SCFトークン「現地視察のヤバい真実」を暴露します

サービス名SCFトークン(SCFToken)
運営会社コーディングフライ社
通貨コードSCF
公式サイトhttps://scfly.io/scf/

SCFTokenはスキャムだった

月利8~16%を吐き出すHYIPとして人気のある「SCFトークン(SCF Token)」について捜査したところ、開発チームが存在していないという疑惑が浮上。

 

 

公式サイトにある開発チームの写真に隠された謎に迫ります。

2019年5月29日追記:SCFトークンの「ウラ情報」を公開

5月某日、とある人物から私の元へ、SCFトークンの情報提供を頂くことが出来ました。

 

 

以下が情報提供の詳細になります。

 

【1通目】
SCFトークンに関する情報提供

 

【2通目】

 

【3通目】

SCFトークンに関する情報提供3

※個人の特定に繋がりそうな部分を一部修正しています。

SCFトークンの運営会社を訪ねるため、シンガポールの視察に行かれた人物からの情報提供になります。

 

 

まず、頂いた情報を整理していきましょう。

視察の参加者は20~30名

運営会社を見ることができなかった

CEOは資料に載っていない女(真偽不明)

セミナー中もTシャツ、まるでサークル

バイナンスをパクった取引所オープン予定

COOの以外のエビデンスは取れず

 

 

ネット上で公開されている情報とは、ずいぶん話が違いますね(笑)

 

 

また、視察中に「SCFトークン」のCEOとして現れたのは資料に登場する「Bruce Zhang」ではなく、女社長を紹介されたとのこと。

 

 

訪問中に受けた印象としては、COOである「Roy Zhang」とされる人物は実在するものの、それ以外はほぼ架空の企業に見えるほどに杜撰だったとも仰っていましたよ。

 

 

もちろん、私が直接シンガポールに赴いて確認した情報ではございません。

 

 

ですが、この情報提供の内容を裏付けるかのように、視察に行ったと伝えているインフルエンサーたちは

 

運営会社のコーディングフライ社の写真

本社がある場所の住所は

COO以外の写真

開催されたセミナーの様子

 

視察に行ったにも関わらず、なぜ上記の写真を公開していないのでしょうか。

 

 

この状況を踏まえると、情報提供を頂いた方の話す内容が真実としか思えないというのが正直なところです。

 

 

私個人としてはインフルエンサーの方に、「アドバイザーが素材写真」という部分に反論してもらいたいものです笑

 

 

以上の内容から、「SCFトークン」は危険な投資案件であると判断せざる得ない捜査結果となりました。

 

 

今回の視察の件以外にも、まだまだ情報提供をお待ちしています。

 

 

既にいくつか入手している情報もございますが、裏が取れ次第公開させて頂きますのでお楽しみにどうぞ。

 

 

※以下、追記前の捜査レポートになります。

「SCFトークン」の運営チームに「素材画像」を発見

「SCFトークン(SCF Token)」の運営会社を捜査していると、運営に携わるアドバイザーの中に素材画像と思われる画像が使われているのを発見。

 

チームメンバーの顔写真を簡単に捜査しただけですが、既に運営チームが存在しない可能性が濃厚な証拠を見つけてしまうことに…。

 

 

「SCFトークン」のチームメンバーの顔写真として素材写真が使用されているのです。

 

 

※2019年5月18日追記:お詫び

「SCFトークン」のCOOである「Roy Zhang」について、合成写真の疑いがあるとして掲載しておりましたが、Twitterにてご本人であるとのご指摘を頂きました。

 

 

捜査不足により誤った情報を掲載してしまい、誠に申し訳ございませんでした。

 

「SCFトークン」はウォレットサービスの提供

 

 

「SCFトークン」自体については、独自の仮想通貨ウォレットを提供しています。

 

 

スマートフォン専用のウォレットとしして開発されたものであり、利用者が預けた資金をSCFトークン側がアービトラージで運用し、その収益の一部を配当するという仕組みになります。

 

 

その配当というのが物議を醸しており、なんと月利8~16%もの配当を支払うと説明しています。

 

 

普段投資をやられている方ならすぐに分かりますが、プロの投資家と呼ばれるようなトレーダーでさえ、最大でも年利20~30%を出せば大成功といえる投資の世界で最大で月利16%など限りなく不可能に近い数字です。

 

 

それも、配当の原資はアービトラージによる収益のみで賄っているとSCFトークン側は説明しています。

 

 

開発者が存在しない時点でこのような計算もなされていない詐欺案件であるという事がすぐに理解できますが、SNSでは今も盛んに勧誘が行われ続けています。

 

SCFトークンを勧誘するアカウントたち

 

「誰が作ったのか分からないアプリに投資しろ」という無責任なアカウントが多数存在します。

 

 

恐らく、運営自体は顧客から預かった資金を配当と称して支払う“ポンジスキーム”によるものと思われます。

 

 

SCFトークンは非常に危険な案件になりますので、注意してください。

 

 

SCFトークンのまとめ

・運営会社が架空の可能性

・本社の様子は現地に行っても確認できない

・運営体制がサークルレベル

・CEOは女性?

・アドバイザーが素材写真濃厚

・アービトラージではほぼ不可能な配当

 

 

 

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SCFトークン(SCFToken)の口コミ

  • 投稿者名:ギレン

    ウォレットやらトークンやらで配当を出すって案件が今流行ってるみたいですが、なんでかわかります?ICOが詐欺という認識が一般的に広まったからですよ。お金が集まらなくなったから、新たに資金を集める手法としてポンジスキームを用いたウォレットやらトークンやらを実行するようになったんですよ。

  • 投稿者名:匿名

    今までプラストークンとか超否定してた超金もってる億り人の友人がいんだけとさ、SCFだけは絶対やったほうがいい!って激推ししてんだが、やったほうがいいわけ?

  • 投稿者名:匿名

    http://mlmtoancanh.blogspot.com/2019/04/super-codingfly-review-ponzi-hinh-thuc.html
    ここで色々と書かれている通り、ポンジスキームである可能性が濃厚ですよ。
    翻訳して読んでみると興味深い事がわかります。
    昔からある企業じゃないのにそれぶってるっていう時点で詐欺のために作られた組織である事は間違いないでしょう。

  • 投稿者名:匿名

    なんたら姉妹とか言う姉が作った動画観ましたか?仮想通貨ポリスが謝罪してきたと言う内容ですが、社長の写真は修正しても良いんだって、あとほかのチームメンバーの写真が中国の整形写真をパクって来ている事に対しては全く触れられてない。存在していたが、修正されて歪んでいる事は確かでしたよね?

  • 投稿者名:匿名

    あ、スキャムですねこれ。

  • 投稿者名:魔界村

    SCFトークンのことツイッターで宣伝しまくってるのは相変わらず運営側の人間かアフィリエイター。
    どうやら仮想通貨姉妹とかいうおばはんが絡んでる案件らしいね。

  • 投稿者名:匿名

    こりゃなんでも言える事なんだけど、ウォレット型の配当案件って特に飛ばれたら終わりだし、資金無くなったとか嘘つかれて倒産されても何も出来ずに泣き寝入りになるから危険だよ。

  • 投稿者名:中華丼

    「bitsg.io」というプロジェクトと「oechain.io」というプロジェクトとこのSCFトークン、コアメンバー「Roy Zhang」「Jackey Shelton」「Tony Yang」という人間が関わっていますね。どれもブロックチェーンのプロジェクトみたいですが、どのプロジェクトもイマイチよくわからないですね。この辺から適当に写真やら情報を集めて作り上げた案件では無かろうね?

  • 投稿者名:匿名

    フリー素材使ってメンバーを捏造してる案件が詐欺でないわけがない。

  • 投稿者名:匿名

    怪しいならやらなければいいだけだよ
    捨ててもイイからやってみるって感じでもいいじゃん。

    ちなみにこのSCFはおくりびとの間でも流行っていて、すでに利益結構出てますよ。

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