池田政之のセキュリティバンクは「全員エキストラ」かもしれない。

商品名ザ-セキュリティバンク
販売会社Bit Just Limited
販売責任者Tsuyoshi Kawai
メールアドレス[email protected]
電話番号不明
販売者所在地ROOM 2012,20/F.,TOWER1,THE GATEWAY,25 CANTONROAD,TSIMSHATSUI,KOWLOON

池田政之は信用できるのか?

仮想通貨で損失を出した100万人を救済するために立ち上った「池田政之のザ・セキュリティバンク

 

 

仮想通貨ポリスが独自に捜査したところ、商品の解説動画に出演する人間たちがエキストラではないのか?という疑惑が浮上。

 

 

今回はその疑惑を徹底的に捜査しています。

インタビュアーは危険人物

今回の「セキュリティバンク」の公式ページに掲載された1本の動画。

 

 

その動画では開発者である池田政之へインタビューを行う一人の男性が出演しています。名を「木村智広」というそうなのですが、です。

 

 

少し捜査をしてみると、過去にも様々な情報商材のインタビュアーとして複数の動画に出演していることが確認できました。

 

出演していたのは仮想通貨に限らず、競馬やFXなどの情報商材も確認が取れています。

  • Reverse =競馬予想サイト
  • STARS  =謎の稼げる系スマホアプリ
  • With-domプロジェクト =FXの高額塾
  • スマトレFX =FXの情報商材

 

そして、問題なのは「木村智広」が出演する情報商材が軒並み悪質だとこき下ろされているという点。

 

 

その上商品のジャンルは全てバラバラ。いかに「木村智広」が適当な人間なのかが良く理解できます。

 

 

販売会社が怪し過ぎる

「ザ・セキュリティバンク」の動画では、発起人である「池田政之」のオフィスでインタビューが行われているのですが、この演出が非常に不自然

 

 

動画はまず「池田政之」のインタビューから始まるのですが、今回私が注目したのは動画にオフィスで働く社員たちの様子です。

 

 

怪しい点①:何もないファイルを凝視する社員

 

 

 

まず、気になるのはこのオフィスは何なのか?という点。

 

 

「池田政之」の経歴を確認すると、シンガポールに証券会社を設立し、日本にも支社があるという経歴が紹介されていたため、日本支社ではないかと推察。

 

 

そうなるとオフィス内のファイルをカメラに映してしまっている時点で、情報漏洩等の意識が低いことが分かります。

 

 

個人情報などの取り扱いに不安を感じます。

 

 

ですが、動画に出演する女性社員は何故か、空のファイルを凝視し、右手でキーボードを操作しながら何かを入力しています。

 

 

一体彼女には何が見えているのでしょうか?

 

 

怪しい点②:デスクのモニターが真っ暗

 

画面左側に映り込んだ男性社員。受話器を片手にキーボードを操作していることが分かります。

 

 

この数秒後、後ろの青いシャツの男性にインタビューを行うためにカメラアングルが切り替わると、先ほど電話していた男性のモニターが真っ暗であることが確認できます。

 

 

動画に映ってしまうため、咄嗟にモニターの電源を切った可能性も考えられますが、先ほどの空ファイルの女性を見た後では少々怪しい…。

 

 

不審点③:真っ暗なモニターを操作し続ける女性社員

 

 

最後は「木村智広」の斜め後ろに座る女性。勿論モニターの電源は入っていません

 

 

ですがこの女性、キーボードの操作をやめることなく、入力を続けているのです

 

 

ここまでくると理解不能。一体どういう事なのでしょうか?

 

 

これらの状況証拠から推測できるのは、出演している社員たちは仕事している風を装ったエキストラではないか?という事。

 

 

そうを考えると、上記の不審点全てに説明が付きます。

 

 

運営会社は存在しない可能性も…

今回の「ザ・セキュリティバンク」の販売会社について、公式ページに記載されていました。

 

  • 販売会社:Bit Just Limited
  • 運営者:Tsuyoshi Kawai
  • 所在地:ROOM 2012,20/F.,TOWER1,THE GATEWAY,25 CANTONROAD,TSIMSHATSUI,KOWLOON

 

どうやら香港に所在地を置く企業のようです。

 

 

また、運営者の名前は「池田政之」ではない人物の名前が確認できます。

 

 

この事務所、所在地を捜査してみると、香港法人の設立サポートを行う企業が存在していることが発覚。

 

 

 

どうやら日本から運営可能な法人を自由に設立できるサービスがあるらしく、「ザ・セキュリティバンク」は日本で運営されているとみて間違いないでしょう。

 

 

なぜ実態のない企業を販売元として表記しているのか。

 

 

怪しすぎますね。また、日本に本拠地があるとすれば、運営は前項目で捜査した事務所という事になります。

 

 

私の目にはエキストラにしか見えませんでしたが、いかがでしょうか?

 

 

もしかすると、「ザ・セキュリティバンク」は運営実態がない企業の情報商材なのかもしれませんよ。

 

 

絶対に利用すべきではない情報商材だと判断させて頂きます。

 

 

 

池田政之のザ・セキュリティバンクのまとめ

  • インタビュアーが怪しい商材に複数関与
  • 社員がエキストラの疑い
  • 販売は実態のない企業

 

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ザ-セキュリティバンクの口コミ

  • 投稿者名:世界のウメハラ

    【ナギーさん】
    詐欺かどうかわかりませんよ?どうなんでしょう?言ってる事とは全く違うような感じなんですか?

  • 投稿者名:ナギー

    詐欺だったんでしょうか?
    支払う前にちゃんと調べておくべきでした。
    どうしてこんなことに…

  • 投稿者名:匿名

    私が使ってる情報会社はちゃんと仮想通貨投資に関するリスクの説明をしてくれますし、その上で利益を上げさせてくれてます。セキュリティバンクっていうこの商材は確実に儲かるだなんだとあり得ない事を言ってただ金を取ろうとしてるだけだとわかります。あり得ないですよ。今仮想通貨で儲けたいなら情報会社から投資対象銘柄を教えて貰って、売買のタイミングなんかも教えて貰って、なんでもかんでもこみこみでサポートして貰う事。これ以外ありえないです。

  • 投稿者名:とんでん

    ロイヤルバンククラブやらビリオネアセキュリティバンクプラスやらと商材の中で名前がころころころころ変わるのが詐欺商材である事の証のようなものですね。
    やましい事があるからこそ一つの商材で複数の名前を使うんです。
    それに日本で活動しているのに海外法人の住所しか表記しないのも詐欺である証拠。
    全く儲からず、次々と商材を売りつけられるというのがこういう商材の特徴です。

  • 投稿者名:匿名

    動画を見てその気になってた自分が恥ずかしいです…(-_-;)
    危うく洗脳されるところでした…危ない危ない…(-_-;)

  • 投稿者名:太麺

    まず運営法人が“飛ばし”臭い事。臭いというよりまあ、飛ばしなんだろう。だから海外法人なんだろう。海外法人と言っても今は金さえ出せば誰でも簡単に設立出来る。現地に行かずとも代行の依頼を出す事すらできてしまう。しかも、いくらでも。で、住所を検索すると案の定法人設立サービスのホームページがヒットする。
    http://www.ccm.com.hk/access/
    海外法人が存在しているにしろ、実態の無い会社だと考えた方がいいだろう。それに動画で日本のオフィスが出ているが、それなら特商法には日本の住所を記載しなければならない。それをしていないということはこの商材が悪質な物であるということが断言出来てしまうのだ。

  • 投稿者名:匿名

    どれもこれも似たような商材ばっかりだね。
    放っておけば金になるみたいな事を言って中身を見てみると何の根拠もない話。
    騙されたという事しか聞かない。
    このセキュリティバンクも他と同類だろう。

  • 投稿者名:匿名

    動画だけじゃなく中身も十分に怪しい商材だね。木村智広っていうレポーターは詐欺商材専門のレポーターだし。そういう事を専門にやる人間がいるということは、それだけ騙される人が多い=儲かるっていうことなんだろうね。

  • 投稿者名:匿名

    こういう動画を制作するところって専門に存在するんじゃないかな?
    にしても酷い動画だけれども。

  • 投稿者名:匿名

    確実なことは言えないけれども、ほぼハイプ詐欺に近いでしょう。
    ハイプの悪質なところは実際に利益が配当されるところにありますが、このセキュリティバンクに関しては配当を貰えない単なる詐欺という可能性もありますね。
    やらせの動画を取るような商材は買わない事です。

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