Margexで出金トラブル。未登録取引所の怪しい評判や安全性

名前Margex

Margexで出金トラブル。未登録取引所の怪しい評判や安全性

レバレッジ取引に特化したサービスが特徴の海外仮想通貨取引所「Margex(マージェックス)」
 
 
最大100倍のレバレッジで取引でき、少ない資金で効率よく稼げる取引所として注目を集めています。
 
 
しかし、Margexでは出金トラブルが頻発しており、「資金を失った」という報告が後を絶ちません。
 
 
この記事では、Margexの出金トラブル、その他の問題点を調査し、安全性について解説します。
 
 

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Margexの安全性に問題が

Margexは出金トラブルが多数報告されていますが、それ以外にも様々な問題が指摘されています。特に、以下の5つは大きな問題です。
 

  • 出金トラブルが頻発している
  • 金融庁に登録していない
  • 海外の金融ライセンスも保有していない
  • PoRを実施していない
  • 運営会社の情報が分からない

 
これらの問題点について解説します。

出金トラブルが頻発している

Margexは出金トラブルが頻発しています。
 
 
SNS上では、「Margexから資金が引き出せなくなった」という報告が多数。特に、XRP(リップル)での出金トラブルが目立ちます。

さらに、「XRPの取引が全てキャンセルされた」という報告も。

実際、現在MargexではXRP/USDが取引通貨ペアの一覧から消されています。XRPを保有しているユーザーは口座が凍結されて資金を引き出せないのはもちろん、「追加料金を要求される」という噂さえ。
 
 
このトラブルの原因として、MargexがXRPの流動性に問題を抱えていると考えられています。要は、XRPをほとんど保有していない可能性があるとのこと。
 
 
ところが一方で、Margexは「12以上のプロバイダーと提携して流動性を確保している」とアナウンス。
 

Margex公式サイト
 
それだけの流動性プロバイダーと提携しているなら、XRPが足りなくなる可能性は少ないはず。
 
 
にも関わらず出金トラブルが発生しており、取引通貨ペアからXRPが削除されている。これでは、Margexの言葉は信用できません。
 
 
Margexはどこの国の金融ライセンスも保有しておらず、何の規制も監視も受ける事が無いため、やろうと思えばどんな不正も行う事ができます。
 
 
公式サイトでは資産をコールドウォレットで管理している、継続的なモニタリングを行っているなどセキュリティ体制について強調していますが、本当にやっているか誰にも分かりません。
 
 
出金トラブルが頻発している事から考えても、Margexは全く信用ならない取引所と言えます。

金融庁に登録していない

Margexは日本の金融庁に登録していない未登録業者です。未登録業者は行政の監督を受けないため、不正が行われても対処できません。
 
 
この事で特に問題が、分別管理の義務。金融庁に登録されている暗号資産交換業者には、顧客資産と会社資産を分けて管理する分別管理の義務が定められています。
 
 
しかし、未登録のMargexはこの分別管理が為されていない可能性が高いです。実際、MargexはXRPの出金を具体的な理由を説明する事なく停止し、顧客の資産を守る姿勢は見られません。
 
 
顧客資産と会社資産を一緒くたに管理し、預け入れた資金を勝手に会社の事業資金や赤字の穴埋めに回される可能性も十分考えられます。
 
 
もちろん、金融庁に登録していない海外業者であっても、日本国内から自己責任で利用する事は可能です。しかし、Margexに仮想通貨を預けても適切に管理される可能性は低く、ある日突然資産を失ってしまうかもしれないと覚えておきましょう。

海外の金融ライセンスも保有していない

日本の金融庁だけでなく、Margexは海外の金融ライセンスも保有していません。
 
 
Margexはセーシェル共和国に拠点を持つ企業ですが、公式サイトにはセーシェルのライセンスすら「保有している」という記述がありません。
 
 
実際、Margexはセーシェル共和国でサービスを提供していないと明言しています。
 

Margex公式サイト
 
自国でサービスを提供していないって、不正に運営していると白状しているようなものでしょう(笑)
 
 
当然、アメリカなど各国のMSB(マネーサービス事業者)としても登録しておらず、どこの監督も受けず実質的に無法状態で運営されています。
 
 
ちなみに、スペインの国家証券市場委員会(CNMV)は、Margexを投資サービスを提供する権限の無い未登録業者として注意喚起。
 

スペインの国家証券市場委員会(CNMV)の注意喚起
 
他の国でも、遅かれ早かれ同様の警告が為されるでしょう。
 
 
第三者の監督を全く受けていないMargexで取引を行う事は、非常にリスクが高いと言えます。

PoRを実施していない

MargexではPoR(Proof of Reserve)を実施していません。PoRとは、顧客が保有している資産残高と同等の資産を取引所が実際に保有していると証明する仕組み。
 
 
PoRを実施している取引所であれば自分の持っている資産が保証されているため、安心して利用できます。
 
 
しかし、MargexのようにPoRを実施していない取引所だと、資産残高は単なる数字でしかなく、本当に自分の資産として自由に引き出したり換金したりできるか分かりません。
 
 
現に、MargexではXRPが出金できなくなるトラブルが発生しており、顧客の資産額と同等の仮想通貨を実際に保有していない可能性は十分考えられます。
 
 
PoRを行っていないMargexでは、資産が守られる保証は全く無いと言って良いでしょう。

運営会社の情報が分からない

Margexは運営会社の情報をほとんど公開していません。公式サイトでは会社名が「Margex Trading Solutions Ltd.」であり、セーシェル共和国に拠点があると記載してますが、具体的な住所やCEOの名前などは不明です。
 
 
アメリカのMSBに登録などしていれば具体的な住所を確認可能ですが、未登録業者のMargexではそれも望めません。
 
 
そもそも、Margexは拠点とされているセーシェル共和国ですらサービスを提供していないレベルで、本当に会社があるか怪しい。
 
 
これだけ運営会社の情報が隠されていると、もしトラブルがあっても訴える事すらできないでしょう。いわば、いつでも雲隠れできる状態で、非常に危険な企業と言えます。
 
 
ちなみに、Margexを利用するくらいなら、「ASAP」のような投資ファンドの方が断然おすすめ。無料で利用可能なので、興味がある方はぜひ。
 
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Margexのメリット

出金トラブルが頻発しているMargexですが、それでも50万人以上のユーザーがいるのはメリットも多いから。例えば、以下の5つはMargexの代表的なメリットです。
 

  • 証拠金取引特化のシンプルなサービス
  • レバレッジ最大で100倍で取引できる
  • しかも、ロックせずに証拠金として計算される
  • コピートレードが利用できる
  • KYCなしで利用できる

 
これらのメリットについて解説します。

証拠金取引特化のシンプルなサービス

Margexは証拠金取引に特化した仮想通貨取引所です。現物取引・ローンチパッド・P2P取引などは取り扱っておらず、運用方法は仮想通貨を担保としてレバレッジが掛けられる証拠金取引とステーキングのみ対応してます。
 
 
余計な機能が無いシンプルなサービスとなっており、短期的なトレードに集中したい人には向いている取引所です。ただし、取引の種類が少ない事はデメリットとも言えます。
 
 
特に、上場前の仮想通貨を手に入れられるローンチパッドをやっておらず、取引できる通貨の種類も少ないため、将来の値上がりを見込む中・長期的な投資にはあまり向いていません。Margexは短期トレード特化型の仮想通貨取引所と言えるでしょう。

レバレッジ最大で100倍で取引できる

Margexは最大レバレッジ100倍で取引が可能です。100万円分の仮想通貨を入金すれば最大1億円分の取引ができるため、資金効率よくトレードできます。
 
 
また、Margexではポジションごとに証拠金を割り当ててレバレッジを掛けられる「分離マージン」と、口座内の全資産を担保としてレバレッジを掛ける「クロスマージン」が選択可能。
 
 
分離マージンであれば、ポジションごとにレバレッジを変更できるため、相場状況に合わせてリスクを柔軟に調節できます。
 
 
レバレッジ最大100倍というと海外取引所としては低めですが、値動きの激しい仮想通貨であれば十分では。
 
 
ただし、ハイレバレッジ取引は少しの値動きで大きな利益が出せますが、損失も大きくなります。そのため、100倍ぎりぎりまでレバレッジを掛けて取引するのは控えた方が良いでしょう。

ステーキングが利用できる

Margexはステーキングで資産運用できます。ステーキングは、Margexに仮想通貨を預ける事で報酬を得られるサービス。
 
 
Margexのステーキング運用利回りは多くの通貨で5%前後と、仮想通貨を保有したまま高い利率で運用できます。
 
 
また、Margexではステーキングされた資産を自由に引き出す事が可能で、ステーキングしながら証拠金取引を並行して行えます。
 
 
証拠金をとりあえずステーキングしておくだけで報酬が得られるため、効率的に資産を増やす事ができるでしょう。

コピートレードが利用できる

Margexでは他ユーザーのトレード戦略をマネして自動で運用できるコピートレード機能を提供しています。
 
 
コピートレードをするにはコピーしたい他のユーザーを選び、投資額を設定するだけで自動的に運用が開始。リーダーボードが用意されているので、優れた成績を残しているトレーダーをすぐに見つけられます。
 
 
初心者でも上級者と同じトレードが再現できるため、経験の浅い人や情報収集に時間を掛けられない人におすすめのサービス。
 
 
ただし、コピートレードで得た利益の一部はトレーダーへの報酬として支払われるため、注意が必要です。
 
 
トレード実績や報酬額は公開されているので、予めチェックした上で実行するように。

KYCなしで利用できる

Margexは本人確認(KYC認証)なしで利用できる取引所です。
 
 
一般的な仮想通貨取引所では、取引や出金をするのに本人確認が必要になります。しかし、「海外業者に個人情報を渡したくない」と感じる人は多いでしょう。
 
 
Margexであれば本人確認不要で全てのサービスが利用可能。面倒な手続きも個人情報を教える必要もありません。
 
 
ただし、クレジットカードなどで仮想通貨を直接購入して入金する場合は、KYC認証が必須。個人情報を教えずにMargexを利用したい場合は、仮想通貨で入金する事をおすすめします。
 

Margexの注意点

出金トラブルが起こっているMargexでは、リスクに備えて適切な対策を講じる必要があります。特に、以下3つの点に注意しましょう。
 

  • 大金を入金しない
  • こまめに出金を行う
  • トラブルがあっても自己責任だと考える

 
これらの注意点について見ていきましょう。

大金を入金しない

Margexには大きな金額を入金しない方が安心です。Margexでは出金トラブルが多数報告されており、いつ口座が凍結されるか分かりません。
 
 
特に、トラブルの多いXRP(リップル)での入金を考えている人は、Margexを利用しない事をおすすめします。
 
 
Margexではビットコインイーサリアム、USDTなどで入金が可能です。これらの仮想通貨で入金する際は、失っても良い程度の金額だけ口座に入れるようにしてください。
 
 
最大100倍のレバレッジが掛けられるMargexであれば、少ない金額でも大きな利益を狙えるので、最低限の金額だけ入金するように。

こまめに出金を行う

出金トラブル対策として、利益が出たらこまめに出金する事も大切です。証拠金取引特化のMargexでは、短期間で大きな利益を上げる事もできるでしょう。
 
 
しかし、利益を口座に残したままにしておくと、出金停止になったとき大きな損失を出してしまいます。
 
 
そのため、利益が出る度に一部を出金し、現金化するなりして確保しておく事が大切です。
 
 
証拠金が減るため資金効率は悪くなりますが、利益が凍結させられるリスクを考えれば、こまめに出金する事をおすすめします。

トラブルがあっても自己責任だと考える

Margexは金融庁に登録していない未登録業者で、トラブルがあっても全て自己責任です。
 
 
金融庁は未登録業者に対して利用しないよう頻繁に呼び掛けていますが、その理由は行政による監視の目が届かないから。
 
 
特に、Margexは金融庁だけでなく海外の金融ライセンスも保有していないため、第三者から監視される事が一切なく、顧客の資産をいつでも持ち逃げできる状態です。
 
 
実際、Margexの出金トラブルは顧客の資産を盗んでいるようなもの。会社資産も顧客資産も一緒くたにしているような、ずさんな管理をしている可能性は大いに考えられます。
 
 
Margexに預けた資産が守られる保証は一切ないため、それをよく理解した上で全て自己責任で利用するように。
 

Margexの評判

Margexについて様々な評判が飛び交っています。
 
 
ここでは、悪い評判と良い評判に分けて主なものを紹介します。

悪い評判1:出金が止められる

Margexの出金停止トラブルは数多くの人が被害に遭っています。
 
 
XRPの出金停止が顕著な例ですが、他にも「ビットコインの出金ができなくなった」という投稿も。仮想通貨の種類に関わらず出金停止は起こっているようです。
 
 
Margexの運営会社は各国の金融ライセンスを保有しておらず、正確な住所も分からない状態なので、一度出金停止になると取り返す事は困難。
 
 
利用しないのが一番ですが、どうしても利用したいなら入金額は最低限に止めた方が良いでしょう。

悪い評判2:ログインできないトラブルが多い

Margexではログイントラブルも起こっているよう。
 
 
「仮想通貨を入金したのにログインできない」「ログインできずにトレード機会を逃した」などの口コミが、一時的な障害と思えないくらい多く見つかります。
 
 
また、「トラブル後にサポートに連絡しても回答がない」という不満も書き込まれており、Margexの運営体制には相当問題があると思われます。
 
 
ログイントラブルに限らず、何か問題が生じてもまともなサポートは期待できないでしょう。

悪い評判3:ボーナスが支払われない

「ボーナスが支払われない」「消えてしまった」という投稿も見当たりました。
 
 
Margexでは新規口座開設者に対して、最大1万ドルのボーナスが貰えるウェルカムキャンペーンを実施。
 
 
しかし、既定の入金額や取引量を達成しても、少ない額しか受け取れなかったり、全く受け取れなかったりといったトラブルが起こっている模様。
 
 
詐欺では」と言われているほどで、ウェルカムボーナスは期待できないかも。

良い評判1:コミュニティに活気がある

Margexの大きな特徴は、コミュニティに活気がある事です。XなどのSNSでMargexは積極的に投稿しており、それに対して利用者も多くの返信を書き込んでます。
 
 
特に、トレードコンテストなど大きなイベントがあった際は、メンバー同士で健闘を称え合うなど、コミュニティの雰囲気は良好な模様。
 
 
Margexが短期的なレバレッジ取引に特化した取引所なので、趣向の合う短期トレーダーが多く集まっているのかも。

良い評判2:サービスがシンプルで利用しやすい

Margexのシンプルなサービス設計も評判。
 
 
Margexではポジションごとにレバレッジ倍率を変えられる分離マージンが利用でき、相場状況に合わせて簡単にリスクをコントロールできます。
 
 
ボラティリティの激しい通貨はレバレッジを低く設定したり、動きが少ない時はレバレッジを高めたりなど、柔軟な取引ができるでしょう。
 
 
「アプリの使用感も使いやすい」と評価されており、証拠金取引のみのシンプルなサービス設計が人気です。
 

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Margexの概要

Margexを運営しているのは「Margex Trading Solutions Ltd.」という企業。
 

  • 会社名称:Margex Trading Solutions Ltd.
  • 所在地:セーシェル共和国
  • 代表:不明
  • 設立年:2019年

 
Margex Trading Solutions Ltdはセーシェル共和国の企業だと言いますが、それ以外の情報はほとんど分かっていません。具体的な住所や代表の氏名は非公開。
 
 
また、設立年は2019年とされていますが、あくまでもネット上の情報で、公式サイトに記載されているわけではありません。
 
 
会社の情報をほとんど公開しておらず、運営実態が不明の非常に怪しい企業です。

手数料

Margexの取引手数料は以下の通り。
 

  • テイカー手数料(成行注文):0.06%
  • メイカー手数料(指値注文):0.019%
  • 資金調達手数料:通貨ペアごとに異なる

 
テイカー注文の手数料が0.06%、メイカー注文の手数料が0.019%と比較的安い金額。現物取引は対応していないため、どちらも証拠金取引の手数料です。
  
 
また、証拠金取引のみのMargexではポジションに対して「資金調達手数料」が8時間ごとに必ず掛かります。手数料率は通貨ペアによって異なり、ペアによっては受け取る場合もあります。
 
 
その他の手数料は以下の通り。
 

  • 入金手数料:無料(入金元の手数料のみ)
  • 出金手数料:無料(ネットワーク手数料のみ)
  • 交換手数料:無料
  • ステーキング手数料:無料
  • コピートレード手数料:ユーザーによって異なる
  • クレジットカード手数料:決済プロバイダー利用料のみ

 
入金・出金手数料は無料。ただし、入金時には入金元の手数料が、出金時には仮想通貨ごとに異なるネットワーク手数料が掛かります。
 
 
Margexでは仮想通貨の交換も可能ですが、その手数料も無料です。ステーキングも手数料は掛かりません。
 
 
一方、コピートレードはコピー対象となるユーザーによって異なる手数料が決められています。また、クレジットカードで仮想通貨を購入する場合は決済プロバイダーを通すため、そこで手数料が掛かります。

利用できる取引方法

Margexでは以下の取引を利用できます。
 

  • 直接購入:Margexから直接仮想通貨を購入する方法
  • 証拠金取引(レバレッジ・先物取引):証拠金を入金してレバレッジをかけて行う取引
  • ステーキング:Margexに仮想通貨を預けて報酬を受け取る取引
  • コンバート取引:仮想通貨同士を交換する取引

 
Margexは証拠金取引特化の取引所で、レバレッジを掛けた短期トレードが基本。
 
 
また、ステーキングは仮想通貨をロックせずに運用可能で、ステーク報酬を得ながらトレードを行う事で効率的に資産を増やす事ができます。
 
 
その他、Margexから直接購入する方法や、持っている仮想通貨を別のものと交換するコンバート取引も可能。
 
 
一方、現物取引やローンチパッドは対応しておらず、中・長期投資には向いていない取引所です。

取り扱い通貨

Margexでは40以上の通貨ペアを取り扱っています。主な通貨ペアは以下の通り。
 

  • BTC/USD
  • ETH/USD
  • BNB/USD
  • LTC/USD
  • EOS/USD
  • ADA/USD
  • SOL/USD
  • UNI/USD
  • MATIC/USD
  • LINK/USD
  • BCH/USD
  • APT/USD
  • DOT/USD
  • ATOM/USD
  • MANA/USD
  • XMR/USD
  • SUSHI/USD etc…

 
他の仮想通貨取引所に比べて種類は少ないものの、証拠金取引に向いている通貨は限られているので、40以上あれば十分と思われます。
 
 
なお、Margexの公式サイトでは「XRP(リップル)での入金が可能」という記述が見られますが、現在XRP/USDの通貨ペアは取引できない状態です。
 
 
XRPを利用すると出金トラブルのリスクが高まるので、決して入金しないように。
 

Margexの利用方法

最後に、Margexの利用方法について紹介します。

口座開設・ログイン方法

Margexの口座開設手順は以下の通り。
 

  1. アカウント作成ページでメールアドレスとパスワードを入力する
  2. 登録確認メールのリンクをクリックして認証する

 
Margexの口座開設は非常に簡単です。
 
 
まずはアカウント作成ページにアクセスし、メールアドレスとパスワードを入力して「サインアップ」ボタンを押します。
 

Margexの登録画面
 
すると、メールアドレスに登録確認メールが送られてくるので、添付されたリンクをクリックしてアカウントを認証。これだけで口座開設は完了です。
 
 
入金や取引を始めるには、公式サイトからログインページにアクセスし、ログインしてください。
 

Margexのログイン画面
 
なお、Margexは本人確認(KYC認証)が必須ではありません。
 
 
クレジットカードで仮想通貨を購入するなどしない限り、あえて本人確認をする必要は無いでしょう。

入金方法

Margexへの入金は、仮想通貨もしくはクレジットカードで行えます。
 
 
ここでは、手数料や本人確認が必要ない仮想通貨で入金する方法を紹介します。
 

  1. マイページの「Wallet(ウォレット)」メニューから「Deposit(入金)」を選択する
  2. 入金したい仮想通貨を選択する
  3. 選んだ仮想通貨に対応するネットワークを選択する
  4. 入金アドレスをコピーし送金元の取引所やウォレットから送金する

 
まずはログインしてマイページの「Wallet」を選択し、メニューから「Deposit」ボタンを押します。
 
 
その後、入金したい仮想通貨とそれに対応するネットワークを選択します。
 
 
すると、入金アドレスが表示されるので、それをコピペして国内取引所や自分のウォレットから送金を行ってください。
 
 
なお、ここで選択したものと異なる仮想通貨を送ったり、異なるネットワークで入金すると仮想通貨が永遠に失われる可能性があります。
 
 
また、入金アドレスを間違うと誤った先へ送金されてしまうので、必ずコピペするように。

出金方法

Margexは仮想通貨での出金のみ対応しています。出金手順は以下の通り。
 

  1. マイページの「Wallet(ウォレット)」メニューから「Withdrawal(出金)」を選択する
  2. 出金したい仮想通貨を選択する
  3. 出金アドレス、ネットワーク、金額を入力し「Continue」ボタンを押す
  4. 確認メールのPIN番号を入力し「Withdrawal」ボタンを押す

 
マイページの「Wallet」メニューから「Withdrawal」を選択し、出金したい仮想通貨を選択します。その後、出金アドレスと使用するネットワーク、金額を入力し「Continue」ボタンを押します。
 
 
すると、確認メールが登録したメールアドレスに送られてくるので、そこでPIN番号を確認してください。番号を入力して「Withdrawal」ボタンを押せば、出金が完了します。
 
 
出金アドレスは国内取引所のウォレットページなどで確認できます。また、ここでも出金アドレスやネットワークを間違えると仮想通貨が失われてしまうので、コピペするなどして正確に入力してください。
 

まとめ

Margexは証拠金取引に特化したサービスが特徴の海外仮想通貨取引所です。レバレッジ最大100倍で取引できるほか、証拠金をステーキングで運用可能で、シンプルかつ使いやすい取引所となっています。
 
 
しかし、出金トラブルが多数報告されており、利益を上げても口座が凍結されるリスクは非常に高いです。
 
 
また、日本の金融庁にも登録していないため、トラブルが起こっても全て自己責任で解決しなくてはなりません。
 
 
そのため、利用するなら入金額を少なくし、こまめに出金するなどトラブルへの対策を必ず行ってください。
 
 
ちなみに、Margexを利用するくらいなら、「ASAP」のような投資ファンドの方が断然おすすめ。無料で利用可能なので、興味がある方はぜひ。
 
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Margexの口コミ

  • 投稿者名:匿名
    要注意

    規制がない無法地帯の取引所なんて怖くて使えない

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