商品名 | 吉田慎也の億り愛プロジェクト |
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会社名 | 不明 |
販売責任者 | 不明 |
電話番号 | 不明 |
会社所在地 | 不明 |
サイトURL | http://okuri-ai.net/wp/ikejfa00/ |
懲りない男「吉田慎也」
紹介したICO案件がすべて未上場という、先の読めない男「吉田慎也」が、新たにICO案件の紹介を開始しました。
動画内では
- 年利200~300%
- トークンの価値が担保されている
- ICO割れの可能性が限りなく低い
など、好き放題語っていることを確認。果たしてヤツの話は本当なのか。
仮想通貨ポリスが捜査しました。
吉田慎也が復活した
過去にも「マイン(MINE)」や「レム(RHEM)」などのICO案件を紹介してきた「吉田慎也」が、また新たにICO案件の紹介を開始しました。
以前まで情報配信を行っていたLINE@が悪質なため削除されるなど問題が多い人物でしたが、またもや情報配信はLINE@を介して行われる模様です。
吉田慎也が過去に何を行ってきたのか、まだ知らない方は筆者が過去に捜査を行ったレポートお読みいただければと思います。
今回、筆者の元に配信された案件は「億り愛プロジェクト」というもの。
なんでも、従来とは違うICO2.0と呼べる仮想通貨だと吉田慎也は動画内で語っております。
これまでのICOについては、上場後のICO割れリスクやそもそも上場できないなどリスクの高い投資案件でしたが、今回のICO2.0ではそれらのリスクをすべて覆す機能を備えているというのです。
果たしてどのような内容となっているのか、確認していきたいと思います。
ICO2.0はトークンの価値が担保されているらしい
筆者が確認した動画にて、「吉田慎也」は以下のように語っていました。
吉田慎也:「ICO2.0っていうのは、トークン1つ1つに当たって配当が貰える。という事で価値の裏付けがあるっていう圧倒的な違いがあります」
発行されたトークンについては、1つ保有しているだけで何かしらの配当を受け取ることができると。
動画内では具体的な内容が語られていないため、詳細は不明。
ただ、一つ言えるのはこの程度の機能でトークンの価値が担保されることなどあり得ません。
配当が支払えるという事は、このICO2.0というプロジェクトで何かしらの利益を生み出す必要が出てきます。
配当を支払うのですから、当然ですね。
そう考えると、配当を支払うためのプロジェクトにトラブルが発生した場合、配当が止まってしまう可能性もあるでしょう。
そんなトークンに果たして、価値が残るのか甚だ疑問なところ。
今回の動画ではこれ以上の詳細は語られなかったため、続報を待ちたいと思います。
あー、ありましたね。。。壮大な作り話でしたねー指名手配もんですよ