湯田陽太率いるレブキャピタルファンドが詐欺確定

通貨名ライズトークン
通貨コードXRT
発行元CORWEN SOLUTIONS LTD
総発行枚数500,000,000 XRT
BCプラットフォームEthereum
公式サイトhttps://rise-token.com

湯田陽太のレブキャピタルファンドは詐欺なのか?

2019年初頭に「ライズトークン」なるICO案件をスタートさせた「湯田陽太」でしたが、2019年11月にはハワイでの不動産投資やサンダーウォレットなどの新規事業を開始。
 
 
2021年10月頃からはセブンチェーンプロジェクトなる新たな投資案件の紹介を始めているのだとか…。
 
 
2022年2月現在も新潟などの地方にてセミナーなどが頻繁に開催されている模様。
 
 
このページでは「湯田陽太」が詐欺などと言われている理由についてまとめています。
 
 
湯田陽太が過去に紹介してきた投資案件や経歴から「湯田陽太」とは一体がどんな人物なのか?突き止めていきます
 
 
>>【管理人が実践】+1900万円を稼いだウワサの自動売買を試してみた
 

【最新情報】湯田陽太の裁判が決着し、被害者へ7割返金へ

2023年12月6日に行われた裁判にて、湯田陽太が投資勧誘したレブキャピタルファンドの被害金に対して被害者へ7割返金+弁護士費用負担という判決が下されました
 
湯田陽太に返金の判決
引用元:藤森克美法律事務所
 
 
今後は湯田陽太に対して支払い催告し、湯田から支払いがない場合は強制執行などの手続きを行使して被害金額の回収を行っていくとの事。
 
 
裁判の判決は過去の判例を基にすることが多いので、これで湯田陽太やレブキャピタルファンドに対して裁判を起こせば被害金の7割を取り戻せる事に。
 
 
湯田陽太やレブキャピタルファンドに投資して泣き寝入りしている方は、藤森克美法律事務所が力になってくれるかもしれません。
 

湯田陽太が福岡県警に逮捕された

湯田陽太が逮捕された
 
株取引の基礎が学べる教材「株アルケミスト」という商品をマルチ商法によって会員に紹介させており
 
 
「絶対に出来る」など、不確定なことが必ず出来ると誤認するような言葉で勧誘を行った不実告知と、契約書を交付しなかったことによる特商法違反の容疑で逮捕された模様です。
 
 
一言でまとめると嘘ついて投資勧誘してたことがバレて捕まった感じですね。
 
 
湯田陽太が集めた会員の90%は20代だったらしく、入会費を工面できない若者には消費者金融で借金をさせることも横行していたんだとか。
 
 
釈放後は逮捕の要因となった教材の販売はやめ、「セブンチェーンプロジェクト」と呼ばれる仮想通貨を同様のマルチ商法にて販売している模様です
 
 
基本的に湯田陽太が取り扱う商品はかなりあくどいと評判なんですが、その商品を他の人に紹介して得られる紹介報酬はかなり稼げるとされています。
 
 
新たに始めたセブンチェーンプロジェクトも紹介報酬を出さなければほとんど稼げない可能性もあるので、個人的な感情としては投資するのは怖いと思っています。
 
 
投資業界には湯田陽太以外にも評判の良い人物やプロジェクトは沢山あるので、湯田陽太だけを信用するのはリスクが高い気がします。
 
 
直近だと利益が出たという口コミが多いXANK(サンク)」などは使えるかもしれません。
 
 
数十万単位の利益報告が増えてるのと、月単位だと100万以上の利益を上げた人もいるみたいです。
 
 
興味のある方は個別で調査を行っているので、調査記事をご覧ください。
 
 
【更新履歴】タップで開く↓

【2020年7月】湯田陽太が弁護士に提訴された

藤森克己法律事務所によると、湯田陽太を被告として静岡地裁に提訴を行った模様です。
 
湯田陽太が提訴された
引用元:藤森克己法律事務所HP
 
投資勧誘を行っていた「レヴキャピタルファンド」という投資勧誘が詐欺に当たるのではないか?として、静岡地裁に提訴を行ったようです
 
 
別の投資案件で先日逮捕された「湯田陽太」が勧誘していた「ジュビリーエース」も当サイトで捜査していますので、ご興味のある方はご一読ください。
 
 
やはり、人からマルチで紹介された投資案件がめちゃくちゃ稼げるなんて、そんなうまい話は信じるべきではなかったのでしょう。
 
 
湯田陽太のような金融に精通していない人物が勧誘を行う投資案件ならば尚更です。
 
 
しっかりと正しい知識を身に着けて、自分で稼げそうな商品や投資手法を探していくのが一番の近道ではないでしょうか。
 
 
株式投資でもいいですし、仮想通貨投資でもいい。とにかく詳しくなって、騙されないような知識を身につけましょう。
 
 
特に仮想通貨などはこれから大きくなっていく分野ですし、少し勉強すれば怪しいコインや投資勧誘などはすぐに見破れるようになるはずです。
 
 
かつて怪しいと言われ数千円だったビットコインは、今や1枚700万円を超える価値を持つまでに成長していますか。
 
 

正しい知識を身に着ければ第2のビットコインになるような仮想通貨が見つけられるかもしれませんね。
 
 
>>10年仮想通貨を分析したプロが選ぶ、2022年期待の仮想通貨とは
 
 

【2020年6月】財務局に詐欺案件のお手本として紹介された

レブキャピタルファンドが詐欺事例として紹介された
 
近畿財務局が公開した「詐欺的な投資勧誘の事例」として、「レブキャピタルファンド」が提供していた「ライズトークン」が掲載されました。
 
 
現在は「アルケミスト」なる株式投資サービスを展開しているレブキャピタルファンドですが、近いうちにライズトークンと同様にその詐欺性が認知されてくることでしょう。
 
 
首謀者である「湯田陽太」はネットの情報を信じるなと言い勧誘を続けているようですが、財務局が詐欺的な投資勧誘だと認識しているのですから、信じる信じないの段階ではないんですよね。

【2019年12月】解約したい人が殺到している模様

ヤフー知恵袋やTwitter等のSNSにて、「レブキャピタルファンド(サンダーウォレット)」を解約したい。という投稿が相次いでいる様子。

 

レブキャピタルファンドの解約者続出中

 

利用者の投稿を確認したところ、解約申請自体は行えるが返金されない。出金できないという事態が相次いでいる様子。

 

そのせいか、Twitter上では「レブキャピタルファンド」の返金方法を教えるといった投稿を確認しています。

 

 

「○○を教える系」「代理で返金対応する系」のツイートに関しては、9割が被害者をさらに落とし込むための二次被害と言われています。

 

 

本当に返金方法を知っており、被害者の手助けをしたいのならば無料で公開すればいいだけの事。

 

わざわざ個別に連絡を取ることの意味を、よく考えてから利用しましょう。

 
 

 

ライズトークンについて

まずは、レブキャピタルファンドが発行している独自の仮想通貨「ライズトークン」を簡単にご説明させていただくと、

  • 世界中の不動産に対する投資、購入、売却などが可能になるプラットフォームの提供。
  • 発行された「ライズトークン(XRT)」を保有しているとプラットフォームにアクセス可能
  • 集めた資金の70%を不動産投資に回す。
  • 不動産投資の一部を「ライズトークン(XRT)」ホルダーに分配

以上のようなトークンになります。

 

このライズトークンについて捜査を進めたところ、衝撃的な事実が発覚したため公表いたします。

 

ライズトークンは存在していない!?

発行されているはずの「ライズトークン(XRT)」について捜査すると、「イーサリアム(ETH)」ベースのトークンであることが分かります。

 

 

この、イーサリアムのブロックチェーンをベースとしたものを「ERCトークン」と総称するのですが、これに分類される仮想通貨はもれなく、イーサスキャンというwebサイトにて取引履歴や発行枚数が閲覧可能となっています。

 

 

ですが、管理人が確認したところサイト上にて「ライズトークン(XRT)」自体が存在していないことが判明します。

 

ライズトークンの調査結果

 

正確に言うと、ライズトークンというものは存在するが、レブキャピタルファンドが発行している「XRT」が存在しないという捜査結果に。

 

 

レブキャピタルファンドが存在しないトークンを販売していたとなると、明らかな詐欺行為であると言わざるを得ません。

 

サンダートークンも同じ状態

レブキャピタルファンドが提供する「サンダーウォレット」で管理可能な「サンダートークン(THT)」に関しても、ライズトークンと同様、存在は確認できませんでした。

 

 

独自のブロックチェーンを使用している可能性もありますが、その場合は他の通貨に交換するハードルが数倍高くなります。

 

 

レブキャピタルファンドの提供するこれらのトークンに関してはMLM方式で現在も勧誘が続けられているとのこと。

 

 

管理人の見解としては、正体不明のトークンに投資することはお勧めしません。

 

危険な紹介者たち

「ライズトークン(XRT)」が採用しているマーケティング方法である、MLMについても少し解説していきましょう。

 

 

既に商品を購入している人間が新たに購入者を紹介。その紹介された人間が新たに商品(この場合はライズトークン)を購入することで、最初の紹介者にも紹介料が支払われるという仕組みです。

 

 

 

このMLMについては仮想通貨業界では割とベターなマーケティング方法であり、過去にも以下のような投資案件がMLM方式で急速に拡大した前例があります。

 

 

上記の3つは業界でも有名なMLM案件ですが、現在はどれも経営破綻を起こしており、一部では投資詐欺だったと評されるような投資案件となっております。。

 

 

そして、今回の「ライズトークン(XRT)」のセミナーを主催している人物やSNSを使い勧誘を行っている人物を捜査したところ、が「レブキャピタルファンド」に深く関与している3人の男性が浮上します

 

危険人物①:湯田陽太

 

2018年初頭より「ライズトークン(XRT)」のセミナーを頻繁に開催している人物。

 

 

「ジョーカー(JOKER)」なる投資集団を名乗り活動していたようですが、ネット上での悪評の多さから名乗ることをやめたとのこと。

 

 

過去には仮想通貨以外にもネットビジネス系の情報商材や投資詐欺「D9クラブ」にも関与していた経歴を持つ人物のようです。

 

 

管理人が経歴を見る限り、仮想通貨に精通した人物ではなく、自分が稼ぐためにMLMをやり続けている印象を受けました。

 

 

ちなみにSNSでは「湯田陽太」率いる「ジョーカー(JOKER)」に騙された被害とツイートが多く確認できました。

 

 

紹介者のみが利益を貪る悪質な案件も紹介している人物のようですので、セミナー等に参加される方は注意が必要です。

 

 

危険人物②:井上聡人

 

LINE@等のSENを通して「ライズトークン(XRT)」の勧誘を行う人物。

 

 

元プロバスケットボール選手のようですが、現在は引退してネオニートをしていると彼のTwitterにはプロフィールが記載されていました。

 

 

※現在はTwitter等で勧誘していた動画やツイート等を削除しているようです

 

危険人物③:小山大輔

夢リッチ株式会社 代表。この「小山大輔」については、過去にアフィリエイトで稼ぐ方法を教えるという情報商材を販売していました。

 

 

彼のノウハウで本当に稼げるのかについては定かではありませんが、アフィリエイトをやめてMLMを行っているという事から考えると、稼ぐことは出来なくなったのかもしれませんね。

 

運営会社はペーパーカンパニーか?

更に「ライズトークン(XRT)」の公式サイト内を捜査すると、HPの最下部にプロジェクトの運営元と思われる企業名を発見。

 

 

この「CORWEN SOLUTIONS LTD」について捜査を進めると、ジブラタルという場所に所在地を置く企業であることが判明。

 

 

イギリス領の国になるのですが、ここはパナマ文書でも問題となったタックスヘイブン(租税回避地)として有名な場所。

 

 

恐らくはこの国に運営実態はなく、あくまでペーパーカンパニーとして表記しているに過ぎないのではないかと思われます。

 

 

そして、今回の「ライズトークン(XRT)」プロジェクトの目玉であったハワイへの不動産投資を行う企業についても捜査を開始。

 

 

公式サイト空は企業名を見つけることができませんでしたが、ヤフー知恵袋や某ブログサイト等には不動産事業を展開するとして「 Rev Capital Fund LTD(レブキャピタルファンド)」なる企業名が確認できました。

 

 

「レブキャピタルファンド」についても捜査を進めると、コチラも同様にタックスヘイブンであるバハマを所在地としていることが判明します。

 

 

実際のところ、誰が何処で運営しているのか分からないという結果に。

 

 

トークンの存在すら確認ができない「ライズトークン(XRT)」でしたが、当サイトでは8割スキャムだろうと判断しています。

 

 

レブキャピタルファンドを紹介する方々は、一体何をもって稼げるなどと判断しているのでしょうか?個人的には湯田陽太などの紹介者側が紹介料を貰うために紹介しているようにしか見えませんでした。

 

人気記事一覧

ライズトークンの口コミ

  • 投稿者名:匿名

    jokerが関わってる物は駄目だって。詐欺集団なんだからね。そもそもジョーカーなんて名前の時点で詐欺臭プンプンするでしょ。臭すぎるでしょ。

  • 投稿者名:匿名

    本人に会ったことあるんですか?
    本人と話したことあるんですか?
    なんの情報ですか?
    これからの人生詐欺どうこうじゃなくて、ネット情報に惑わされてばっかで生活できますか?

  • 投稿者名:匿名

    D9クラブ集団訴訟 被告一覧 

    1 株式会社ラベメ(代表取締役 湯田陽太)
    2 湯田陽太
    3 藤原立己
    4 鈴木俊介
    5 佐藤光義
    6 山口晴香
    7 Doit Holdings株式会社(代表取締役 峠 達也)
    8 峠達也
    9 株式会社EIGHT(代表取締役 泉卓弥)
    10 泉卓弥
    11 株式会社LEAD(代表取締役 下地洋平)
    12 下地洋平
    13 株式会社SEVEN(代表取締役 菅井裕介)
    14 菅井裕介
    15 株式会社nine(代表取締役 佐野哲也)
    16 佐野哲也
    17 小森谷 恭平
    18 北田涼真
    19 近藤健太
    20 和田拓弥
    21 山根茂
    22 永田瑞恵
    23 阿部聡史
    24 堀田恵美

    こういう一覧がありました。

  • 投稿者名:匿名

    レブキャピタルがライズトークンの次に売ってたゴールドマイニングはハワイの不動産の次は金鉱山という名目のの自転車操業でライズトークンに新規が入らなくなったのでライズの配当を払うために始めたらしい

  • 投稿者名:匿名

    ジョーカーの連中はどうなったの?一斉検挙?逮捕出来るでしょ。どう考えても税金も納めてないんだからさ。そもそも税金を納められるようなまともな案件では無いんだけども。当局は何やってるの?何も動いてないの?それなら仮想通貨ポリスがかわりに動いてよ。ねえ。

  • 投稿者名:ブラシ

    ライズトークン、サンダーウォレットの母体でハワイの不動産投資を名目に集金しているレプキャピタルファンドが飛ぶらしい。不動産から金の採掘まで話が迷走していたので、そろそろやばいと噂にはなっていたが、プラストークンが飛んだのを見て潮時と決めたらしい。

  • 投稿者名:匿名

    助けてください。
    ここで聞いていいことではないのかもしれませんが、力をお貸しいただきたいです。

    今年度、7月末にサンダーウォレット 3BTC315万をつぎ込み、すぐに解約申請。5割の1.5BTCが仮に戻ってきたとして、今年度中に売却した以下の場合、確定申告が必要ですか?
    ①、運良く1.5BTCが315万になり日本円に変えることができた場合
    ②、1BTCのみ150万だけ日本円に変えて、0.5BTCは放置する場合

    ③、①②を来年度に売却した場合は、解約手数料として1.5BTC150万の損失にも関わらず、収入とみなし確定申告が必要となるのか?

    どうか教えてください。

  • 投稿者名:匿名

    本当にすごいですよね。やってる事が。
    あれだけうるさかった勧誘の人達はどこへ消えたのでしょうか?
    きっとまた別の詐欺案件を推奨しているに違いありませんが。
    今後あれですね、ライズトークンに関わってた人間の触れている案件にはノータッチでいったほうが安全そうですね。

  • 投稿者名:匿名

    お前らちゃんと調べろよ。

    rise-tokenからthunder-walletにリンク変わったんだよ。

    〇〇の情報とかいってる奴もそれどこからの情報だよ。
    どこで誰に何を聞いたのか説明してくれ。

    ただ一つ言えるのは融資させて始めるのは間違ってる。
    でもそれは会社悪くないぞ
    だってプレゼンしてるのそこに投資した人間でしょ。

    何かに投資をしようとしてるからいろんなのを調べてるけどちゃんとした情報書いたほうがいいと思うよ。

  • 投稿者名:匿名

    レプキャピタルはライズトークン以外にもトークンを出してるみたいだから、そろそろ流行に乗って配当型のトークンアプリを出しそうだな。

口コミ投稿フォーム

ファイル名:

ファイルサイズ:

まだファイルがありません。