サービス名 | JENCO(ジェンコ) |
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運営会社 | Jubilee Ace Limited |
所在地 | Sea Meadow House,Blackburne Highway,(P.O.Box 116),Road Town,Tortola British Virgin Islands |
運営責任者 | トニージャクソン |
JENCO(ジェンコ)の今後取るべき対策まとめ
出金停止が続いていた「JENCO(ジェンコ)」でしたが、ようやく出金再開を知らせる情報がでてきました。
いつ頃出金出来るのか?着金した後はどうすればいいのか?
ジェンコの最新情報と損をしないための立ち回り方をまとめています。
これからどうすればいいの?と不安の方は、本記事をお読み頂ければと思います。
【2021年2月2日】遂に着金か、今後取るべき動きについて
ジェンコ、ジュビリーエースに幽閉されていた資金が着金予定日である2月1日~3日。出金限度額は1%となっています。
着金を待たずして売却が相次いでいるのか、価格は2ドルを割り下落傾向に。
更なる売却を危惧しているのか、ZoomセミナーではAQNの価格が下がるから売らないでくれというお願いが出ている模様。
(引用元:@wa_mamajajenco)
相当ふざけたお願いなので、私の見解としては聞くべきではないと思っています。
少し冷静になって考えるとわかるのですが、そもそも全額出金できないことがおかしいんです。
たった数%の出金で安心している人は、基準や感覚が狂い始めていますよ。
僅か1%を売却しただけで下がるコインの価値がこれから上がる可能性は限りなく低く、少しでも早く手放す方ことをお勧めします。
出金停止に陥った投資案件の独自通貨に投資するモノ好きは存在しませんし、誰かが買わないとAQNの価格は絶対に上がりませんから。
高く売却したいのは分かりますが、様子を見る、待つ、と判断した人だけがJA、JENCOの出金停止に巻き込まれているんです。
それでもまだ様子見するんですか?
需要のないアクアナイト保有し続けるより、未来あるプロジェクトが発行する仮想通貨やDeFiに投資した方が安全に、確実に稼げるはず。
投資とは本来そういうモノでしょう?
その感覚、基準をちゃんと思い出してください。
それでもアクアナイトは出来る限り高く売りたい、売り時が分からないという方は、保有してる通貨の運用相談が出来るサイトもあるので売り時について相談してみてください。
【更新履歴】※クリックで開閉
【2021年1月14日】ジェンコの出金日が確定か
出金延期を繰り返していたJENCO(ジェンコ)ですが、どうやら2021年1月15日~16日にかけてアクアウォレットへAQNの出金対応をすると発表した模様です。
実際に出金されるのは保有量の1%に設定されていることから、出金直後に大幅下落を巻き起こす可能性は低くなります。
とはいえ、大半のユーザーは着金したAQNを即売却するはずなので、毎月AQNの価格は下落していくと見ています。
新規案件として登場する「GTR」を信じてAQNを保有しておくという選択もありますが、個人的には全くお勧めできない選択肢です。
現時点ではジュビリーグループの信用は地に落ちており、新規ユーザーの流入は絶望的。
過去に出金停止した案件に投資するドМ投資家などほぼ存在しませんから、今後の値上がりは絶望的であると見ています。
ですので、AQNが無事着金した際にはUSDTへの変換、取引所での売却を速やかに行った方が良いでしょう。
AQNを保有し続けるよりも、その売却益でアルトコインに投資でもした方が何倍もの利益を得ることが出来るはずです。
【2020年11月】玉井暁がドバイに逃亡か
一部Twitterユーザーの情報によると、ジュビリーエースやJENCOのセミナーを開催していた「玉井暁」がドバイへ逃亡したとツイートしています。
▼該当のツイート
真偽は不明ですが、確かに12月に開催予定だった「玉井暁」主催のセミナーは軒並み中止を発表していますから、あながち嘘とも言い難い。
JENCOの出金についても運営に貢献していたトップメンバーだけが着金予定という情報もでていますので、ほとぼりが冷めるまで海外で過ごすのでしょうか。
また新たな情報が入りましたら、追記していきます。
JENCO(ジェンコ)とは
JENCO(ジェンコ)とは、「Jnbilee Energy & Comobities」(ジュビリーエナジー&コモディティーズ)の略称になります。
元々「ジュビリーエース」という投資案件で開発された「AQUAシステム」を使い、コモディティ、株式投資、FXの3つで自動アービトラージが行えるというシステムへの投資案件。
実際に稼働するらしいシステムには独自開発したAIが搭載されているそうで、人間には察知不可能な価格差を発見して瞬時にアービトラージを行うそうです。
最低投資金額は1万ドル(約100万円)のため少々参入障壁の高い投資案件ですが、それを補う月利10%前後の高配当があるため参加者が後を絶たないのだとか。
JENCO(ジェンコ)はこのまま飛ぶのか
現在、JENCOは出金停止中となっています。
基本的に一度出金停止となった海外の投資案件は二度と復活することが無いのでJENCOも飛ぶだろうなというのが私の見解です。
JENCO側が公表している出金停止の要因は↓
同一のMLM投資案件であるプランスゴールド(PGA)が米国当局に摘発された影響で、ほぼ同じスキームであるJENCOも同じ事態に陥る可能性があるんだとか。
ようやくJENCOのスキームが摘発されてしまうような代物だと公式に認めた模様でした。
なお、出金停止が長引いてしまう要因は↓
「アクアウォレットのシンクロ作業に時間が掛る」
そもそもシンクロ作業って何だよ(笑)
肝心の出金再開は12月上旬になる模様です。※出金申請の開始が11月下旬、実際の着金が12月上旬。
問題なのは出金先がアクアウォレットのみという点ですかね。
一見JENCOとは異なる外部ウォレットに出金しているので資金を引き出せたかのように見えますが、結局のところJENCO側の管理下にあることに違いないのですから。
状況は全く変わっていません。
それどころか、私にはむしろ悪化しているように見えます。
ここからは12月頭にアクアウォレットへの出金が再開したと仮定し、今後の動きについて考察、予測していきます。
JENCO(ジェンコ)の今後と取るべき対策
まず結論からお伝えすると、アクアウォレットへの出金は全員が完了すると予想しています。
時系列で説明しましょう。
■12月上旬:アクアウォレットへ出金再開
11月下旬からアクアウォレットへの出金申請が可能となり、続々とアクアウォレットへの着金が始まります。
この際は11月下旬の出金申請分のみが承認される可能性もあるので、必ず出金申請を行いましょう。
アクアウォレットへの出金フローは以下の形↓
このアクアウォレットは米国当局の規制回避という名目で導入されましたが、本当は大量の資金流出を避けることが目的だと思われます。
正しく言うと、アクアウォレットに出金できたことで何割かの投資家が安心して自分の口座への出金を行わない可能性に賭けているという事ですね。
アクアウォレットを介することで投資家側は自分の口座(日本の口座)に出金する手間が一つ増えることになりますし、JENCOの配当が続くならまだ稼げると考える投資家は少なくないでしょう。
それに、自己資金は名目上だけでも外部ウォレットで管理出来るようになっているのですから。
といった理由から。アクアウォレットへの出金は全員完了はすると私は予想しています。
■12月上旬以降:日本国内口座への出金
問題なのはアクアウォレットからの出金です。
この時期の注意点は以下の2つ
●注意点①:日本国内の取引所が出金を受け付けない
ビットフライヤーを筆頭に、日本国内の取引所は無認可の投資案件からの出金を受け付けないと発表しています。
JENCOは運営が認めている通り米国当局に摘発される可能性がある投資案件ですから、間違いなく該当することでしょう。
最悪なのは上記の内容が出金停止の言い訳に使われることですけどね。本当は出金出来るのに、取引所側の対応を理由にして出金させない訳です。
最も無難な対策としては、外部ウォレットを用意しておくことでしょうか。
●注意点②:大量の出金申請で再度停止
アクアウォレットを用意したものの、多くの投資家が出金申請を出した場合には再度の出金停止が予想されます。
ただ、注意点①でもお伝えしたように日本国内の取引所への出金は出来ない可能性が高いですから、そこまで大量の出金申請は通らない可能性も出てきます。
とはいえ、大量の出金申請に運営側がビビった場合はそのまま飛ぶことも考えられます。
飛ぶ前に多少の出金対応を行う事も予想されるため、何としてでも資金を取り戻したい方は自分でウォレットを用意して出金申請を行っておいた方が良いでしょう。
今後取った方が良い対策をまとめると
・11月下旬までにウォレットを用意(出来ればハードウォレットなどが安全)
・12月上旬にアクアウォレットに着金したら、用意した別のウォレットに出金申請
・日本の口座には規制を理由に出金させない可能性がある
・あまりにも多くの投資家が出金申請するとそのまま飛ぶかもしれない
4番目はどうにもなりませんが、1番~3番までの対策を取るのが無難だと思います。
一応言っておきますが、私の言うとおりにしたから必ず出金出来る訳でもないので注意。
JENCO(ジェンコ)の今後、まとめ
JENCOについては出金停止の影響で大多数の投資家が離れることが予想されます。
投資家の資金の流出を抑えることが出来なければ、JENCOやジュビリーエースのような案件が生き残る未来はありません。
メンバーだけに内々で公表される情報を信用して投資し続けるのも自由ですが、公に今後の対応を発表できない理由を良く考えてみてください。
まぁ…正直2020年はジュビリーエースやJENCOなどのリスク激高の案件に投資しなくても、アルトコインに投資しているだけで稼げたのに勿体ない。というのが私の率直な意見です。
何を信用して投資するかは個人の自由ですが、判断を間違えないように最新の注意を払ってください。
最近では3日で8.7倍のアルトコインの情報を配信していたサービスも確認出来ていますから、今後も更に仮想通貨は盛り上がっていくことでしょう。
当サイトではJENCO以外にも様々なアルトコインや投資案件の捜査を行っていますので、ご興味のある方は捜査レポートをご覧ください。
現金クレジットにお金が返ってきたところで、その現金クレジットからいつ出金できるようになるんでしょうか?もし出金できないなら、それって画面上の数字を元に戻しただけですよね?