中に広がるNFTブームの影響を大きく受けることが予想されるNFT銘柄です。
 
 
2021年10月にはバイナンスへの上場を果たしたことで、ブロックチェーン業界からも注目を集める仮想通貨となりました。
 

Star Atlas(ATLAS)

star Atlasのロゴ
 
Star Atlas(ATLAS)は、Solanaブロックチェーンを使って作成されたブロックチェーンゲーム「Star Atlas」で使用される仮想通貨です。
 
 
ゲーム内におけるアイテムの購入に使われることが主であり、ゲームをプレイすることで獲得することも可能。
 
 
秒間5万件を処理できるSolanaブロックチェーンを使ったことで、ゲーム内の取引やバージョンアップなどがリアルタイムで行われます。
 
 
Solana関連のゲームでは最も利用者が多いゲームであり、2022年以降も映画並みのクオリティで作られた予告映像やミニゲームリリース、新しいNFT販売などの情報が発表されています。
 
 
ゲーム関連のNFT銘柄としては、個人的に最も注目している仮想通貨です。
 

Decentraland(MANA)

Decentraland(MANA)のロゴ
 
イーサリアムブロックチェーンを使用した仮想現実(VR)プラットフォームで使用されている仮想通貨になります。
 
 
プラットフォーム内ではゲームを開発したり、アイテムの作成・販売などの経済活動が行えることが特徴です。
 
 
少し壮大な言い方ですが、インターネットで第二の人生が送れると言えば分かりやすいでしょうか。
 
 
今後数年かけてVR市場の規模は拡大していくことが予測できるので、長期目線での保有におすすめのNFT銘柄です。
 
 

Origin Protocol(OGN)

Origin Protocol(OGN)のロゴ
 
誰でもネット上で商品を販売することが出来る、マーケットプレイスの構築が行えるプラットフォームで利用されている仮想通貨です。
 
 
個人でも自分のショッピングサイトを開くことができるので、フリマサイトのような業者への手数料を支払わずに商品の売買が行えるようになります。
 
 
取引記録はブロックチェーンに保存されるため改ざん不可能なので、クリーンな取引が行えることも特徴です。
 
 
業界最大手であるAmazonが自社サービスで活用するためにOrigin Protocolと業務提携を行っていることから、今後の事業展開には相当期待できるNFT銘柄となっています。
 
 
銀行口座が無くてもショップを作ることが出来るので、これまでネットショッピングが利用できなかった新しいユーザー層の獲得も期待されています。
 
 

Rarible (RARI)

NFT銘柄の「Rarible (RARI)」
 
アート作品に特化したNFTマーケットプラットフォーム「Rarible」の独自通貨(ガバナンストークン)です。
 
 

ガバナンストークンとは

プラットフォームの運営方針や開発の方向性を決める際の投票権が得られるトークン。保有してる企業の運営に口を出せる株主に近い意味合いを持つことが多い。

 
 
プラットフォーム内ではアーティストが作成した画像ファイルなどが主に販売されています。
 
 
↓販売商品の一部↓
Raribleで販売されているNFTの一部
 
SNSでの反応を見ると日本人の方も自分の作品を出品しているようで、既に販売出来たという方もチラホラ見かけました。
 
 
気軽に自分の作品を販売できるプラットフォームであり、購入した作品を再販することも可能。
 
 
作成者が再販許可を出した場合は著作権料を設定することも可能なので、転売されるほどに人気が出れば印税?も稼ぐことが出来るプラットフォーム。
 
 
日本においてはまだまだ知名度が低いですが、将来性のあるプラットフォームだと私は感じています。
 
 
ガバナンストークンの「RARI」は「UNISWAP」という取引所で購入が可能です。
 
以上が海外に上場するおすすめのNFT銘柄になります。
 
 
バイナンスに上場する仮想通貨は数百種類に上りますが、市場拡大が見込めるNFT銘柄はその中でも高騰が期待できるテーマの一つです。
 
 
NFT銘柄のようにブーム化する仮想通貨の多くは、時価総額が低く値動きの激しいアルトコインになります。
 
 
投資タイミング次第では莫大な利益を出すことも可能ですし、その逆もまたしかり。
 
 
上手い投資家は下落局面でも売りから入ることで利益を狙ったりしています
 
 
現物保有以外の選択肢も視野に入れておけば、NFTやメタバースといった値動きの激しいコインで利益を積み上げていくことが出来るかもしれませんね。
 
 
最近では急変動の予兆が出ている通貨ペアを教えてくれるFXAIパートナーズ」などがいい例で、変動の激しい2022年の相場状況においても月利480%を達成した口コミが話題を呼んでいます。
 
口コミ
 
結果を出しているサービスは投資家からも一定の評価を受けているものなので、参考にしてみてください。
 
 
>>FXAIパートナーズの調査レポート
 

NFT関連銘柄のおすすめ一覧

ひとえにNFT銘柄といっても、2021年10月現在でその数は400種類以上も発行されています。
 
 
>>NFT、DeFiなどのバブル化期待のコインを教えてくれるビットレンド
 
 
大きく分けると
ゲーム系NFT銘柄(Play-to-earn)
ブロックチェーンゲームで利用されるアルトコイン。ゲーム内のアイテム購入などに使われる。
 
プラットフォーム系NFT銘柄
NFTの販売や作成が行えるプラットフォームが発行するアルトコイン。主に決済手段として作成される。
 
独自チェーン系NFT銘柄
独自のブロックチェーンを持つアルトコイン。NFTの作成に独自ブロックチェーン上にNFTが作成されていく。
 
 
の3種類に分かれます。(細分化するとまだまだありそうですが…)
 
 

※NFT銘柄、時価総額順

通貨名 (シンボル)ジャンル購入できる取引所時価総額ランキング
Axie Infinity (AXS)ゲーム関連バイナンス959,336,705,121円1位
Tezos (XTZ)独自チェーン関連ビットフライヤー806,089,596,968円2位
THETA (THETA)プラットフォーム関連バイナンス670,815,065,377円3位
Chiliz (CHZ)プラットフォーム関連バイナンス185,871,981,954円4位
Decentraland (MANA)プラットフォーム関連バイナンス151,751,892,244円5位
Flow (FLOW)プラットフォーム関連ビットフライヤー145,968,023,695円6位
エンジンコイン (ENJ)プラットフォーム関連バイナンス144,216,254,978円7位
ECOMI (OMI)プラットフォーム関連Bitforex124,053,235,833円8位
Gala (GALA)ゲーム関連バイナンス86,196,436,506円9位
The Sandbox (SAND)プラットフォーム関連バイナンス80,007,062,139円10位
DigiByte (DGB)独自チェーン関連バイナンス78,505,771,257円11位
Fetch.ai (FET)プラットフォーム関連バイナンス62,101,887,596円12位
Yild Guild Games (YGG)ゲーム関連バイナンス56,129,358,076円13位
LUKSO (LYXe)プラットフォーム関連KuCoin46,156,418,798円14位
Illuvium (ILV)ゲーム関連バイナンス39,985,735,147円15位
MOBOX (MBOX)ゲーム関連バイナンス37,606,448,381円16位
WAX (WAXP)独自チェーン関連バイナンス37,369,966,058円17位
BakeryToken (BAKE)プラットフォーム関連バイナンス37,369,966,058円18位
Origin Protocol (OGN)プラットフォーム関連バイナンス35,510,924,529円19位
MyNeighborAlice (ALICE)ゲーム関連バイナンス36,444,956,426円20位
Star Atlas (ATLAS)ゲーム関連FTX29,816,610,836円21位
WEMIX (WEMIX)ゲーム関連Bithumb27,400,413,423円22位
Telos (TLOS)独自チェーン関連Gate.io26,438,377,717円23位
Star Atlas DAO (POLIS)ゲーム関連FTX23,459,276,372円24位
Smooth Love Potion (SLP)ゲーム関連バイナンス21,349,972,686円25位
Syscoin (SYS)プラットフォーム関連バイナンス21,071,628,259円26位
Alien Worlds (TLM)ゲーム関連バイナンス21,004,467,504円27位
Verasity (VRA)プラットフォーム関連KuCoin20,848,712,361円28位
Vulcan Forged PYR (PYR)ゲーム関連KuCoin19,639,230,417円29位
Ultra (UOS)ゲーム関連KuCoin17,606,820,386円30位
SuperRare (RARE)プラットフォーム関連Uniswap(V2)17,031,855,225円31位
Chromia (CHR)独自チェーン関連バイナンス16,470,387,977円32位
Ethernity Chain (ERN)プラットフォーム関連バイナンス15,858,071,592円33位
Wilder World (WILD)ゲーム関連KuCoin14,901,106,354円34位
Terra Virtua Kolect (TVK)プラットフォーム関連バイナンス13,155,636,271円35位
Dvision Network (DVI)プラットフォーム関連Bithumb11,477,623,283円36位
inSure DeFi (SURE)プラットフォーム関連Uniswap(V2)10,799,614,625円37位
Aavegotchi (GHST)プラットフォーム関連バイナンス10,222,087,804円38位
Handshake (HNS)独自チェーン関連Gate.io10,045,810,585円39位
VideoCoin (VID)独自チェーン関連KuCoin9,506,239,308円40位
Decentral Games (DG)ゲーム関連Uniswap(V2)9,444,947,893円41位
Rarible (RARI)プラットフォーム関連Gate.io9,175,684,359円42位
Proton (XPR)独自チェーン関連KuCoin8,854,181,119円43位
WHALE (WHALE)プラットフォーム関連Uniswap(V2)8,731,607,554円44位
Splintershards (SPS)ゲーム関連Gate.io8,682,744,414円45位
NFTX (NFTX)プラットフォーム関連Gate.io8,611,840,726円46位
Phantasma (SOUL)プラットフォーム関連KuCoin8,012,025,463円47位
Dego Finance (DEGO)プラットフォーム関連バイナンス7,794,455,838円48位
Define (DFA)プラットフォーム関連Gate.io7,720,883,734円49位
APENFT(NFT)プラットフォーム関連Gate.io7,643,777,867円50位

 
 
これらの他にも、現在NFT銘柄は400種類以上存在します。
 
 
日本に上場するNFT銘柄の特徴としては、金融庁が認めた仮想通貨なので信頼性が高い点、日本企業とも業務提携している点です。
 
 
基本的に日本の取引所には有名なアルトコインしか上場していないので、ニュースや情報が探しやすく見つかりやすいという特徴もあります。
 
 
2021年10月現在、日本取引所で購入できるNFT銘柄は2種類しかないので、日本の取引所のみでNFT銘柄に投資するのは選択肢が狭くなります。
 
 
海外のNFT銘柄の特徴としては、日本に上場するコインに比べて値動きが激しい点が上げられます。
 
 
日本での取り扱いがないため日本の仮想通貨メディアでニュース等が報じられることも少なく、情報が見つかりづらいといった特徴も。
 
 
その反面、一気に数百倍に高騰するコインが出ることもあるので、宝探し的な感覚でNFT銘柄に投資する投資家も多いです。
 
 
最近では高校生がNFTに投資して1億円稼いだというニュースも話題になりました。
 
NFTで稼いだ高校生
引用元:@teto_btc
 
昨今のNFTブームによって価格が高騰したNFT銘柄はほぼ日本未上場のコインばかりなので、NFT銘柄に投資するなら海外取引所の利用は必須といえます。
 
 
バイナンスなどの大手取引所には数日で5倍、10倍を超えるようなNFT銘柄も上場しているので、有望なNFT銘柄に投資してみたい方は、最新の海外コイン情報を配信している「ビットレンド」を活用してみてください。
 
 

NFT銘柄の選び方、探し方

NFT銘柄とひとくくりにしてしまいがちですが、実はNFT銘柄の中にも複数の種類が存在します。
 
 
大きく分けると
ゲーム関連のNFT銘柄
ブロックチェーンゲームで利用されるアルトコイン。ゲーム内のアイテム購入などに使われる。
 
プラットフォーム関連NFT銘柄
NFTの販売や作成が行えるプラットフォームが発行するアルトコイン。主に決済手段として作成される。
 
独自チェーン関連NFT銘柄
独自のブロックチェーンを持つアルトコイン。NFTの発行にブロックチェーンが利用される。
 
 
の3種類に分かれます。
 
 
この中からどうやっていいコインを選べばいいのか?
 
 
基準となるNFT銘柄の選び方を解説していきます。
 

NFT銘柄の選び方

選び方の基準としては、以下の項目を意識すると良いNFT銘柄に投資できる可能性が高まります。
 
・NFT銘柄の中で時価総額50位以内
・大手取引所に上場しているか
・何関連のNFT銘柄なのか
 
順番に解説していきましょう。
 
 
まず、コインマーケットキャップなどの情報サイトではNFT銘柄だけを一覧表示する機能が備わっています。
 
NFT銘柄の一覧
 
このページで時価総額上位50位以内であれば、ある程度の需要と流動性のある安定した投資対象であると判断できます
 
 
>>コインマーケットキャップ、NFT銘柄の一覧ページ
 
 
次に「大手取引所にも上場しているかどうか」について。
 
 
基本的に時価総額の高いコインはどこかしらの取引所に上場しているので問題ありませんが、マイナーな取引所にしか上場していないコインには注意が必要です。
 
 
バイナンスなどの海外でも大手呼ばれる取引所に上場しているか?必ず確認しましょう。
 
 
最後にチェックしたいのは「何関連のNFT銘柄なのか?」という点。
 
 
先に紹介した3つのジャンルと照らし合わせながら「NFT」などでSNSを検索することで、どのジャンルのコインを買えばいいのかある程度判断できるようになります。
 
 
今最も盛り上がっているジャンルのNFT銘柄は価格上昇につながることが多く、爆上げするコインが1つでも出れば同ジャンルのコインの価格もつられて上がっていきます
 
 
なんか○○系のコインの話題をよく見かけるよな…」と感じたときは、投資チャンスといえるタイミングかもしれません。
 

NFT銘柄が買える取引所

日本の取引所

日本の取引所でNFT銘柄を購入するなら、「コインチェック」がおすすめです。
 
 

銘柄だけでなく、NFTそのものを売買できるNFTマーケットプレイスの立ち上げを予定しており、運営が開始した際には関連するNFT銘柄の上場にも期待できます。

 
 
日本の取引所では現時点でも取扱銘柄数が多く、今後も日本最多であり続ける可能性が高いので、コインチェックはほかの取引所よりもチャンス多くなります。
 
 

海外の取引所

海外取引所でNFT銘柄にするならば、「バイナンス」の利用をお勧めします。
 
 
世界一の取引所であるという点から、バイナンスに上場する=信頼性のあるコインという図式が出来上がっています。
 
 
加えてバイナンスも独自のNFTマーケットプレイスをすでに運営しているので、NFTへの投資に興味を持つ投資家も多く利用しています。
 

NFT銘柄の今後、将来性について 

NFTは日本でもコインチェックが新サービスの立ち上げを進めていることや、NIKEなどの大企業もNFT活用に向けた仮想通貨サービスを続々と開始し始めています。
 
 

コインチェックでの取り扱いを皮切りに日本でもNFT銘柄の上場が活発になれば、NFT銘柄は我々の想像を超える急騰を見せる可能性を持つと思っています。
 
 
2020年上半期にバブルと化したDefiのような盛り上がりになるとは言い切れませんが、2021年にNFT市場は大きく拡大していくことでしょう。
 
 

人気記事一覧

NFTの口コミ

  • 投稿者名:匿名

    STEPのNFTシューズ、初期投資としては結構したんだけど一時間弱歩いて8000円。
    この調子で行くと職業散歩師とか名乗る日が来るんだろうか。靴の貸出もしてみたいけど、まだちょっと様子見かな。

  • 投稿者名:匿名

    NFT触ってるとDiscordがいかに有用なツールかわかる。明らかに以前よりもDiscord滞在時間が増える。DiscordはWEB2時代の最後の巨大プラットフォームになっていくだろう。

  • 投稿者名:匿名

    Solanaでしか買えないNFTの靴、大分国内で流行り出した印象。批判の意見もぽちぽち出てるね。やってみないとわからないことが多そうだけど、コロナ禍での健康志向の高まりもこの普及に一役買ってるのかな。

  • 投稿者名:匿名

    NFTの靴のアプリ、結構初期費用かけてるって人がいるなあ。稼げるようになるまでの初期費用が結構かかるけど、高リターンなのは最初だけってパターンよくあるから私はとりあえずBTCを地道に積立しておく。新しいものに割くリソースがないだけなんだけどね。

  • 投稿者名:匿名

    仮想通貨ブームにのっとった詐欺師が波は去ったとばかり、今度はNFT詐欺に手を出すようになってるんだろうな。注意喚起や被害報告が多数確認出来る。よくわかってない政治家に法規制が歪められそう。真っ当にVRや3DCGやってるところもあるのに。

  • 投稿者名:匿名

    OpenSeaでNFTアートの入札してきた。無事初購入完了。ガス代とか含めると5万くらいかかった気がするんだけど…。いかにガス代を安く済ませるか、今後の課題にしないといけないな。

  • 投稿者名:匿名

    「歩くとお金がもらえるNFTの靴」って認識してるんだけど、これって位置情報で稼ぐのであって歩数じゃないんだとしたら、雪国勢は今の季節は参加券もないな。面白そうな試みだから気になるのに残念。

  • 投稿者名:匿名

    ガチなゲーマーやゲーム制作会社はブロックチェーンや暗号資産からGPUが高騰しすぎてまともな値段で買えなくなったって批判を受けてるし、NFTによるアイテム取引のアイデアも中国業者のチーターなんかに破壊されてきた歴史の積み重ね。信頼度マイナス状態ですよ。

  • 投稿者名:匿名

    マイクラ利用の非公式NFTプロジェクトで詐欺疑惑?ってやばくない?NFT本当に詐欺横行してるなー。それだけ盛り上がってるんだろうけど、食い物にされてる人もたくさんいるんだろうな。

  • 投稿者名:匿名

    NFT界隈に詐欺横行してるせいでNFT=詐欺みたいなイメージがつきはじめてるせいか、広まると同時に「関わるな」って認識も増えてるらしいですね。確かにうっかりNFTと打ったせいでGoogle discoverがNFT詐欺で埋め尽くされたこともあるので否定しきれません。

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