
日本向けプロモーションを積極的に行っていた海外仮想通貨取引所の「ZOOMEX」が、ついに関東財務局から警告を受けました。
当サイトで調査したところ、以下の事実が判明しています。
☆この記事でわかること
- ZOOMEXが無登録で証拠金取引に勧誘していたことで関東財務局から警告
- 運営企業の情報が不明で危険度MAX
- サービス自体は現在も利用可能
ZOOMEXが関東財務局から警告を受けた理由は、無登録で証拠金取引(仮想通貨先物など)に勧誘していたから。
ZOOMEXは日本向けのプロモーションを積極的に行っており、明らかに国内で営業しているとみなされた末の警告だと思われます。
しかし、ZOOMEXの運営会社は謎が多く、関東財務局の文書でも所在地が「不明」となっている状況。
どこの国からサービスを提供しているかさえわからず、トラブルが起こっても対処できない可能性が高いです。
そのため、いまだに日本からサービスできるものの、利用はおすすめできない状況。
この記事では、ZOOMEXに対する警告の詳細や運営企業の謎、日本向けプロモーションの現在について解説します。
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ZOOMEXに警告…違法無登録業者の現在は?
ZOOMEXが関東財務局から警告を受けたのは、2026年9月25日のこと。

ZOOMEXは日本向けプロモーションを積極的に行っていただけに、このニュースは一部界隈で衝撃的に受け止められています。
今後、海外仮想通貨取引所への取り締まりが一段と厳しくなる前兆なのかもしれません。
まずは今回のZOOMEXへの警告について、具体的な内容と影響を解説します。
無登録で証拠金取引に勧誘していたことが問題視

関東財務局によれば、ZOOMEXへの警告の内容は「インターネットを通じて、店頭デリバティブ取引の勧誘を行っていたもの」とのこと。
ZOOMEXでは、最大レバレッジ150倍の証拠金取引が可能とうたっており、これが店頭デリバティブ取引の勧誘とみなされたようです。
ZOOMEXがうたうレバレッジ最大150倍は、国内登録業者が最大レバレッジ2倍であることを考えると相当危険。
無登録でギャンブル性の高いハイレバレッジの取引サービスを提供していたのだから、警告を受けるのは当然ですね。
具体的な行政処分はなし

ただ、今回の対応は警告のみで、具体的な行政処分はなし。
これは当然で、無登録業者はそもそも金融庁の監督下にないから、金融庁が直接行政処分を下すことは難しいです。

ただ、関東財務局 が警告を出した以上、今後も日本での営業を続けるなら、アプリの配信停止や裁判所への営業停止申し立てが行われる可能性は十分あります。
実際、KuCoinやMEXCなど、警告を受けた業者のアプリがApp StoreやGoogle Playから削除された事例が。
ZOOMEXが日本で営業しにくくなるのは、確実ですね。
ちなみに、海外取引所への警告やアプリ配信への影響については、「KuCoinの日本人利用停止と金融庁警告」を調査した記事でも解説していますので興味ある方は下記もぜひ。
KuCoinの日本人利用停止は本当?ログイン&出金できないなどトラブル多数
日本でのサービス提供は継続中…
もっとも、ZOOMEXは警告を受けた後も日本でのサービスを提供し続けています。
例えば、金融庁の警告後も、Google Playの日本向けページにアプリが掲載。

海外仮想通貨取引所が警告を受けるのは日常茶飯事ですし、行政処分もないことから、しばらくは営業を続けるつもりなのでしょう。
もちろん、日本人が自己責任でZOOMEXを利用することも可能です。
しかし、今後締め付けが厳しくなって日本から撤退する可能性は高いので、今からZOOMEXを利用するメリットは少ないのではないでしょうか。
今後いきなり出金停止になるリスクあり

ZOOMEXの最大のリスクは、いきなり出金停止になる恐れがあること。
もともとZOOMEXでは出金トラブルが多く報告されており、仮想通貨が引き出せなくなるリスクが高い業者でした。
今回、警告を受けたことを理由に、ZOOMEXが突然サービスを停止する可能性は十分考えられます。
その際、口座をロックして本人確認が行われない限り引き出せないようにする、といった対応をしてくるかもしれません。

警告後のIZAKA-YAの本人確認は非常に細かく、住所や氏名、勤務先、顔写真入りの証明書、入金経路など、多くの個人情報を渡さなくては出金できませんでした。
しかし、警告を受けるような業者に個人情報を渡しては、どのように悪用されるか分かったものではありません。
ZOOMEXも同じ手口を使って資金をロックし、個人情報を聞き出そうとしてくる可能性は十分あります。
このような個人情報流出の危険性があるため、今からZOOMEXを利用するのはおすすめできません。
ちなみに、出金トラブルから日本向けサービス終了に至った事例として、下記の「IZAKA-YAの出金停止騒動と金融庁警告の経緯」も参考になります。
IZAKA-YAに出金停止&無登録業者認定!地獄のウォレットだった
ただし、ZOOMEXでも同じ展開になると決まっているわけではありませんのでご注意を。
ZOOMEXはどこの国の企業が運営している?運営会社の謎
ZOOMEXへの警告文書によれば、運営会社の所在地または住所が「不明」で、会社名は「Zoomex.com」となっています。

所在地が不明というだけでも怪しさMAXですが、会社名も公式サイトを見ると他の名称が使われている場面があり、運営会社の実態は謎。
ここではZOOMEXはどこの企業が実際に運営しているのか、公式サイトの情報を中心にまとめます。
公式記事に「シンガポールで設立」と記載
ZOOMEX公式の「初心者ガイド」によれば、ZOOMEXは2021年12月にシンガポールで設立されたといいます。

ただ、このシンガポールで設立された企業の名称は公開されていません。
警告文書にある「Zoomex.com」という会社名で探してみても、シンガポールの企業である証拠は見つかりませんでした。
Zoomex.comは利用規約で、ZOOMEXのブランドを保有している会社として名前が挙げられています。
しかし、それ以外のページでは別の企業の名前が記載されていることがあり、実際に運営している企業とは異なるのかもしれません。
関東財務局が所在地を「不明」としているのは、こういった事情があるのでしょう。
なお、公式サイトによれば、そもそもZOOMEXはシンガポールでのサービスは提供していないとも書かれています。

このように、ZOOMEXはシンガポールでサービスも提供しておらず、会社情報すら出てきません。
なので、「シンガポールで設立した」というのは、単にプロジェクトがシンガポールで立ち上がったとか、その程度かも。
サイトに記載されている企業の謎
ZOOMEXの公式サイトを探してみると、Zoomex.com以外にも複数の謎の企業が運営会社として出てきます。
- Octochain Fintech Limited
- ZMEX Fintech limited
- Zoomex Technology Limited
まず、「Octochain Fintech Limited」は公式の初心者ガイドで運営会社として挙げられている企業。

Octochain Fintech Limitedは実在しているようですが、シンガポールではなく香港の企業としてデータが見つかります。

次に「ZMEX Fintech limited」という会社名は、日本向けのプロモーションページに記載されているもの。

この会社はアメリカのコロラド州デンバーにある企業で、アメリカのMSB(マネーサービス事業者)に登録していることが確認できました。

ZOOMEXはアメリカを含めた各国のMSBに登録していますが、MSBに登録しているからといって、その国で仮想通貨取引所の運営ができるとは限りません。
実際、公式サイトではシンガポールと同様、アメリカでのサービスも提供していないと記載されています。
最後に、「Zoomex Technology Limited」は取引アカウントの利用規約などに出てくる企業名。

Zoomex Technology Limitedについては、どこの国の企業なのかわからず、もっとも謎。
その他、アメリカのMSB登録をしている企業として「Zoomex Fintech Group Limited」という会社も見つかりますが、これはセーシェル諸島のマヘ島にある企業として登録されています。

このように、ZOOMEXの運営企業はなぜか複数見つかり、いったいどの企業がどこの国にあり、何をしているのか非常にわかりにくくなっています。
もしかすると、今回の調査では見つけられなかった企業もあるかもしれません。
公式は「会社情報を公開していない」と堂々宣言
なお、ZOOMEX公式によれば会社情報はあえて公開していないのだそうです。

会社情報を非公開にする理由は、ハッキング被害を防ぐためとのこと。
しかし、ハッキング被害を防ぐために会社情報を明かさないというのは、意味がよくわかりません。
仮想通貨取引所へのハッキングといえば、ホットウォレットを侵害するなどサイバー攻撃であって、会社の住所や電話番号などとは関係がないはず。
もしあるとすれば建物へ物理的に侵入されるといった被害ですが、それを「ハッキング被害への対策」というのは無理があるでしょう。
住所を公開するだけで顧客データなど内部情報が簡単に盗み取られるような、ガバガバなセキュリティ体制なのでしょうか?

つまり、信用を損ねてまで会社情報を公開しないメリットは、ZOOMEX側にほとんどないわけです。
とすれば、ハッキング被害を防ぐといった表向きの説明では理由がつかない、何か別の目的があるとしか考えられません。
関東財務局の警告で所在地が「不明」となっていることこそが、会社情報を明かさない裏の目的を如実に語っているのではないでしょうか。
ZOOMEXの日本プロモーションは継続しているのか?
ZOOMEXは、日本向けのプロモーションを積極的に行っていました。
無登録業者と認定されてさすがに手を引くかと思いきや、実は一部のプロモーションはいまだに継続中。
ここでは、ZOOMEXの日本向けプロモーションの現状について紹介します。
インベスターZはコラボ継続中?
ZOOMEXは、三田紀房氏による人気投資マンガ「インベスターZ」とのコラボレーション企画を行っていました。

コラボ企画の開始は2023年9月ころで、トップページや口座開設キャンペーンページなどでインベスターZのキャラクターが大々的に使われていました。
SNSでは、コラボからZOOMEXに興味を持ち始めた人も多く見られます。


多くの日本ユーザーを惹きつけたこのコラボですが、実は警告後も続いていました。
例えば、ZOOMEXの日本向けプロモーションページでは、変わらずインベスターZの画像を掲載。

「お客様にとって有益かつ魅力的なコラボを展開予定」と書かれており、まだしばらく続くのか?
もっとも、以前は日本語の公式ページのトップにもキャラクターの画像が使われていたので、それに比べるとコラボは縮小している模様。
それでも、警告を受けた業者とコラボを続けるのは、投資教育の要素も強いマンガとしていかがなものかとは思えますね。
サガン鳥栖はスポンサー契約終了か
ZOOMEXは以前、プロサッカークラブの「サガン鳥栖」とスポンサー契約を結んでいました。

2023年当時はユニフォームの背中上という目立つところに、ZOOMEXのロゴがでかでかと掲載されていたようです。
このスポンサー契約は2026年時点では終了しているらしく、ZOOMEXのロゴも現在はユニフォームから消えています。
それでも、金融庁未登録の業者がサッカークラブのスポンサーになっていたというのは、不安を覚える事実です。
河北麻友子の画像は消える
ZOOMEXはアンバサダーとして、女優の「河北麻友子」を起用していました。

日本人向けのプロモーションサイトでは、彼女の画像が多数掲載されていたものです。
が、現在は別の女性に差し替えられています。

2026年4月の時点ですでに差し替わっていたため、今回の警告とは関係ないと思われます。
単に契約期間が終了したか、もしくはSNSなどで批判もあったため、さっさと手を切ったのかもしれませんね。

公式は「日本の居住者を対象としていない」と言うが…
これだけ日本向けプロモーションを行っていたにも関わらず、ZOOMEX自身は「日本の居住者を対象としていない」と公言していました。

この文言は、日本語にしか対応していないFAQページに記載されています。
一体どんな冗談なのか…(笑)
日本には住んでいないけれど、日本語しか読めない人でも対象としているのでしょうかね?
しかし、警告は日本で営業しているとみなせるからこそなされているわけであって、こんな文言を掲載していても言い訳にはなりません。
今後日本向けプロモーションも縮小していき、じわじわと締め出されていくのは必然的な流れではないでしょうか。
ZOOMEXが危険な理由
ZOOMEXが危険だと言われる理由は、金融庁未登録という点以外にも。
ここでは、その他の危険性について解説します。
出金トラブルが多い
ZOOMEXでは、出金にまつわるトラブルが多数報告されています。


出金手続きがうまくいかない、なぜか仮想通貨が引き出せないなど、明確な理由がなく出金できなくなるトラブルが多いようです。
ZOOMEXのような海外仮想通貨取引所では、このようなトラブルが起こっても日本の法律で対処することはできません。
自力で解決するのにも労力がかかり、最悪の場合は永遠に引き出せなくなる恐れもあります。
KYC認証なしで利用できる

ZOOMEXは、KYC認証(本人確認)なしで利用できる取引所です。
個人情報を渡さなくてよいというメリットはありますが、その分リスクも。
例えば、出金停止にしたうえで、KYC認証しなければ引き出せないと言って個人情報を無理やり提出させるという、IZAKA-YAのような手口を使うことは十分あり得ます。
ZOOMEXのような所在地すらあいまいな企業に個人情報を渡すと、悪用される危険性は非常に高い。
KYC認証なしで利用できるということは、逆に言えば取引所側の都合でいつでもKYC認証の不備を理由に出金停止されるリスクがある、ということなのです。
詐欺的な仮想通貨が多い
ZOOMEXには、詐欺的な仮想通貨も多く上場しています。
例えば、R-Coin(RCN)という2025年8月に上場した仮想通貨は、詐欺の可能性が高いと指摘されていました。

実際、R-Coinはそれまでに不自然な急騰と暴落を繰り返し、ZOOMEX上場後もずっと右肩下がりで推移しています。
このような価値が怪しい仮想通貨が多く紛れ込んでいることも、ZOOMEXの危険性の1つです。
ZOOMEXはどんなサービスなのか
ZOOMEXは金融庁無登録の仮想通貨取引所ですが、警告を受けた現在でも日本から利用することは可能な状況です。
ここでは、ZOOMEXのサービスについて概要を紹介します。
レバレッジ最大150倍の先物取引とステーキング
ZOOMEXでは現物取引のほか、先物取引やステーキングサービスを提供しています。
先物取引は、最大レバレッジ150倍。
また、ステーキングは新規ユーザー向けに666%、VIPユーザー向けに50%という年利で運用することも可能となっています。

数日間という短期のステーキングですが、かなりの高利回りで資産運用することが可能です。
手数料
ZOOMEXの取引手数料は、以下の通り。

- 現物取引:メイカー片道0.1%、テイカー片道0.1%
- 先物取引:メイカー片道0.02%、テイカー片道0.06%
先物取引の手数料がメイカーで0.02%、テイカーで0.06%とかなり安いのが特徴です。
その他の手数料は、以下の通り。
- 入金手数料:無料
- 出金手数料:仮想通貨によって異なる
入金手数料は無料、出金手数料は仮想通貨ごとに異なるガス代等がかかります。
なお、出金については仮想通貨でしかできないので、自前のウォレットを用意しておくことが必須です。
クレジットカードで入金可能
ZOOMEXでは、クレジットカードで入金することが可能。
正確には決済プロバイダーを通じて、クレジットカードで仮想通貨を購入するという形になります。
なお、プロバイダーごとに異なる額の手数料がかかるので、購入時に確認することが重要です。
口座開設ボーナスが充実
ZOOMEXでは、口座開設ボーナスが充実しています。
現在は、1USDT入金することによって100ドル相当のBTCポジションエアドロップクーポンを獲得可能。

その他、初めてステーキングすることでもらえるクーポンボーナスなど、新規口座開設キャンペーンは充実しています。
ただし、あくまでも取引所で使えるクーポン・ボーナスであって、現金が直接受け取れるわけではないため注意してください。
入金不要ボーナスはなし
ZOOMEXでは現在、入金不要で受け取れるボーナスキャンペーンは実施していません。
過去にはKYC認証のみでボーナスが受け取れるキャンペーンもありましたが、現在は終了。
現在は、入金や取引回数などの条件があるボーナスのみとなっています。
充実している日本語サポート
ZOOMEXは、日本語サポートが充実しています。

ただし、すでに紹介した通りZOOMEXは警告を受けている無登録業者です。
また、別のページでは日本の居住者を対象としていないとも書いているのも事実。
日本語サポートが充実しているからといって、信用できる業者というわけではないので注意が必要です。
ちなみに、日本語対応やボーナスだけでなく、運営体制や出金条件まで確認する視点は、「Overbitの評判と安全性を調査した記事」でも取り上げていますので興味がある方は下記もぜひ。
ZOOMEXの評判
ZOOMEXは、警告を受ける前から賛否両論ある取引所でした。
ここでは、SNSの投稿から主な評判を紹介します。
悪い評判1:詐欺だという評判が多い


ZOOMEXは詐欺だ、という評判がかなり多くなっています。
その原因は「キャンペーンの報酬が支払われない」「バグや欠陥が多い」など、まともな運営が行われていないから。
評判を下げるためのボットの可能性もありますが、具体的な被害を書いている投稿も多く、根拠のない悪評というわけでもないようです。
悪い評判2:ボーナスなどの報酬が支払われない


詐欺だと言われる原因として多いのが、ボーナスなどキャンペーン報酬が支払われないこと。
適当な理由で報酬を支払おうとしない、問い合わせたのに返信がないなど、かなりデタラメな運営がなされているように思われます。
最近はこのようなキャンペーンも縮小傾向となっており、取引所をたたむつもりなのではないかと疑われますね。
良い評判1:KYC認証なしで利用できる


ZOOMEXのメリットとしてよく挙げられるのが、KYC認証なしで利用できること。
住所や氏名などの個人情報を渡さずに利用できるため、確かにメリットの1つではあります。
が、突然出金停止になって個人情報を要求されるリスクがあるのはすでに紹介した通り。
KYC認証なしが必ずしもメリットとは言えない点には、注意が必要です。
良い評判2:トレード大会が人気


ZOOMEXではトレード大会を不定期に開催しており、人気のイベントとなっています。
現在は、賞金総額500万ドルのトレード大会を実施中。

個人参加だけでなくチーム戦も実施しており、腕試しとして参加するトレーダーが大勢いるよう。
ただし、大会で賞金を獲得しても、運営がデタラメなせいで支払われないリスクもあるのはすでに紹介した通りです。
ZOOMEXを利用する際の注意点
最後に、無登録業者であるZOOMEXを利用する際の注意点についてまとめます。
仮想通貨ウォレットを用意しておく
ZOOMEXは、出金が仮想通貨でしかできません。
入金はクレジットカードがあれば可能ですが、出金時には自前の仮想通貨ウォレットが必須です。
また、出金の際にはガス代など手数料もかかるため、利益が目減りすることがあります。
なるべく個人情報を渡さない
ZOOMEXを利用する際は、なるべく個人情報を渡さないことが肝心です。
運営企業の情報を公開していないZOOMEXでは、個人情報がどのように利用されるかわかりません。
KYC認証なしでも利用できるため、個人情報を渡さずに取引することは可能です。
ただし、後々KYC認証を求められるリスクもある点には注意してください。
出金をこまめに行う
ZOOMEXで利益が出たら、こまめに出金することがおすすめ。
ZOOMEXでは、KYC認証の不備を理由として突然口座がストップされることは十分考えられます。
そうなってしまえば、個人情報を渡さざるを得なくなるかもしれません。
他にも何かと理由をつけて出金停止になるリスクは高いため、こまめに出金した方が安心でしょう。
何があっても自己責任だと考える
金融庁に登録していないZOOMEXでのトラブルは、何があっても自己責任です。
出金停止となっても、異常な値動きで損失を被っても、日本の法律で対処することはできません。
裁判に訴えようと思っても労力がかかるし、第一企業情報が不明なため、そもそも裁判を起こせるかも微妙。
すべてを失っても自己責任だと思える人以外は、ZOOMEXを利用しない方がよいでしょう。
まとめ
ついに警告を受けたZOOMEXについて、解説しました。
ZOOMEXが今後日本でのサービスを撤退、もしくはアプリの配信停止や営業停止命令などによって実質的に利用できなくなることは、十分考えられます。

軽い気持ちで利用すると、最悪の場合、出金停止とされて個人情報を提出しない限り資金を返さない、と要求される恐れも。
一応日本から利用すること自体は現在も可能なので、こういったリスクに納得して自己責任で利用する分には構わないかもしれません。
それでも、運営企業がどこの国にあるのかわからないなど怪しい点が多すぎるので、よほどのことがない限り利用しない方がよいのではないでしょうか。

| サービス名 | ZOOMEX(ズーメックス) |
|---|---|
| サービス内容 | 暗号資産の現物・デリバティブ取引など |
| 運営会社 | 複数 |
| 所在地 | 不明 |
| 金融庁への登録 | 無登録営業 |
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