マイニングシティ 出金できない人が増加か ‐ 飛んだという噂も…

マイニングシティのサムね
サービス名マイニングシティ(MINING CITY)
運営会社Prophetek Limited
会社所在地不明
運営責任者Gregory Rogowski

マイニングシティが飛ぶのか?詐欺の可能性は?

配当&出金停止が続くマイニングシティですが、ついにCEO自ら「債務超過に陥った」ことを公表するyoutube動画が話題となっています。
 
 
投資家に配当する資金がないため、今後の出金や返金が絶望的といえる状況に見えるマイニングシティ・・・。
 
 
果たしてお金が返ってくる可能性はどれくらいあるのでしょうか?
 
 
>>「4ヶ月で1900万稼ぐ」と話題の投資ツールを管理人が実践レポ
 

実はマイニング事業は2020年から停止してた

マイニングシティのサービス開始当初に行っていたビットコイン(BTC)マイニングですが債務超過を公表する前の2020年11月から一度もマイニングしてない事が判明しています。
 
 
▼BTCのマイニング状況
マイニンシティのマイニング状況
 
 
1100日間ビットコインのマイニングを行うプランを販売していたはずですが、マイニングを行わずにどうやって配当を出し続けていたのか…。
 
 
2021年に入ってからはビットコインのマイニング事業は完全に停止しているように見えます。
 
 
事前の告知等を行った形跡も見られないので、効率が悪いから自社コインともいえるBTCVやエレクトリックキャッシュのマイニングに全精力をを注いでいるのでしょうか。
 
 
※追記:2021年10月20日
 
ツイッターにて、エレクトリックキャッシュなどの関連商品の報酬も激減しているという情報が確認できました。
 
マイニングシティの報酬が減った報告
引用元:@vxb64t
 
エレクトリックキャッシュのマイニングプラン報酬が1日4セント(約4円)までに減少
 
 
仮に10万円のプランに参加していたとすると、元本の回収には25000日必要な計算に。
 
 
やはり顧客に配当する資金はもう底をついてるとみた方がいいでしょう。
 
 
マインベスト社のアブラモビッチ氏も「資金難に陥った」とZOOM会議で発言しています。
 

 
マイニングシティの事業が奇跡的にな復活を遂げない限り、マイニングシティの業務・配当の再開は難しそうです。
 
 
個人的には「マイニングエクスプレス」や「ジュビリーエース」などの類似案件と同様に、出金再開はせずにゆっくりフェードアウトしていく可能性もあり得ると思っています。
 
 
早くお金を取り返したいという方は、利益が出たという口コミが多いXANK(サンク)」などは使えるかもしれません。
 
 
数十万単位の利益報告が増えてるのと、月単位だと100万以上の利益を上げた人もいるみたいです。
 
 
興味のある方は個別で調査を行っているので、調査記事をご覧ください。
 
 
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【更新履歴】タップで開閉

【2021年1月】新案件「エレクトリックキャッシュ」がスタート

マイニングシティが2021年に入り新サービス「エレクトリックキャッシュ」をリリースしました。
 
 
個別に捜査レポートを作成していますので、ご興味のある方は是非ご覧ください。
 
 


     
    【2020年9月11日】2020年のマイニング状況を確認してきた

    マイニングシティのBTCマイニング状況

     
    直近半年で27ブロック、全期間で56ブロックしか作れていない。
     
     
    前にマイニングシティの報酬が減少しているという話は聞いていましたが、まさかマイニング出来ていない事が原因だったとは。
     
     
    あくまでBTC.COMにホスティングしている分のカウントですが「Blockchain Explorer」を見る限りマイニングシティの名前は確認できないので、BTC.com以外でのマイニングは行っていないので。
     
     
    マイニング機材の費用、従業員への給料、マイニング工場の警備費、電気代その他もろもろを差し引くとユーザーに支払う配当などほぼ残らないでしょう
     
     
    これが2020年9月10日時点で確認できた「マイニングシティ」の現状です。
     
     
    これから参加される方は良く考えてから利用するようにしてください。
     
     

    【2020年4月】マイニングシティが手掛ける新規サービスについて

    マイニングシティは2019年11月に、独自トークンをマイニングする「プロジェクトX」なるサービスを発表しました。

     
     

    新プロジェクト開始の背景としては、2020年に来るマイニング報酬の半減期(配当が減る)。に対する対策という形になっています。

     
     

    トークンの名前は「ビットコインボルトBTCV」という独自通貨の模様です。

     
     

    まず、ここで注意したいのは「ビットコインボルト(BTCV)」はマイニングシティの独自トークンではありません

     
     

    正確には、マイニングシティが自社工場のマシンをホスティングしている「MINEBEST社」による独自トークンです。

     
    ビットコインボルトの詳細
     
    このビットコインボルトを効率よく保有するための方法としてマイニングシティが一番であるとされています。
     
     

    ビットコインボルトに関しては価格上昇を続けていますから、マイニングシティでBTCをマイニングするよりは利益が見込める商品であるのは間違いないでしょう。

     
     
    ただ、ビットコインボルトで稼ぐためにはマイニングシティに投資するのが最も稼げるのか?と言われると、一概にそうだとは言い切れません。
     
     
    ビットコインボルトについては個別で詳細記事を作成していますので、ご興味のある方は合わせてお読み頂けると幸いでございます。
     
     


       

      マイニングシティとは?

      ポーランドを拠点にした「マインベスト」の設備を利用してサービスを提供している、クラウドマイニングサービス。

       
       

      マイニング設備が整った企業に出資することで、マイニング報酬の一部を投資家に配当するというサービスなのですが、2019年7月頃より様々なメディアに取り上げられ始めたことから話題となった投資案件です。

       

      マイニングシティが大手メディアで紹介された

       

      コインオタクやコインテレグラフといった大手仮想通貨メディアが一斉にPR記事を掲載。広告費をかけて本格的に日本に参入を決めた模様でした。

       
       

      海外の業者のクラウドマイニングといえば、ビットクラブのように悪質なMLM案件が目立ちますが、マイニングシティはいかなるものなのでしょうか?

       

      マイニングシティの運営会社とは?

      マイニングシティを運営しているのは、キプロスを本拠地とした「Prophetek Limited」という企業。

       

      マイニングシティのCEO

       

      公式サイトにはCEOとされる「Gregory Rogowski(グレゴリーロゴフスキ)」氏の写真が確認できます。

       
       

      ただ、運営会社とされる「Prophetek Limited」について捜査していくと、興味深い情報を発見。

       

      マイニングシティの運営会社の情報

       

      上記は運営会社の登記情報の一部なのですが、ディレクター/オフィサーの項目にはグレゴリーではなく別人の名前が記載されています。

       
       

      記載されているのは「ΚΥΡΙΑΚΟΣ ΜΕΤΤΗΣ」という人物名であり、ギリシャ語で表記されていることからキプロスの現地人であることが予想できます。

       
       

      この人物が何者なのか?捜査したところ、65社にも及ぶ企業に名を連ねていることが判明。

       

      マイニングシティの名義貸し問題について

       

      この「ΚΥΡΙΑΚΟΣ ΜΕΤΤΗΣ」については、様々な企業に名義貸しをしているだけの人物なのでしょう。

       
       

      おそらくはキプロスの法人を設立を手伝う代行業者を利用したものと思われます。

       
       

      現地で法人の設立すら行えない企業が果たして、キプロスに本拠地を置くでしょうか?

       
       

      上記の情報からですと、「マイニングシティ」の運営はキプロスでは行われていない可能性が高いと判断いたします。

       

      マイニングシティがMINBEST社と業務提携?

      「マイニングシティ」が信頼できる企業だとして公開されている情報である…

      ・MINBEST社

      ・BTC.com

       

      2社との業務提携ですが、調べてみると業務提携というよりはマイニングシティ側が各社の設備を利用しているだけに過ぎない様に見えます。

       
       

      複数のアフィリエイトサイトでは「MINEBEST」が提供するサービスが「マイニングシティ」である、などの記載がなされていますが、実際に「MINEBEST」の公式サイトを確認しても「マイニングシティ」の文字はどこにも見つかりません

       
       

      そして、世界一のマイニングプールである「BTC.com」の公式パートナーであるという記載についても見かけますが、詳細を確認すると…

       

      マイニングシティとBTC.comの提携情報

       

      これらの情報をまとめると…

       

      MINEBESTの設備を使い、BTC.comのマイニングプールに登録して業務提携だと言い張っているだけのように見えてしまいます。

       
       

      もしくは自社のサービスだけでは信頼性が担保できないため、他社のサービスを駆使してそれっぽく見せているとでも言いましょうか。

       
       

      公式を名乗るマイニングシティジャパンが怪しい

      マイニングシティと検索すると一番上に表示される【公式】マイニングシティ Mining City 登録方法・紹介・報酬というwebサイト。
       
      マイニングシティの検索結果
       
      公式サイトを名乗っているようで、サイト名は「マイニングシティジャパン」らしい。(間違っていたら訂正して欲しい)
       
       
      サイト内を見る限り、マイニングシティが日本に上陸に合わせてセミナーや解説動画にてマイニングシティの普及活動を行っているウェブサイトなのでしょう。
       
       
      公開されている動画やサイト内にあるTeam松岡という表記などから、「松岡 誠」なる人物が運営しているものと予測できます。
       
       
      ↓この方が「松岡 誠」
      松岡誠の写真
       

      この「松岡誠」の評判や経歴について捜査したところ、非常に興味深い情報が見つかります。

      マイニングシティの「松岡 誠」は偽名なのか?

      「松岡 誠」と捜査していくと、複数のwebサイトにて以前は「川田誠」「川田真琴」として活動していたという情報が確認できます。
       
      松岡誠の過去の名前に関する書き込み
       
      これを踏まえて「川田誠」「川田真琴」という名前を調べていくと…
       

       
      2通りの名前で紹介されているwebサイトを発見。
       
       
      「川田誠」「川田真琴」として活動していたのは事実の模様。
       
       
      現在の「松岡 誠」は偽名(芸名?)だと推測できます。
       
       
      では2020年現在、名前を変えて活動している理由はどこにあるのか?
       
       
      その理由は過去に起こしたとある事件が関係しています。

      松岡誠は過去に「行政処分」を受けていた

      「松岡誠」が過去に名乗っていた「川田誠」に対して、行政処分が下されていました。
       
      松岡誠の行政処分について
       
      「川田誠」名義で処分を受けています。
       
      公的な文書に記載されていることから、「松岡誠」の本名が「川田誠」と見るべきでしょう。
       
       

      この行政処分に至った経緯も記載されていますが、悪質すぎます
       
      松岡誠が受けた行政処分の内容
       

      まとめると…
      ■説明通りの金融商品で運用されない海外の投資案件を勧誘。
       
      ■集めた資金自体は自社の金庫に保管して、投資以外に使った。
       
      ■根拠のない配当利回りを謳って勧誘していた。
       

      一言にすると…「ウソついて金集めて横領した」
       
       
      ここまでの事実がネット上で確認出来てしまうのですから、「川田 誠」という本名を隠して「松岡 誠」として現在は活動している模様。
       
       

      以上が「松岡誠」の評判、経歴となります。
       
       
      ましてや「松岡 誠」のようなマルチ業者も絡んでいるのであれば、投資金が本当に運用されているのか疑ってしまいますね。
       
       
      マイニングエクスプレスの社長も元マルチ業者でしたから、マイニング系の投資とMLMは相性がよく販売しやすいみたいです。
       
       

      マイニングシティのまとめ

      追加調査で判明しましたが、マイニングシティはサービス開始当初よりBTCのマイニングがほぼ出来ていない状態でした。
       
       
      ほぼ100%ポンジスキームで運営されており、支払われている報酬は他の誰かが投資したお金です。
       
       
      早く投資した会員や紹介報酬を出せる方は稼げると思いますが、マイニング報酬だけに期待している方には向いていないので、他を探した方が良いでしょう。
       
       

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      マイニングシティ(MINING CITY)の口コミ

      • 投稿者名:シュウ

        マイニングシティ社にカモられたグループです。
        事実や、現在のマイニングシティ社に関して何か聞きたい事あらば、真実をお伝え致します。

      • 投稿者名:匿名

        Mining City側に問い合わせをしても、毎回バカの一つ覚えのマニュアル回答しかこない。出金させる気は毛頭なく、ただ時間稼ぎをしているだけ。まだ連絡がとれるだけマシだが、それも時間の問題だろう。

      • 投稿者名:詐欺岡誠

        結局マイニングを2020年11月から実施をしていないということは、それ以降の勧誘は詐欺になるのでは???
        TEAM詐欺岡プロジェクトも音信普通ですね

      • 投稿者名:匿名

        マイニングシティの松岡誠の名前がTKO大木の金融トラブルでも上がってるけど、大木のトラブルは不動産投資とFXらしいのでマイニングシティは関係ないようだ。

      • 投稿者名:匿名

        TKO大木は一生かけて返金すると言ってるようだが松岡誠と大違いだな。松岡と違って大木は良い奴らしいから復活してほしい。マイニングシティも復活してほしいがこっちは期待薄だな。

      • 投稿者名:匿名

        松岡誠がTKO大木に売り込んだのはマイニングシティじゃなくてSTEPNだろ。松岡は絶対金を返さないから諦めたほうがいい。STEPNもよかったのは最初だけ。マイニングシティに未来なんてあるはずないよ。

      • 投稿者名:匿名

        コロナ前からマイニングの時代は終わっています。今はNFTとメタとメタバースの時代。マイニングシティが今後マイニングを再開して収益性が改善する可能性はないと思います。

      • 投稿者名:匿名

        マイニングシティはマイニングなんて最初からしてなくて、他社のハッシュレートの名義借りを繰り返してただけ。被害者もマイニングシティのアプリでしか自分の資産を見ていない。

      • 投稿者名:匿名

        目黒タワマン強盗事件の被害者でおなじみの里美ゆりあは松岡誠とコラボしてマイニングシティに手を染めていたのだが、強盗事件で現金を家に置くのに懲りてブロックチェーン上に移した可能性もあるなw

      • 投稿者名:匿名

        マイニングシティは表向きまだ飛んでいないようだけど、実質的に回収が不可能に近い資金にこだわるより、気持ちを切り替えて現状の打開を考えたいね。

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