通貨名 | BANANA |
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BANANAの将来性、買い方を画像付きで解説
BANANAとは「Ape Swap」というDEX(分散型取引所)が発行する独自の仮想通貨です。
バイナンス上場の可能性も秘めた将来性の高いアルトコインで、年利100%の運用報酬が狙えるので、初めてDeFiに投資する方にもおすすめの仮想通貨です。
運用するにはApe Swap内でBANANAを購入し、イールドファーミングやステーキングを行います。
今回はBANANAが仮想通貨としてどんな特徴を持っているのか?BANANAで稼ぐために必要なBANANAの買い方やステーキング、LPトークンの作り方などを紹介していきます。
BANANAとはどんな仮想通貨?
BANANAとは「Ape Swap」が発行する仮想通貨です。
バイナンスが作ったブロックチェーン「BSC(バイナンススマートチェーン)」を使ったアルトコインになります。
BANANAはバイナンス上場もあり得る将来性の高いアルトコインであり、青汁王子こと三崎優太氏もBANANAの将来性に期待して3億円投資しました。⇒青汁王子のツイート
BANANAの特徴
BANANAの発行元は世界22位の取引所
数百種類以上あるDEXの中でも、BANANAを発行するApe Swapは世界で22位の取引高を持つ取引所です。
BSC関連の取引所としてはTOP5に入る人気の取引所であり、2021年現在も次々と新サービスを開始するなど、多くの投資家から注目を集めています。
自動でBANANAが増えるステーキング
BANANAにはステーキングという機能が備わっており、自分が保有するBANANAをApe Swapに預けることで年利100%以上の報酬を受け取る事が出来ます。
報酬はBANANAだけでなく、ApeSwapに上場している複数の銘柄から選択可能。受け取り通貨によって年利が変動し、中には年利200%を超える超高配当な銘柄も。
BANANAのステーキングの方法が早く知りたい人という方は、BANANAをステーキングする方法の項目をお読みください。
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⇒BANANAをステーキングする方法
BANANAはイールドファーミングできる
特定のコインを2種類預けて報酬が貰えるイールドファーミングを行う事が出来ます。
配当は全てBANANAで配布されます。
具体的には、BANANAの発行元であるApe Swapに仮想通貨を2つ預ける(流動性の提供)ことで、LPトークンと呼ばれる仮想通貨が発行されます。
そのLPトークンを更に預けると報酬が受け取れるようになります。
イールドファーミングの始め方を詳しく知りたい方は、このままイールドファーミングのやり方解説へとお進みください。
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⇒イールドファーミングの始め方、BANANAの栽培方法
以上がBANANAの特徴になります。
簡潔にまとめると…
「ApeSwapが発行する仮想通貨であり、トレード以外の方法でも運用することが出来る」
という事なので、これだけは覚えておきましょう。
続いてはApeSwapでBANANAを購入する方法を解説していきます。
BANANAの買い方、APESWAPの使い方
BANANAを買う手順は、大まかに3つのステップに分かれます。
・ウォレットの作成
・ApeSwapとの接続
・BANANAを購入
順番に解説していきましょう。
ウォレットの作成
BANANAの購入にはBANANAを保管するウォレットの作成が必須となります。
Ape Swapでは9つのウォレットに対応していますが、今回は最も利用されているメタマスクを使っていきましょう。
メタマスクの初期設定やネットワークの設定が分からない方は、個別で詳しく解説したページがあるので参考にしてください。
▼関連記事
>>メタマスクの初期設定、ネットワークの変更方法を解説
APESWAPとの接続方法
メタマスクの設定が完了したら、次はApe Swapとの接続を行います。
まずはメタマスク内のブラウザでApe Swapのページを開きましょう。
公式URL:https://apeswap.finance/
※検索エンジンだと稀に偽サイトが出ることもあるので注意
Ape Swapのトップページが表示出来たら、画面右上の「Connect」をタップしてメタマスクを選択します。
メタマスクを選択すると接続確認画面が表示されるので「接続」を押します。
元々「Connect」と表示されていた部分が英数字に切り替わっていれば接続完了です。
※ApeSwapに接続できない場合
ネットワークが「BSC(Binance Smart Chain Mainnet)」に切り替わっていることを確認してください。
ネットワークをBSCに切り替えないと接続出来ません。
ネットワークの切り替え方法が分からない方はネットワークの変更方法を解説したページを参考にしてください。
▼関連記事
メタマスクをBSCに切り替える方法を解説
BANANAの買い方
ApeSwapとの接続が完了したら、BANANAを購入してみましょう。
左上のメニューからTRADE → EXCHANGEを選択します。
表示された取引ページで購入したいBANANAの数量を指定していきます。
From(上)=BNB
To(下)=BANANA
に設定し、交換したいBNBの数量を入力し、SWAPをタップすれば交換が完了します。
※スマホで購入する場合、画面上のFromがバグで表示されませんが購入可能です。
上の画像のようにすれば問題なく取引出来るので安心してください。
以上がBANANAをApeSwapで購入する方法になります。
まだ大手の取引所には上場していないため、他の仮想通貨と比べると少し購入のハードルが高くなっています。
メタマスクやDEXでの取引はどこも同じような操作方法なので、ApeSwapに慣れてしまえばほとんどのDEXを使えるようになりますよ。
BANANAの将来性、今後の見通し
BANANAの将来性が高いなら買ってみても良いぞ。と思ってるそこのアナタ。
実はBANANAは将来性が非常に高く、高騰の可能性を秘めた草コインなんです。
その最大の理由は、世界最大手の取引所バイナンスへの上場が見込まれているという点です。
詳しく解説していきましょう
BANANAはバイナンス上場間近かも
2021年7月にApeSwapは、バイナンスが将来有望なDeFiプロジェクトを選ぶ「MVB(DeFi版のMVP)」の1つに入りました。
選考基準はセキュリティ、持続可能なビジネスモデルなのか?などを基準に、ユーザーアクティビティ、TVL(取引量)などに基づいた審査が行われています。
MVBに入選したプロジェクトはバイナンスからの融資を受けることもあり、今後の成長に大きな期待が出来るプロジェクトであることの証明になります。
MVBはすなわち、バイナンス上場に向けた登竜門と言えるコンテストなんですね。
実際、MVBの1つである「ALPACA」コインはMVB選出後の2021年8月にバイナンスへと上場しています。
実際に上場したコインが出ていることを考えると、MVBに選出されたプロジェクトのコインはバイナンスでの新規上場銘柄の候補に入っているのは間違いなさそうですよね。
最近では「BinaryX(BNX)」という当時無名だったゲーム系コインが世界最大手の取引所バイナンスに上場。
その後1ヶ月で価格600円から2万4000円、40倍に高騰したことが話題になりました。
BNXはNFTブームの当初に登場したブロックチェーンゲームであり、バイナンスへの上場後には10万人以上の投資家が保有している人気の仮想通貨となっています。
少し余談なのですが、バイナンスは特定の分野が話題になると、その中でも期待できるコインを上場させる傾向ある取引所なんですね。
なので、BNXのようなバイナンス上場銘柄を追いかけると爆発的に価格を伸ばす仮想通貨が見つかるというのもよく聞く話です。
最近ではバイナンス上場銘柄の中から高騰が期待できるコインの情報を教えてくれる「クリプトマスター」などもあるので、上手く活用すれば爆上げ目前のコインが見つけられるかも。
直近でもNFT関連で20倍に急上昇したGMTコインの高騰を事前に予想した評判なので、興味のある方は調査レポートをご覧ください。
>>「クリプトマスター」の調査レポート
BANANAをステーキングする方法
自分が保有するBANANAを預けることで金利が受け取れるステーキングの始め方を解説していきます。
まずは左上のメニューからPOOLを選択します。
表示されたページではBANANAを預けるこができます。今回はBANANAを預けて金利としてBANANAを受け取るステーキングを始めていきましょう。
一番上にあるBANANAの項目内「Enable」をタップし、ステーキング機能を有効化します。
タップするとトランザクションの承認画面がでるので承認をタップし、↑の画像のように「Enable」のボタンが「Stake BANANA」に切り替わります。※有効化には手数料として少額のBNBが必要です
有効化できたら「Stake BANANA」のボタンをタップし、ステーキング用に預けるBANANAの数量を入力しましょう。
最後に「Confirm」のボタンを押せばステーキングが完了です。
ステーキング報酬は同じ画面から確認できます。報酬の受け取りも同じ画面にある「Harvest」のボタンをタップすれば受け取り出来ます。
【注意点】
・ステーキングの預け入れ
・ステーキング報酬の受け取り
など、全ての作業に手数料としてBNBが必要です。
メタマスクには常に手数料用のBNBを残しておきましょう。
また、頻繁に報酬を受け取ると手数料で結局マイナス、みたいなことになりかねないので注意してください。
続いては、より効率的にBANANAを栽培できるイールドファーミングのやり方を解説していきます。
BANANAの栽培方法(イールドファーミング)
BANANA/BNBなど、LPトークンの作り方
左上のメニューからTRADE → Liquidityの順にタップしてください。
表示されたページで預ける通貨を「BNB」と「BANANA」に設定し、預け入れる金額を入力します。
※注意
預け入れや報酬の獲得に手数料としてBNBが必要なので、BNBを全額預けないでください。
入力したら「Supply」ボタンをタップすれば流動性の提供が完了です。
預け入れた証明としてBANANA/BNBのLPトークンが配布されます。
LPトークン使ってAPESWAPでファーミング
左上のメニューから「Farms」を選択し、BANANA-BNBの項目にある「Stake LP」を選択します。
預け入れるLPトークンの数量を入力し、「confirm」をタップすればイールドファーミングの準備が完了します。
その後は定期的に報酬としてBANANAが配布されるので、同じページに表示される「Harvest」を押すことでウォレットに引き出すことが出来ます。
引き出しの際にも手数料が必要となるため、1日1回など回数を決めて報酬を受け取るようにしましょう。
以上がBANANAのイールドファーミングの方法になります。
仮想通貨 BANANAのまとめ
BANANAはステーキングやファーミングで自動的に枚数を増やせることが特徴の仮想通貨です。
発行元であるApeSwapではオリジナルのNFTを発行したりと、NFT銘柄としても注目を集め、バイナンスへの上場も期待されるなど、その将来性の高さが再評価され始めています。
現在は1枚3ドル付近と格安で購入できるので、今後の高騰に備えて今の内に少し購入してみても良いかもしれませんね。
apeswapのレンディングはやっておくべき。ステーブルは増え、借りたバナナでバナナを掘れるのは効率的ですし、借りたトークンで運用できるのは良いですね。Apeswap内で完結できる点も素晴らしいです。