2023年 “最強の草コイン”おすすめ15選 ‐ 1円以下の有望コインも紹介

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高騰期待な草コイン、おすすめ15選

仮想通貨の中でも知名度が低く、時価総額や価格が低いアルトコインを総じて草コインと呼んでいます。
 
 
草コインの中にはわずか数日で10倍、100倍へと高騰するコインが含まれており、仮想通貨投資の中でも特に夢のある投資方法です。
 
 
今回はそんな草コインの中でも爆上げの可能性を秘めたおすすめの草コインを紹介していきます。
 
 
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草コイン投資の魅力とは

アルトコインの中でも時価総額が低かったり、極端に安かったり。
 
 

価格が伸び悩んでいる仮想通貨を草コインと呼び、一度人気に火が付けば一気に億り人になれるような大きな利益が出ることもある草コイン投資。
 
Solanaのチャート画像
 
上記のSolanan(SOL)は、2021年1月時点での価格は180円と安く、時価総額も低い単なる草コインの一つでした。
 
 
ですが2021年9月にはSolanaのブロックチェーンが持つ高性能な能力が評価され、価格は一気に100倍以上へと高騰。
 
 
このように草コインは価格が安いため一気に10倍、100倍にもなる可能性を秘めた投資方法になります。
 
 
ですがその反面、値動きが激しくいきなり暴落したり、更に急上昇したり、そのボラティリティの高さが投資リスクとして懸念されています。
 
 
先ほどご紹介したSolanaのように爆上げするコインにはいくつかの特徴があり、中でも3つの特徴に該当するコインの多くが短期間での急騰を果たしています。
 
 
その3つの特徴とは…
① 一気にブーム化した
これまでブームになったDeFi、NFTなど、特定のジャンルに関連した草コイン。記憶に新しいのはフェイスブック参入で話題になったメタバース関連の草コインがこれに当たります。
 
 
② 雰囲気で上がる
「SNSで話題だった」「有名人が話題にしてた」などの雰囲気で買われていく草コイン。イーロンマスクがツイートしただけで10倍以上に上がったDogeコインなどがこれに該当します
 
 
③ 開発プラットフォームとして人気が出た
ブロックチェーンを使ってNFTが作れるなど、開発プラットフォームが発行する草コイン。イーサリアムのブロックチェーンを使ったNFTの技術は2021年に話題となり、第二の仮想通貨バブルを起こすきっかけとなりました。
 
 
2021年に高騰を遂げた草コインには大まかに上記のような特徴があり、冒頭でも紹介したSolana(SOL)はこのすべてに該当する草コインでした。
 
 
この情報を踏まえてここからは、これらの特徴に該当するがまだ価格が上がりきっていない今後に期待できるおすすめの草コインを紹介していきます。
 

【最新】おすすめ草コインランキング

まずは特に将来性に期待できそうだと感じる草コイン5つをまとめました。
 
 
順番になぜ期待できる草コインなのか?解説してきます。
 

通貨名シンボル価格(2021/12/9時点)買える場所
Basic Attention TokenBAT142円コインチェック
Theta FuelTFUEL28円バイナンス
ChilizCHZ36円バイナンス
HarmonyONE21円バイナンス
DogecoinDOGE20円バイナンス

 

Basic Attention Token(BAT)

BATのロゴ
 
Braveというwebブラウザの開発会社が発行する仮想通貨になります。
 
 
利用者はBraveが提供する広告を見ることで「BAT」を入手できます。
 
 
Braveブラウザ最大の特徴は、インターネット上でプライバシー保護が行えるという点です。
 
 
現在、インターネットを快適に使うにはGoogleやappleが提供するブラウザやwebサービスが必要不可欠ですが、その代償として個人の趣味趣向などを含む個人情報を全て握られているような状況です。
 
 
Braveでは個人の特定に繋がるようなIPアドレスやCookieなどの情報が提供されず、大手企業が牛耳るインターネットで個人情報を守るWEB3.0のブラウザとして支持されています。
 
 
【BATの注目ポイント】
・次のブーム候補として噂されるWEB3.0関連の草コイン
・Braveブラウザの認知度がまだ低く、知名度が爆発的に上がる可能性
 
 
BATは次に仮想通貨業界でブーム化するのでは?と噂されるWEB3.0関連の草コインになります。
 
※WEB3.0とは
GAFAM(Google、Amazon、Facebook、Apple、Microsoft)というアメリカの大手IT企業が事実上支配している現代のネット環境(WEB2.0)から脱却しようという考え方。
 
 
2022年からWEB3.0へと移行していく動きが強まると予想されており、WEB3.0ブラウザとしてはBraveが最も利用者を抱えています。
 
 
WEB3.0のブームが到来した場合には独自トークンBATの価格高騰も十分に考えられます。
 

Theta Fuel(TFUEL)

TFUELのロゴ
 
「TFUEL」はゲーム関連の動画配信やYouTubeなど、ビデオストリーミングに特化したブロックチェーン「Theta(シータ)」にて利用されているネイティブトークン。
 
 
今後の映像配信業界には4K、8Kなどの更なる高画質、高品質映像が求められており、 その配信に必要な膨大なデータ処理を効率化できるプロジェクトとして人気を集めています。
 
 
【TFUELの注目ポイント】
・WEB3.0関連の動画配信プラットフォーム
・e-Sports分野との相性が非常にいい
 
 
「Theta」はブロックチェーンのプログラムによって管理される、管理者を持たないWEB3.0のプラットフォームになります。
 
 
youtubeのような仲介業者を挟まないため、動画配信者は更に収益を向上でき、ブロックチェーンによる高速なデータ処理で利用者はより高品質な動画をみることが可能に。
 
 
また、近年認知度を爆発的に上げているe-Sportsの動画配信プラットフォームということもあり、ゲーム業界との相性が非常に高いことも注目すべきポイントです。
 
 

Chiliz(CHZ)


 
「Chiliz(CHZ)」は、サッカーや格闘技などのスポーツファン向けプラットフォーム「Socios.com(ソシオスドットコム)」が発行する草コインです。
 
 
「Socios.com」ではファントークンと呼ばれるNFTを発行することができ、スポーツチームが発行したNFTはいわば、ファンクラブの会員証のような形で利用されています。
 
 
「CHZ」はそのNFTの購入に使われています。
 
 
特に欧州での知名度が高く、名門サッカークラブの「バルセロナ」や「ACミラン」など、世界的人気を誇るスポーツチームがNFTを発行しています。
 
 
【注目ポイント】
・Chiliz(CHZ)と提携したスポーツチームが90を突破
・NFTの分野では最も成功している
 
 
「Chiliz(CHZ)」は欧州だけに留まらず、アメリカ、ブラジル、韓国など、各国のスポーツチームと提携を行っています。
 
 
その数は90チームを超えており、「Chiliz(CHZ)」は世界的なブームが起こり始めている草コインと言えます。
 
 
NFT関連銘柄としては最も成功しているプロジェクトの1つであり、各国でNFTと仮想通貨に関する法整備が着々と進んでいくことが予想されます。
 
 
プラットフォームが盛大に利用されており、まだまだ伸びしろを感じるNFT分野の草コインという点からも「Chiliz(CHZ)」今後に期待できる草コインだといえるのではないでしょうか。
 

Harmony(ONE)

ハーモニーのロゴ
 
Harmony(ONE)は、仮想通貨が抱える処理速度の低下、手数料の高騰などのスケーラビリティ問題を解決するために開発されたブロックチェーンプラットフォームです。
 
 
要するにイーサリアムと同じようにHarmonyのブロックチェーンを使ってゲームやNFTなど、様々なアプリケーションを作ることが出来ます。
 
 
また、Harmonyはイーサリアムとの完全互換を持っています。
 
 
イーサリアムで開発されたアプリケーションは全てHarmonyに移行可能であり、手数料もイーサリアムの約1/100で使えることから、NFTやゲームの開発プラットフォームとして注目を集めています。
 
 
【Harmony(ONE)の注目ポイント】
・開発プラットフォームとして伸び始めている
・開発チームがめちゃくちゃ優秀
 
 
イーサリアムのスケーラビリティ問題により他のブロックチェーンプラットフォームが注目を浴びたのが2021年1月~2021年9月辺りの出来事でした。
 
 
Harmonyの開発チームには
・Google Playの検索インフラ担当者
・アマゾンWebサービス開発者
・コンピューターオリンピックの元王者
・アップルのSIRIの自然言語開発者
 
などの優秀な技術者が集まっているのですが、いまいちそのブームの恩恵を受けられておらず、主力と呼べるアプリケーションが出来上がっていない状況が続いています。
 
 
何か一つでもきっかけがあれば様々な企業やプロジェクトにHarmonyが採用される可能性を秘めており、今まで燻っていた分の大幅な価格上昇が期待できます。
 
 

Dogecoin(DOGE)

DOGEコインのロゴ
 
DOGEコインは、ネット上で話題になった犬の画像をモチーフにして作られた草コインになります。
 
 
元々はビットコインのパロディで面白いコインを作ろうというコンセプトで作られたため、用途などは特にありません。
 
 
意味のない仮想通貨というコンセプトが世界的に有名なイーロンマスク氏に気に入られ、たびたび自身のTwitterでDOGEコインに関する情報発信行っています。
 
 
【注目ポイント】
・イーロンマスク氏のツイートだけで爆上げする
・DOGEをモチーフにした関連コインが多い
 
 
有名人のツイート1つで5倍、10倍に高騰することもあるので、DOGEコインは草コインの王様といえるような存在です。
 
 
性能はビットコインとほぼ同等なのでお世辞にも高性能とは言えませんが「面白いから」という理由だけで支持されています
 
 
DOGEコインの高騰によって「犬をモチーフにすれば特に意味はなくても上がる」という、仮想通貨業界ならではの雰囲気もあり、DOGEをモチーフにした犬系コインが多数誕生しています。
 
 
以上が今後の高騰にも期待できるおすすめの草コイン一覧になります。
 
 
振り返ってみると、2021年は草コインの中でもDeFiやNFTゲーム、メタバースなど、特定の分野に関連するコインが大きく価格上昇を遂げた一年でした。
 
 
特にDeFiを開発できるレイヤー1銘柄のSolana(SOL)や、NFTゲームバブルの火付け役となったAxie Infinity(AXS)は共に100倍以上を超える高騰を見せています。
 
 
草コインの中でもどの分野にバブルが訪れるのか?それを上手く見極めることが重要です。
 

バイナンスで買えるおすすめ草コイン

続いては、海外取引所のバイナンスで買える草コインを紹介していきます。
 
 
バイナンスへの上場には厳しい審査があるため、バイナンスに上場している=ある程度信頼できる草コインという証明になります。
 

通貨名シンボル価格(2021/12/9時点)
GalaGALA57円
AlgorandALGO178円
Yield Guild GamesYGG654円
StorjSTORJ194
WAXWAXP62

 

Gala(GALA)

GALAのロゴ
 
Gala(GALA)は、様々なブロックチェーンゲームを開発するGala Gamesが発行する草コインです。
 
 
Gala Gamesのゲームの中でアイテムを購入する際などに使われています。
 
 
ゲームをプレイすることでGala(GALA)を入手することもできるため、ゲームで遊んでお金を稼ぐ「Play-to-Earn」に対応。
 
 
毎月130万人のユーザーがGALAのゲームをプレイしており、着々と利用者を増やし始めています。
 
 
【Gala(GALA)の注目ポイント】
・リリース間近な開発中のゲームが4つある
・ゲーム、NFTと2つの分野に関連している
 
 
Gala Gamesは現在までに5つのゲームを開発しており、2021年12月時点でプレイ可能なゲームは1つのみとなっています。
 
 
ゲームのリリースに合わせて価格は一時8倍以上に高騰しましたが、2022年に入ってから公開される4つのゲームがまだ控えています
 
 
また、ゲーム内で獲得したアイテム(武器とか)を全てNFT化することで、ユーザー同士で自由に売買が可能に。
 
 
ゲームの数が増えていくほど、アイテムの購入費としてもGALAの需要が高まることが予想されます。
 

Algorand(ALGO)

ALGOのロゴ
 
Algorand(ALGO)は、イーサリアムと同様に自身のブロックチェーンを使って様々なアプリケーションを開発することが出来るプラットフォームが発行する草コイン。
 
 
イーサリアムよりも後に開発されているため、イーサリアムが抱える問題点や課題を解決した上で同じことが出来る「イーサキラー」と呼ばれる次世代のブロックチェーンを持っています。
 
 
【Algorand(ALGO)の注目ポイント】
・業界では第2のSolanaじゃないか?と言われている
・中央銀行デジタルコインとして使われ始めた
 
 
処理速度、手数料の安さ、セキュリティが全てイーサリアムを上回っていながら、全く同じことが出来る草コインであり、過去にAlgorand(ALGO)と同じ性質を持つSolanaが100倍以上に高騰
 
 
Algorandブロックチェーンを使ったDeFiはまだテスト状態といえる状況ですが、既に100を超える組織がAlgorandを使ったサービスの開発を行っていると言われています。
 
 
また、エルサルバドルやコロンビアなどの中南米の国において、国家政府が発行する仮想通貨である中央銀行デジタルコインにAlgorandのブロックチェーンが採用されています。
 
 
まだ知名度は低いですが性能に気が付いた企業や国が徐々にAlgorand(ALGO)を使い始めている
 
 
この、徐々に世間が気が付き始め、知名度が上がっていく状況がSolanaの高騰前にそっくりで、Algorand(ALGO)は第2のSolanaになるんじゃないか?と噂されています。
 

Yield Guild Games(YGG)

YGGのロゴ
 
Yield Guild Games(YGG)は、ブロックチェーンゲームで使われるNFTに投資する団体「Yield Guild」が発行する草コインです。
 
 
プレイしてお金を稼ぐ「Play-to-Earn」のゲームで使われるNFTを購入し「Yield Guild」に所属するプレイヤーにNFTを貸し出して代わりにゲームをプレイしてもらう。
 
 
「Yield Guild」が貸し出したNFTはレベルが上がったり知名度が高まることで価値が上がり、プレイヤーはゲームで得た報酬を受け取ることができる。
 
 
この仕組みを取った投資団体を仮想通貨業界では「ギルド」と呼んでおり、いま世界的に話題となっています
 
 
【Yieldd Guild Games(YGG)の注目ポイント】
・ギルドの仕組みを作った最初の団体なので、同様の団体がこれから出てくる
・ゲーム、NFTの業界が発展するほどギルドは収益が出る
 
 
「Yield Guild」が作った「ギルド」という画期的な仕組みが話題になっており、Yieldd Guild Games(YGG)をマネした新たなギルドが生まれつつあります。
 
 
ギルド関連という新たなジャンルが生まれ始めているので、数が増えて知名度が上がれば一気にギルド関連銘柄のブームが始まる可能性を秘めています。
 
 
ブロックチェーンゲームはまだまだ発展途上なため、人気ゲームが登場するほどに「Yield Guild」は収益が出せる仕組みのため、ゲーム業界が盛り上がれば「Yieldd Guild Games(YGG)」も盛り上がる可能性が高くなります。
 
 

Storj(STORJ)

STORJのロゴ
 
Storj(STORJ)は、ブロックチェーンで管理される分散型オンラインストレージプラットフォーム「Storj(ストージ)」が発行する草コインです。
 
 
オンラインストレージはGoogleドライブやiCloudのようにインターネット上で自分のデータを保存できるサービスですが、データの管理は企業が行っているので
 
 
・情報漏洩のリスク
・データ改ざんリスク
・運営会社がなくなるとデータもなくなる
 
 
などが問題されています。
 
 
「Storj(ストージ)」はブロックチェーンを使うことで、高いセキュリティとハッキング対策を行っています。
 
 
【Storj(STORJ)の注目ポイント】
・まだ話題になっていない分散型ストレージ分野の草コイン
・次に来そうなWEB3.0銘柄の1つである
 
 
インターネットが爆発的に普及したことで個人が持つデータの容量は年々増加し続けています。
 
 
今後5Gなどが登場することで動画など、重たいデータの送受信が高速化してくると、個人で取り扱うデータは更に増えていくことでしょう。
 
 
ネット上にデータを上げることに対するプライバシーの懸念、ハッキングリスク、高い料金を避けたいというニーズは既にあるのに、Storj(ストージ)のような分散型ストレージはまだまだ知名度が低いです。
 
 
まだ注目されていない分野の草コインなので、人気化した際の爆発力は計り知れないのではないかと考えています。
 

WAX(WAXP)

WAXPのロゴ
 
WAX(WAXP)は、ゲームに特化したNFTの売買サイトを運営するWAX(ワックス)が発行する草コインです。
 
 
WAX(WAXP)は主にNFTの売買時に使う決済用の通貨として利用されています。
 
 
開発はOPSkinsというサイトが行っているのですが、元々は2015年からゲーム内のアイテムを現金化できるサイトとして一部のゲーマーから支持を集めていたため、売買サイトとして海外での知名度は他とは比べ物にならないほど高いです。
 
 
【WAX(WAXP)注目ポイント】
・NFT市場成長の恩恵を受けやすい
・ゲーム専門のNFTマーケットとしてゲーマーに認知されてる
 
 
WAX(WAXP)は日本が誇る人気格闘ゲーム「ストリートファイター」のNFTがWAXで発行されるなど、ゲーム業界での知名度がめちゃくちゃ高いです。
 
 
いま急速成長しているNFTとゲームに特化し、それを低コストで取引できるので相性が非常よく、WAX(WAXP)はNFT市場成長の恩恵をうけやすい草コインと言えます。
 

1円以下で買える草コイン

次は、草コインの中でも特に爆発的な高騰が起こる可能性を秘めた「1円以下で買える草コイン」を紹介していきます。
 
 

通貨名シンボル価格(2021/12/9時点)買える場所
DentDENT0.4円円バイナンス
SafeMoonSAFEMOON0.00018円パンケーキスワップ
Radio CacaRACA0.4パンケーキスワップ
YooShiYOOSHI0.00015円パンケーキスワップ
SHIBA INUSHIB0.0039バイナンス

 
 
価格が低く値動きが激しいため、大きな利益を狙うことが出来るのが特徴です。
 

Dent(DENT)

DENTのロゴ
 
Dent(DENT)は、スマホなどのデータ容量(毎月〇ギガなどの通信量)を個人間で売買できるプラットフォーム「DENT Wireless」が発行する草コインです。
 
 
世界80カ国で利用可能なSIMカードを販売しており、SIMカードを指したスマホで使うデータ容量は自分で使ってもよし、余ったら売ってもよしと、データを無駄にすることなく活用することが出来ます。
 
 
残念ながら日本でのサービスは終了してしまいましたが、大手企業に牛耳られてる通信業界に風穴を開ける可能性を持つプロジェクトによる草コインになります。
 
 
【Dent(DENT)の注目ポイント】
・コロナが収束で好影響が出る
・2022年にメインネット、アプリのリリースが予定されている
 
 
Dentは世界80カ国で使える共通のSIMカードなので、海外旅行時などに旅行用に高いデータ料金を支払ったり、SIMカードを入れ替えるなどの手間がかかりません。
 
 
コロナの影響で海外旅行は推奨されていませんが、コロナが収束すれば更なる事業拡大、需要の増加が見込まれます
 
 
2022年にはメインネットのリリースを予定している点も注目出来る点です。
 

SafeMoon(SAFEMOON)

SafeMoonのロゴ
 
SafeMoon(SAFEMOON)は持っているだけで自動的に枚数が増えていく仕組みを持つDeFi関連の草コインです。
 
 
取引所に仮想通貨を預けることで報酬が貰える「イールドファーミング」やステーキングという運用方法があるのですが、預けている間に価格が下落してしまうなど、相応のリスクが発生します。
 
 
SafeMoon(SAFEMOON)は購入、売却時に毎回10%が手数料として差し引かれる仕組みを取っており、手数料の内の5%をSafeMoon(SAFEMOON)の保有者に還元し続けています。
 
 
【SafeMoon(SAFEMOON)の注目ポイント】
・DeFiへの参入難易度が下がる
・他の草コインに比べると売られにくい
・海外人気が高い
 
 
SafeMoon(SAFEMOON)は保有しているだけで枚数が増えていくので、DeFiをやってみたいけど難しそうという方でも疑似的に体験することが出来ます。
 
 
また、継続的に報酬が貰えるという点から、他の安い草コインよりも売られにくいという特性を持っています。
 
 
コインマーケットキャップという仮想通貨のチャートサイトでは気になるコインをお気に入り登録できるのですが、SafeMoon(SAFEMOON)はビットコインよりもお気に入り登録数が多く、日本では無名ですが海外投資家からの人気が高い草コインです。
 
 
大手取引所にも上場していないため、このまま人気を維持できれば、近い将来には大手取引所への上場も見込めるのではないかと言われています。
 

Radio Caca(RACA)

RACAのロゴ
 
Radio Caca(RACA)は、フェイスブックの参入でも話題になったメタバース関連の草コインになります。
 
 
インターネット上にUSM(ユニバーサルメタバース)という仮想空間を作り、その中でお店を経営したり、建物を建設したり、仮想空間の中で経済活動を行うことが出来ます。
 
 
【Radio Caca(RACA)の注目ポイント】
・メタバース、ゲーム、NFTと、話題の分野全てに関連
 
 
フェイスブックの参入で注目を集め、価格が高騰したメタバース関連の仮想通貨でしたが、大手取引所で取り扱いのない「Radio Caca(RACA)」にはまだ注目が集まっていません。
 
 
時価総額ランキングは草コインながら200位以内にも入っているため、今後市場の拡大が確実視されるメタバース関連のコインとして次に注目が集まる可能性を秘めています。
 

YooShi(YOOSHI)

YOOSHIのロゴ
 
YooShi(YOOSHI)は、ゲームやNFTの売買が出来る複合的なマーケット「yooshi.io」が発行する草コインです。
 
 
BSC(バイナンススマートチェーン)が使われているため、BSC関連のゲームと提携し、そのゲームで使われるNFTの売買を行うことが出来ます。
 
 
【YooShi(YOOSHI)の注目ポイント】
・開発スピードがとんでもなく早い
・BSC関連のアプリケーションではTOP10に入っている
 
 
YooShi(YOOSHI)は話題になった分野への参入スピードが速いことが特徴的な草コインであり、これまでにも
 
・NFT
・ゲーム
・ファーミング
・マイニング
・メタバース
 
などのサービスを即開発してリリースしています。
 
 
YOOSHIのプラットフォームで作られたサービスにもそれぞれ独自の草コインが存在するため、YOOSHI独自の経済圏を築きつつあります。
 
 
BSCを使ったアプリケーションの2021年12月度の人気ランキングではYOOSHIを含む関連コインが2つランクインしており、今後更に人気が拡大していく可能性を持っています。
 

SHIBA INU(SHIB)

SHIBのロゴ
 
SHIBA INU(SHIB)は、DOGEコインをモチーフにした犬系の草コインになります。
 
 
理由は一切不明ですが仮想通貨業界では「犬」が人気で「可愛い」「面白そう」という理由だけで大量に買われることがあり、過去にはイーロンマスク氏が「I’m getting a Shiba Inu (柴犬を買うよ)」とツイートしたことで価格は10万倍に高騰
 
 
犬系コインの中では最も高騰したコインとして話題になりました。
 
 
【SHIBA INU(SHIB)の注目ポイント】
・定期的に犬系ブームが訪れる
・イーロンマスク氏のツイートでブチ上がる
 
 
DOGEコインを筆頭に、犬をモチーフにした草コインは定期的にブームが訪れます。
 
 
ブームの始まりは大体イーロンマスク氏のツイートから始まるため、SHIBAを含む複数の犬系コインを数千円から1万円程度持っておくという投資手法が割と人気です。
 
 
ほぼギャンブルに近いですが、宝くじを買うような感覚で犬系コインを持っておけば、いつの日か10万倍に高騰するような草コインになるかもしれません。
 

草コインへの投資におすすめの取引所

基本的に草コインに該当するコインは知名度が低いものが多く、そのほとんどが海外取引所でのみ購入可能なものばかりとなります。
 
 
一部国内でも購入可能ですが、価格も時価総額もある程度高いものになるので、草コインを買うなら海外取引所と思って問題ありません。
 
 
今回は草コインを買うのにおすすめな海外取引所2つと国内取引所1つを紹介していきたいと思います。
 

バイナンス

言わずと知れた世界最大の取引所なります。
 
 
300種類以上のコインを取り扱っており、バイナンスに上場できた草コインは「マイナーだがしっかりとしたプロジェクト」というお墨付きを得ることになります。
 
 
バイナンス上場によって価格が上がった草コインも多く、とりあえず口座を持っておけば困ることは無いのでお勧めです。
 
 


 

PancakeSwap

PancakeSwap(パンケーキスワップ)は、BSC(バイナンススマートチェーン)で作られた草コインが上場する取引所です。
 
 
バイナンスでも取り扱っていない銘柄が非常に多く、SHIBAのようにハイターンが狙える草コインの購入におすすめです。
 
 
通常の取引所とは違い口座開設などの必要はありませんが、仮想通貨ウォレットを作る必要があるなど少し複雑な仕組みを持っています。
 
 


 

コインチェック

コインチェックのロゴ
 
日本で最も多くの仮想通貨を取り扱う取引所になります。
 
 
一部マイナーな仮想通貨も取り扱っていますが、日本の金融庁に認可された草コインになるので、海外コインよりは多少リスクが低く、ミドルリターンな草コインの購入が可能です。
 
 
爆発的な高騰は見込めませんが、海外コインの投資はちょっとな・・・。という方にお勧めの取引所になります。
 

良い草コイン、投資におすすめな草コインの見極め方

最後に、草コインの中でも今後に期待できそうもの、高騰する可能性を秘めている草コインの多くが該当する特徴をまとめました。
 
 
順番に解説していきます。
 

話題性のあるジャンルに該当しているか

NFT、DeFi、ゲーム、メタバースのように、仮想通貨業界では時期によって話題になるジャンル、分野が移り変わっていきます。
 
 
今話題になってる分野、これから話題になりそうな分野に該当する草コインなのか?
 
 
これをある程度確認するだけでそのコインの将来性や爆上げの可能性を判断することが出来ます。
 

どの取引所に上場しているのか

凄くマイナーな取引所、もしくはDEX(分散型取引所)にしか上場していない草コインは非常にリスクが高くなります。
 
 
バイナンスなど、大手取引所に上場する草コインは一定の審査基準をクリアしている証になるので、上場している取引所がどこなのか?しっかりと確認しましょう。
 

SNSでそのコインが話題になっているか

仮想通貨のマーケティングは主にSNSを使って行われています。
 
 
SNSでコインの名前を調べた際に日本語の情報しか出てこない、みたいな偏った草コインはあまり買われることがなく、価格が思った以上に伸びないことがあります。
 
 
ツイッターやテレグラムは草コインの情報収集を行うのに必須のSNSになるので、気になるコインがあったら必ず検索する癖を付けましょう。
 

開発はちゃんと進んでいるのか

草コインは興味本位で買われることもあるため、開発の遅いプロジェクト、遅れるプロジェクトはすぐに投資家が離れて行ってしまいます。
 
 
情報発信が多く、新サービスもちゃんとリリースされている草コインはコアなファンが付くほどに熱狂的に支持されたりするので、大幅な下落が起こりにくくなります。
 
 
情報発信だけでも意味がありませんし、サービスをリリースするだけでも認知度が上がらないためあまり意味がありません。
 
 
開発陣による情報発信とサービスの開発、そして投資家による拡散が行われている草コインの価格は伸びやすい傾向にあります。
 

出来高は多いのか

基本的に草コインはビットコインなどと比べると圧倒的に取引量が少なく、その理由は「まだ埋もれているから」か「取引するに値しないから」のどちらかです。
 
 
「有望そうな草コインだけど直近であまり取引されてない」ような草コインは開発が止まっている可能性もあります。
 
 
ちゃんと取引されている草コインなのか?しっかりと見極めましょう。
 
 
草コインは知名度が低いのでそもそも見つけることが困難だったりもするので、一番のコツは毎日情報収集を欠かさず行うことです。
 
 

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草コイン おすすめの口コミ

  • 投稿者名:匿名

    人気のアルトコインは完全に上に向いてきました。
    今年はNFTが席巻しそう。
    BNBもCZのツイート一つで爆上げしてるし、さすが仮想通貨って感じ。
    もう何が上がってもおかしくない。

  • 投稿者名:匿名

    このジャブジャブ具合ですから、日経平均が8000円になったり、ダウがトランプ前に戻ったり、ましてやビットコインが50万円に戻ったりするとは考えにくい様に思えます。ビットコインはまだまだいけますよ。

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